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過話§備忘録的な何か~2022年6月9日付~ [備忘録]

6月6日……関東甲信地方が“梅雨入りしたとみられる”なる、おなじみの気象庁の梅雨入り宣言があった。去年より8日、平年より一日早いようだ。

沖縄、奄美地方は先月上旬に梅雨入りしていたが、西日本の梅雨入りはまだだったのに、関東甲信が先駆けてしまったようだ。雨降りの様子を見ていたが、妥当な梅雨入り宣言かと思われる。

この時期、しとしと降っている雨だったらいいのだが、強い通り雨……いわゆるゲリラ豪雨が降ったりすると、強いの雨雲に電波が邪魔されて、衛星放送の映像が乱れたり、映らなくなったりということが頻繁に起きてしまう。

一時間続くとかそういうことはないが、15分ほども映らなくなると、せっかく楽しんでいた番組が台無しになって“あーあ”と思うことになるのだ。そうして残念ながら、強い雨の時でも、放送を途切れないようにすることは、出来ない相談なのだ。

そうなると、ひたすら天候が悪化しないことを切実に祈るしかなく、特に雨の日に見ておきたい番組がある時は、ひやひやすることもしばしばである。

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衰話§老眼ではないけれど [私事]

眼の状況はまあまあというところだと思っている。就職するまでは、普通の視力を維持していたが、不規則な仕事を続けた結果、近視に寄ってしまったのである。運転免許も要眼鏡で取得した。

そうこうしているうち、宮仕えから30年ほどたった頃から、近視用の眼鏡を掛けていたら細かい字が読みにくくなってきてしまった。それで、その手の作業をする時は眼鏡なしでも普通に読めるようになっていったのだ。

そろそろ老眼になってきたかと思っていたが、手を伸ばして新聞を読むなどということはないままにここまで来たので、どうやら老眼ということではなさそうだと思われる。

ずいぶん前に作った眼鏡があって、免許更新時の視力検査対策と夜の運転用なのだが、去年の更新時にその眼鏡で視力検査に臨んだら、見えなくなっていてあわてたが、日常に使っている眼鏡で通って事なきを得たのだった。

ずいぶんと視力の状況も変わっているようで、また眼科で度数検査をして処方箋をもらおうと考えている。

ちなみに、パソコンに向かってこの文章を作成している時、眼鏡は使っておらず、眼から画面までの距離は40cmちょっと……今のこの状況が、この先も続いてくれるものかどうかはわからない。

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暇話§一日一句~添え物の運命~ [俳句]

季語は・・・パセリ

食べるの?と 問われしパセリ 苦きこと

【去年の今日】苺話§仙川のストロベリーファーム[下]
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説話§今日の一言~・・・・・・からの~ [日本語]

・・・・・・からの

つい最近にというわけではないが、もう10年くらいになるらしい言葉遣いに“……からの”なる用法がある。用法らしきものを簡単に書いておくと……

私は昨日渋谷で彼氏とデートしました……からの六本木ディナー

……接続詞といえば言えなくもないが、これまでの用法からするのであれば「私は昨日渋谷で彼氏とデートしました。そして六本木でディナーでした」で、そしての部分を“からの”を使うという感じでいいだろうか。

自分的には、この使い方を見かけたのは比較的最近のような気がしないでもなく、どこかホニャララと軽みにあるような気がしている。

だが自分では使ったことがない。というか、どう使ったらいいのかわかっていない節があり、意識すればするほど使えないループにはまり込んでいるようだ。

というわけで、いつか拙ブログでも使ってやろうと考えているのだが……。

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堕話§政治は嘘をつく [日本]

国土交通省が建設工事受注動態統計を書き換え改竄していたことが発覚し、関係者が処分された。だが、書き換えたことによる影響はなかったという結論が出された。

冗談ではない。ではなぜ書き換えたのか? 書き換える必然が存在したのではなかったか。影響があるなしの問題ではなく。そもそもやってはならない行為だったということが、こうした人たちにはピンと来ないということか。

こうして政治を司る人たちは平気で嘘をつく。その頻度はいよいよ増えてきているのではないだろうか。官僚だけではなく、その根本には政権を担っているはずの政治家の影が大きいと思われる。

そうして、うまく言いくるめて逃れることができたとしても、犯した行為は国という存在を危うくしていく。今の日本という国が世界の中でどのような位置にあるのかといえば、かつてのような経済大国のような地位からは、とうの昔に滑り落ちて、泥舟とまではいかないが、それに近いような状況にあるようだ。

国の舵取りを任された人間たちが狡賢く立ち回るようになってしまっては、日本の沈下は今さらながら否めないことになってしまった。

政治は(平気で)嘘をつく。

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タグ:日本 政治 統計
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暇話§一日一句~しっとりしとしと~ [俳句]

季語は・・・五月雨

五月雨に 長逗留の 湯宿かな

【去年の今日】苺話§仙川のストロベリーファーム[上]
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便話§矢印のトラップ [私事]

下のような溶けるチーズの表示を見かけて、さてどっちから剥いたらいいかと迷うことはあ
りませんか。

↓ここまで丁寧に説明されても・・・・・・なお
IMG_3877.JPG

正解は、左から剥けばいいのですが、なぜかいつも矢印の先、右側から指を入れようとして失敗を繰り返しています。

写真を見ればわかるように、実に親切に、考えるまでもなく「左から剥いてね」という説明が懇切丁寧――くどいとも言う――にプリントされているのに“人はなぜ?”間違えてしまうのでしょうか。

頭の中の思考形態は個々の差異があって、この矢印の表示も、矢印の先をスタート地点と見なして手を出す人がいるということなのでしょう。

ところがです。この矢印なるものが、どのような商品でも同じ方向に統一されていないことが判明したのです。何と某セロテープを見ると、溶けるチーズとは、逆の方向に矢印が付いていて、ワタクシが上の写真で間違えている方向……矢印の先から剥くようになっているのでした。

どうやらワタクシの思考形態は、矢印の先端を起点として捉えている節があり、矢印の先端に向かっていくという発想&感覚はないようです。

というわけで、剥くための矢印の方向はみんな同じでないとわかりました。これについては、実例を集めて集めて、何かわかるものがありそな気がしないでもありません……“夏休みの自由研究”くらいにはなりそうかな。

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絶話§“凡人”に生まれて・・・・・・ [日常]

世の中には常ならざる人たちが存在している。プロフェッショナルという表現を使ってもいいだろうが、自分のような宮仕えサラリーマンだってプロと言ってもいいだろうが、そうした領域を遥かに超えた存在の人たちである。

そんなプロという人を目のあたりにしたのは、もう30年くらい前。スキーに出かけた時のことで、その中に取引会社の営業の人間も交じっていて、本業の傍ら、スキーのプロインストラクターもしていたのだ。

その人の滑りっぷりの凄さを見た時は肝を潰した。普通に上手な人でさえ歩いているかようなスピードで滑っていく、およそ壁としか思われない急斜面を、その人は100m走のアスリートのような猛烈なスピードで滑り降りてきたのだった。

彼が言うには「そらもう半端ない訓練しましたもん」なわけで、常人の及ぶところではないことを痛感したのである。

そんなレベルの人がインストラクターだったら、ワールドカップで滑降やら回転を戦っている人たちの身体能力はいかばかりなのかと……既に想像する領域を超えているのではないか。

学問の世界だって似たようなもので、大学の教授や研究者という存在になるためには、持って生まれた才能をさらに精進切磋琢磨して磨き上げる時間が必要だということを痛感する。そうしてひとかどの存在になれるのもまた、ほんの一握りでしかない。

一応は“プロ”のサラリーマンではあった我が身だが、大きな声でプロだなどとは……憚ってしまうしかないのである。

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暇話§一日一句~六歳六月六日~ [俳句]

季語は・・・五月晴

習い事 孫の初日や 五月晴

【去年の今日】週話§日曜粛々~結局なじんだのは~
タグ:俳句 五月晴
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過話§蟷螂生~七十二候~芒種 [七十二候]

芒種の初候“蟷螂生(かまきりしょうず)”である。

昆虫の詳しいことなど知らなかった小学校低学年の頃、収穫も間近となった知り合いの田んぼでイナゴ獲りで遊んだことがあった。イナゴやバッタなどを捕まえては、虫かごに放り込んでいた。

そんな中、少し大きめで三角顔の“バッタ”を見つけて捕まえようとした。イナゴやバッタと同じ要領でつまんだら、指を“蟷螂の斧”で思い切り引っかかれてしまい、あわてて手にしたそいつを振り払ったのだ。

家に帰って昆虫図鑑で調べると、もちろん“カマキリ”だったわけで、そいつがなかなかに狂暴であると知り、それ以降は敬して遠ざかることにしたのである。

まさに蟷螂の斧を身をもって体験した……よく晴れた秋の日なのだった。

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交話§つかず離れずな距離感~隣人と~ [昭和]

隣人との付き合いは薄い……今時のご近所事情である。

昭和の頃、町中にあった実家の日中は、玄関に鍵を掛けてなどはしておらずけっこう頻繁に知り合いが訪ねてきたり、何だかんだと行き来があった。

よく聞くことに、にわか雨が降ってきたので、留守している向かいのお宅の洗濯物を取り込んでおいたり、惣菜を作り過ぎたのでお裾分けするとか、調味料のやり取りとか、そんなことなどは珍しくなかったことである。

さすがに、昭和の時代よりは安全度が下がってしまったと感じられるがゆえに、マンションであれ一戸建てであれ、家に入ったらドアに鍵をかけるのも普通のことで、かつてのような、開放的な日本家屋のほうが、珍しい存在となってしまった。

たぶんおそらく、ご近所付き合いなるものは、昭和の後半には徐々に消滅していったのであろう。それ以降は、それぞれのプライバシーに配慮して……という時代がやって来て、外で隣人に出会えば、もちろん挨拶はするし、短い会話くらいはするけれど、とにかく“内と外”はきっちり分けて、それ以上は立ち入らないという暗黙の了解が出来上がってしまっているのである。

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タグ:生活 日常 昭和
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暇話§一日一句~上昇気流に~ [俳句]

季語は・・・皐月闇

皐月闇 入道雲の 居丈高

【去年の今日】週話§土曜粛々~ドーナツ好き~
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週話§日曜有閑~アンコールの効用~ [クラシック]

クラシックのコンサートに行くと、本プログラムの後、興に乗った演奏家がアンコールを演奏してくれることがある。本プロが重めだったりした時は肩の荷を軽くしようと、さらりと軽く短い曲だったりするのが常である……中には本プロの雰囲気そのままを引きずってという演奏家もいたりするが。

でまあ、大抵は1曲か2曲でお疲れさん、終演となるのだが、中にはとんでもない状況が現出することもあった。

[1]アルバン・ベルク弦楽四重奏団のアンコール……1曲目にドヴォルザークの『アメリカ』第2楽章を演奏したと思ったら、その後に3楽章、4楽章と演奏。なぜに第1楽章を演奏しなかったのか、謎である。

[2]ベルリンフィル定期演奏会で、ケネディがブラームスのヴァイオリン協奏曲を演奏した後のアンコール……アンコールの前に延々とスピーチをし、その後おもむろにバルトークの無伴奏を演奏したのだが、その結果、会場全体の緊張が切れて、メインで演奏されたエルガーの交響曲は、どこか心ここにあらずとなり、演奏会終了後はオーケストラも客も疲れ切ってそそくさとホールを後にしたのだ。

[3]エベーヌ弦楽四重奏団のアンコール……ハイドン、ドビュッシー、ベートーヴェンという本プロの後、メンバーの一人が曲を紹介したのだが、その時、ドイツ語で“Große Fuge”と言ったのがはっきり聞こえて「まじ?!」と思ったが、演奏が始まれば紛うことなくベートーヴェンの大フーガだった。

↓Zugabeはドイツ語で“アンコール”
ebene.jpg

演奏時間20分近く。時刻も22時を回り、これもまた疲れ切ったお客さんは、演奏家を呼び出すのも面倒とばかり、客席を立ったのである。

……このエントリーは、アンコールの楽しさについて書くつもりだったが、どこかで方向を違えてしまい、お疲れアンコールの経験を書くことになってしまったようだ([1]を除く)。

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週話§土曜有閑~むし歯予防の日~ [健康]

64……“むし”ということで“むし歯予防の日”である。

小学校の頃は、年に一度の健康診断の一環で歯科検診も行われていた。栄養状態のゆえかどうかはわからないが、多くの生徒が虫歯の一本や二本は抱えていて、歯医者さんのお世話になるのだった。

我が家のかかりつけ歯医者が町内にあって、診察室に入れば初老総白髪の先生が「また来たか」とばかり治療に取り掛かるのだ。

数十年前のことゆえ、今ほどは技術が進歩しておらず、いささかな痛みに耐えるしかなかったのだが、治療のおかげもあって中学生の頃に歯医者に行った記憶はほとんどない。

その後、歯磨き程度で手入れらしい手入れをしていなかったが、歯医者を再訪したのは東京に出てきてからで、おおよそ数年に一度程度のインターバルで通っていたが、定年退職後は年に一度は出向いている。

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タグ: 健康 私事
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暇話§一日一句~難しいタイミング~ [俳句]

季語は・・・山女(やまめ)

一瞬の 呼吸怯まず 山女釣る

【去年の今日】祝話§従姪の結婚式は~ZOOMでした~
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懐話§昭和三十年代~肥溜め~ [昭和]

[承前]

“田舎の香水”という言葉が存在した……昭和三十年代、実家があった町から郊外に出ると、どこからともなく“あの臭い”が漂ってくるのだった。

そう、肥溜めである。かつては畑の肥料にと、農家の人たちが、町に赴いてきては、家庭の屎尿を集めては、それを掘っておいた穴に入れて保存していたのだ。

田舎を走る電車やバスに乗って、それらしき場所を通る時、必ずといっていいほど、あの臭いの洗礼を受けるのである。

肥溜めは野天掘りで柵の類などまず設置されてなどいないから、時折にしても、はまり込んでしまうおっちょこちょいが現れて、難儀していたようだ。

そんな田舎の香水も昭和四十年代には、徐々に消滅していったと思われる。そうなったのは、肥料の発達であったり、衛生上の問題で、下水道が設備されるようになったことで、屎尿集めはいつしか消えてしまったのである。
                               [続く]

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旨話§豚しゃぶの夜 [酒肴]

2週間か3週間に一度、ちょっと離れたところにあるショッピングセンターに車を走らせて買い出しに行っている。地元のスーパーにはない食材などを仕入れるためである。

そこで当日と翌日の晩ご飯の食材を買うのだが、これはもう決まっていて、焼き餃子と豚しゃぶ用の肉なのだ。そしてお休肝日が餃子定食で、飲酒日に豚しゃぶという流れなのだ。

ショッピングセンターのマーケットには、量り売りする肉屋が入っていて、いい豚肉を売っている……ちょっと値段は張るが。

というわけで、決まった流れに従って豚しゃぶである。老夫婦二人、買う肉の量は200gから230gの間で、それでもう十分である。

付け合わせとして、茹でたモヤシと貝割れを添える。肉の量がその程度だから、食卓でしゃぶしゃぶするのではなく、台所で茹でた豚肉を、貝割れとモヤシの上にのせて食卓に出す。

考えてみれば、昔はそんなことを思わなかったが、このところは、サラダ的だと思わなくもなく、ポン酢や胡麻だれはドレッシングではありませんか。

ほどよく脂分が抜けた薄切りロース肉は、食が進むし、酒も進んでくれる。たぶん、年齢的にも合った食べ物ではないだろうか。

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暇話§一日一句~頂上は遠い~ [俳句]

季語は・・・青葉

坂道や 青葉の陰に ひと呼吸

【去年の今日】呟話§一言つぶやき~自分のことばかりで~
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皐話§2022年5月の天気模様を振り返る [天気]

2022年5月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

このリンクの日付をクリックすることで、各々の日のアメダスが確認でき、より詳細な気象状況をチェックできる。

wea202205.jpg

薫風爽やかな五月とはならず、ぐずついた雨模様の日は続けど、晴れの日が続いてくれることはあまりなかった。

気温も上がるのか上がらないかわからない……どこか中途半端な空気感に、なかなかTシャツを着るのをためらうような日々だったが、振り返ってみれば夏日もそこそこあったし、ジャパンラグビーリーグワンの決勝戦が行われた29日の日曜日は30度超えの真夏日で、ようやくハーフパンツをはく気分になったのだ。

夏日の間に、最高気温が15度台という日が挟まったことが、何となく肌寒いと感じさせてしまったということであろう。

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便話§iPod touch(ぽたち)終了 [iPod touch]

これまでにiPod touchを3台買い替えている。最初は2010年第3世代、次が2014年の第5世代、そして今使っているのは2019年の第7世代で、こいつの在庫がなくなり次第、iPod touchは消滅ということになる。

↓最後のiPod touch第7世代
IMG_2574.JPG

いよいよ、我がモバイル環境がiPhoneにシフトしつつあるようだ。とはいえドコモのガラケー終了が2026年3月なので、もちろんそれまでにはスマホに乗り換える手はずを整えることにしているが、ここまでのモバイル環境から変わることで、どういうことになるものか……なのだ。

iPhoneに替えても、今と同じで携帯電話の利用頻度は多くはなく、ほとんど同居人との連絡用で、あとはまあ“保険”的な発想で持っているようなものでしかない。

さすがに何も持たずの丸腰でというわけにはいかないのが御時世というところだろうか。

にしても、結局のところ“技術の進歩”とやらでガラケーが追いやられ、自分にしてみればiPod touchで十分、不満などないのに、おそらくはどんどん需要がなくなっていった結果の販売終了なのであろう。

というわけで、我がiPod touchの寿命が来るまでは、今の態勢でということである。

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暇話§一日一句~高校は下駄ばきでOK~ [俳句]

季語は・・・梅雨はじめ

下駄ばきで 登校急ぐ 梅雨はじめ

【去年の今日】水話§2021年6月の予定あれこれ
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告話§ビッグイシュー432号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー432号は6月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。倍賞千恵子が表紙。

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特集 ぷらす“数学”

数学と聞いただけで苦手意識をもつ人もいるでしょう。けれど、数学は“目に見えないものを見、手に触れられないものを触る”知恵を提供します。数学的に考えることで、数学と無縁にみえる世界が深く豊かになるといいます。

あなたは、毎日「宇宙天気」予報が出されているのを知っていますか。

暗算好きの昆虫少年だった入谷亮介さん(理化学研究所研究員)は、将来、数学と生物学のどちらを選ぶのかを悩んでいました。その中で数理生物学と出合い、数学を使って生物の多様性を理解するための研究者となりました。

三谷純さん(筑波大学教授)はコンピュータグラフィックスの形状設計分野の知識や数学的な考え方を生かして美しい立体折り紙や曲線折り紙の作品をつくっています。 松崎なつめさん(長崎県立大学教授)は研究所の暗号研究チームに入ったことがきっかけで“数学によって安全性が裏打ちされている”暗号の世界に魅了され、現在は大学で「暗号技術」を教えます。

松崎なつめさん(長崎県立大学教授)は研究所の暗号研究チームに入ったことがきっかけで、“数学によって安全性が裏打ちされている”暗号の世界に魅了され、現在は大学で「暗号技術」を教えます。

入谷さん、三谷さん、松崎さんに、それぞれの数学との出合いと対話について聞きました。

表紙 倍賞千恵子

スペシャルインタビュー 倍賞千恵子、早川千絵監督

リレーインタビュー 村雨辰剛(庭師、俳優)

[国際記事]
ネットで入手できる情報で、国家の“嘘”を暴く

[連載記事]
原発ウォッチ 北海道、泊原発の敷地内に活断層!?

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 統制経済化に踏み込むことなかれ

雨宮処凛の活動日誌 人情あふれる街、団結せよ!!「移動式居酒屋」デモ

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
       再就職した方がいいでしょうか?☆茄子と豚肉の甘辛炒め☆

販売者に会いにゆく オーストリア『アプロポ』フライデー
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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水話§2022年6月の予定あれこれ [日常]

月初めにつき、東京の一か月間の日の出&日没時刻を。

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6月1日の日の出は4時26分で日没は18時52分、月末の日の出は4時28分で日没は19時1分。昼の時間が一番に長いのは6月22日で14時間36分である。

今年の夏至は21日。毎年のことだが、夏至の日に昼が一番長くなるわけではない。そうして冬至に向かって日が短くなっていく。

今月のお楽しみはヴァラエティに富んでいる。六月大歌舞伎は、第一部『菅原伝授手習鑑~車引~』と、澤瀉十種の内『猪八戒』を、第三部は仁左衛門と玉三郎の『与話情浮名横櫛』の予定だったが、仁左衛門が帯状疱疹で休演となってしまい、玉三郎主演の『ふるあめりかに袖はぬらさじ』に変更……仁左衛門の休演は残念至極だが、養生して次の舞台に備えてもらいたい。

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そうして久々のクラシックは、このところ御贔屓のエベーヌ弦楽四重奏団のコンサートで、モーツァルトとショスタコーヴィチを演奏した後半は、お馴染みジャズ・ナンバーの演奏である。

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クラシックの演奏会に行く頻度がめっきり少なくなってしまったが、押さえるべきところは押さえていきたい。

そうしてラグビーは代表戦が待ち構えている。今月は日本対ウルグアイを、7月は対フランス戦を控えていて、どちらも楽しみにしている。

季節は梅雨。

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