蒸話§今年も枝豆当番でした [枝豆]
この夏(秋だが)もまだまだ枝豆を楽しむことができる。本当にありがたい夏のつまみである。かつては買ってきた一袋をそのまま茹でて食べていたが、最近は、250gくらい入っている袋の半分130gくらいに分けて茹でている。
もうこのところ何年も、同居人のアドバイスを得て、フライパンで茹でるようになったのだ。それは、鍋に大量の湯を沸かして茹でるよりも、はるかに短時間、はるかに簡単なのだ。
つまり……莢の両端を切った枝豆をフライパンに並べ、一つまみほどの塩をまぶし、枝豆がかぶるくらいの水を入れ、沸騰したら4分ほど茹でて出来上がり。
たっぷりの水で茹でようとすれば、沸騰するまでの時間はかかるわけで、今のフライパンだと、水もそれほど使わなければ、ガスも使わずだから、環境にも少しばかり優しいと思いたい。
というわけで、たっぷりの湯を使って茹でていた時と何の遜色もなく、それこそ“あっという間”茹で上がってしまうのだから、これは何とも盲点だったと思うのである。
《酒肴のトピックス一覧》
もうこのところ何年も、同居人のアドバイスを得て、フライパンで茹でるようになったのだ。それは、鍋に大量の湯を沸かして茹でるよりも、はるかに短時間、はるかに簡単なのだ。
つまり……莢の両端を切った枝豆をフライパンに並べ、一つまみほどの塩をまぶし、枝豆がかぶるくらいの水を入れ、沸騰したら4分ほど茹でて出来上がり。
たっぷりの水で茹でようとすれば、沸騰するまでの時間はかかるわけで、今のフライパンだと、水もそれほど使わなければ、ガスも使わずだから、環境にも少しばかり優しいと思いたい。
というわけで、たっぷりの湯を使って茹でていた時と何の遜色もなく、それこそ“あっという間”茹で上がってしまうのだから、これは何とも盲点だったと思うのである。
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週話§日曜流転~枝豆の日々~ [枝豆]
枝豆当番である。
夕方になると、買ってきた枝豆を一袋全部は多いので、最近は半分ずつ二日に分けていただいている。その半分の莢の両端をハサミでちょんちょんし、フライパンに並べて蒸し茹でするのだ。
もう数年、フライパンに並べたところに水をヒタヒタに入れ、軽く塩をして4分ほど水が蒸発するまで茹でてやれば、水の量も塩の量も少なくて済む。一袋の半量は130gくらいだから、今の自分の酒肴にはちょうどいい。
というわけで枝豆が旬の今の時季、家呑みの週4日は、せっせと枝豆を茹でては楽しんでいる。毎度書いていることだが、我が枝豆の推しはグンマー!の天狗枝豆である。
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夕方になると、買ってきた枝豆を一袋全部は多いので、最近は半分ずつ二日に分けていただいている。その半分の莢の両端をハサミでちょんちょんし、フライパンに並べて蒸し茹でするのだ。
もう数年、フライパンに並べたところに水をヒタヒタに入れ、軽く塩をして4分ほど水が蒸発するまで茹でてやれば、水の量も塩の量も少なくて済む。一袋の半量は130gくらいだから、今の自分の酒肴にはちょうどいい。
というわけで枝豆が旬の今の時季、家呑みの週4日は、せっせと枝豆を茹でては楽しんでいる。毎度書いていることだが、我が枝豆の推しはグンマー!の天狗枝豆である。
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莢話§枝豆とビール [枝豆]
揚げ物とビール、餃子とビール……それらはすべて温かい料理だが、冷製で最強といえば、枝豆にとどめを刺すことに異論のある人間はいないだろう。
まさに枝豆こそ、呑み助に遣わされた“天の配剤”ではないか。今年我が家では、6月に入った頃からスーパーに並び始めた各地の枝豆を茹でて楽しんできたが、個人的な本命は群馬の天狗枝豆がイチ推しである。それは、何より実入りがグラマラスで、食感にボリュームがあって、満足感が高いのだ。
それに比べると、味わいはあるのだろうが、だだちゃ豆などは、少しばかり実入りが貧弱と感じられる時があって、やはり天狗に軍配をあげてしまう。何というか、食べ応えあるのは圧倒的に天狗枝豆のほうだと思うのである。
そして、やはり夏らしいビールの肴として揺るぎない地位を占めているということか。
以前は鍋一杯の湯を沸かして茹でていたが、何年か前からは、フライパンに両端を切った枝豆を並べて水をひたひたに張り、軽く塩を振って4分ほど、湯が蒸発する頃合いまで茹でてやるのが簡単で佳き。
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まさに枝豆こそ、呑み助に遣わされた“天の配剤”ではないか。今年我が家では、6月に入った頃からスーパーに並び始めた各地の枝豆を茹でて楽しんできたが、個人的な本命は群馬の天狗枝豆がイチ推しである。それは、何より実入りがグラマラスで、食感にボリュームがあって、満足感が高いのだ。
それに比べると、味わいはあるのだろうが、だだちゃ豆などは、少しばかり実入りが貧弱と感じられる時があって、やはり天狗に軍配をあげてしまう。何というか、食べ応えあるのは圧倒的に天狗枝豆のほうだと思うのである。
そして、やはり夏らしいビールの肴として揺るぎない地位を占めているということか。
以前は鍋一杯の湯を沸かして茹でていたが、何年か前からは、フライパンに両端を切った枝豆を並べて水をひたひたに張り、軽く塩を振って4分ほど、湯が蒸発する頃合いまで茹でてやるのが簡単で佳き。
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調話§枝豆シーズン到来 [枝豆]
毎年のことだが、枝豆が出回る頃合いとなった。
おおよそ4か月ほどだろうか、家呑みする日は欠かさず茹でて食卓に出す。ここ数年は、簡単なやり方で茹でている……フライパンに枝豆を敷いて、塩をまぶし、枝豆が隠れる手前くらいまで薄く水を張って4分ほど茹でてやるのだ。
これだと、水も塩もさほど使うことなく、通常の茹で方と遜色などなく茹で上がってくれる。
そういえば去年は、いつまで経っても莢の中の実入りが芳しくなく、小さい豆に不満を覚えていた。群馬名産の天狗枝豆にしてそんな感じだったから、だだちゃ豆だったらどうだっただろうか。
そうはいっても、生豆を茹でて食べるのは格別で、枝豆オフシーズンには、冷凍枝豆を戻したり、マーケットで出来合いを買ってきたりするが、やはり生豆の新鮮さにはかなわない。
あくまでも、ワタシ個人の枝豆効果としてだが“お通じ”がよろしいことを挙げておきたい。
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おおよそ4か月ほどだろうか、家呑みする日は欠かさず茹でて食卓に出す。ここ数年は、簡単なやり方で茹でている……フライパンに枝豆を敷いて、塩をまぶし、枝豆が隠れる手前くらいまで薄く水を張って4分ほど茹でてやるのだ。
これだと、水も塩もさほど使うことなく、通常の茹で方と遜色などなく茹で上がってくれる。
そういえば去年は、いつまで経っても莢の中の実入りが芳しくなく、小さい豆に不満を覚えていた。群馬名産の天狗枝豆にしてそんな感じだったから、だだちゃ豆だったらどうだっただろうか。
そうはいっても、生豆を茹でて食べるのは格別で、枝豆オフシーズンには、冷凍枝豆を戻したり、マーケットで出来合いを買ってきたりするが、やはり生豆の新鮮さにはかなわない。
あくまでも、ワタシ個人の枝豆効果としてだが“お通じ”がよろしいことを挙げておきたい。
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肥話§天狗枝豆LOVE! [枝豆]
しばしば枝豆については書いているが、改めて天狗枝豆についてである。
地域地域で枝豆の銘柄は様々ある。最も知られているのは“だだちゃ豆”あたりだろうか。だだちゃ豆もうまい豆だと思うが、個人的な好みで言わせてもらうなら、上州グンマー!の天狗枝豆に軍配を上げたいと思う。
理由は、豆のグラマラスさにある。一粒一粒が大ぶりなのである。それを見ると、だだちゃ豆が貧相としか見えない。
味もまたグラマラスそのもので、甘みも歯触りも申し分なく、天狗枝豆こそ枝豆の王者だと言うことを躊躇するものではなく、もっと世間に広まってくれればなのだ。
ただし、生産量が少なくて“奪い合い”になって手に入りにくくなることは困るのだが、吹けば飛ぶよなブログでぎゃあぎゃあ騒いでも、天狗枝豆を気にかける人などせいぜい一人か二人だろうよ。
他の人は、だだちゃ豆や他のうまそうな銘柄の枝豆を食べていただき、我が家ではうま味たっぷりの天狗枝豆を楽しむことにしたい。
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地域地域で枝豆の銘柄は様々ある。最も知られているのは“だだちゃ豆”あたりだろうか。だだちゃ豆もうまい豆だと思うが、個人的な好みで言わせてもらうなら、上州グンマー!の天狗枝豆に軍配を上げたいと思う。
理由は、豆のグラマラスさにある。一粒一粒が大ぶりなのである。それを見ると、だだちゃ豆が貧相としか見えない。
味もまたグラマラスそのもので、甘みも歯触りも申し分なく、天狗枝豆こそ枝豆の王者だと言うことを躊躇するものではなく、もっと世間に広まってくれればなのだ。
ただし、生産量が少なくて“奪い合い”になって手に入りにくくなることは困るのだが、吹けば飛ぶよなブログでぎゃあぎゃあ騒いでも、天狗枝豆を気にかける人などせいぜい一人か二人だろうよ。
他の人は、だだちゃ豆や他のうまそうな銘柄の枝豆を食べていただき、我が家ではうま味たっぷりの天狗枝豆を楽しむことにしたい。
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大話§枝豆おいしい [枝豆]
枝豆たけなわである。そしてビールのお供には枝豆!と相場が決まっている(個人の感想です
腸の働きを活発にしてくれるようで、夏場の快食快便の源となってくれていたので、それをシーズンオフにもと、冷凍枝豆や惣菜コーナーの出来合いを買って試したりしたのだが、生豆を茹でたやつにはかなわず、シーズン物の新鮮さに感嘆するのみ。
そんな枝豆を茹でるのは呑み助のお役目で、袋から枝豆を取り出すと、莢の両端をちょんと切ってやる。それから茹でるのだが、それまで鍋たっぷりの熱湯でゆでていたところ、この数年というものはフライパンに枝豆を広げ、軽く塩をまぶして、いわば蒸し茹でするのだ。
これだと水も塩も少なくて済み、さらには湯を沸かすという手間も省けて、調理時間も短くなる……大きなメリットがある。そして、味もまた茹で立ての生豆に軍配が上がってしまう。
かくして、お酒を呑む日の夕方は、これせっせと枝豆を茹でる作業に邁進するのである。
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腸の働きを活発にしてくれるようで、夏場の快食快便の源となってくれていたので、それをシーズンオフにもと、冷凍枝豆や惣菜コーナーの出来合いを買って試したりしたのだが、生豆を茹でたやつにはかなわず、シーズン物の新鮮さに感嘆するのみ。
そんな枝豆を茹でるのは呑み助のお役目で、袋から枝豆を取り出すと、莢の両端をちょんと切ってやる。それから茹でるのだが、それまで鍋たっぷりの熱湯でゆでていたところ、この数年というものはフライパンに枝豆を広げ、軽く塩をまぶして、いわば蒸し茹でするのだ。
これだと水も塩も少なくて済み、さらには湯を沸かすという手間も省けて、調理時間も短くなる……大きなメリットがある。そして、味もまた茹で立ての生豆に軍配が上がってしまう。
かくして、お酒を呑む日の夕方は、これせっせと枝豆を茹でる作業に邁進するのである。
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週話§日曜有閑~枝豆の候~ [枝豆]
枝豆が旬である。
シーズン中は酒の肴筆頭格として、酒を呑む日の定番つまみの座に置かれて飽くことがない。
もう3年くらいというもの、たっぷりの熱湯で茹でるということをせずに、フライパンに豆を敷き、軽く塩をしたところに豆が被るくらいの水を入れ、蓋をして4分“蒸し焼き”にしている。
湯を沸かす手間もなく、簡単に枝豆の一丁上がり。味に何か違いがあるわけでもなく、とにかく楽なのだ。
一昨年くらいまでは、一袋を丸々茹でていたが、明らかに食べる量が減ってきていて、一袋の半分で十分となった。それに他にもつまみはあるので、別に不満があるわけではない。
新鮮な枝豆の御利益といえば“お通じ”が改善されることである。これはもう、本当にありがたいことで、シーズン中は絶好調な日々が続くのである。
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シーズン中は酒の肴筆頭格として、酒を呑む日の定番つまみの座に置かれて飽くことがない。
もう3年くらいというもの、たっぷりの熱湯で茹でるということをせずに、フライパンに豆を敷き、軽く塩をしたところに豆が被るくらいの水を入れ、蓋をして4分“蒸し焼き”にしている。
湯を沸かす手間もなく、簡単に枝豆の一丁上がり。味に何か違いがあるわけでもなく、とにかく楽なのだ。
一昨年くらいまでは、一袋を丸々茹でていたが、明らかに食べる量が減ってきていて、一袋の半分で十分となった。それに他にもつまみはあるので、別に不満があるわけではない。
新鮮な枝豆の御利益といえば“お通じ”が改善されることである。これはもう、本当にありがたいことで、シーズン中は絶好調な日々が続くのである。
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戻話§冷凍枝豆はそろそろ・・・・・・ [枝豆]
生枝豆がスーパーマーケットの棚に並ぶようになってきた。シーズンオフに冷凍枝豆を食べるようになったのは去年あたりからで、前にも書いたように腸の活動を促進してくれる。
というわけで、冬でも冷凍枝豆を解凍して重宝させてもらっていた。流水や電子レンジで手早く解凍する方法もあるが、愛用している冷凍枝豆は塩味が付いているので、昼頃に冷凍庫から取り出して“自然解凍”しているのだ。
時間をかけて解凍してやるから、水っぽくもならず塩味もしっかり付いたままである。
とはいえ、そんな冷凍ものも生ものに取って代わられる時期がやってきて、ビールの肴にせっせと茹でる日々が始まるのだ。
一昨年あたりから、その茹で方も超手抜きになって、それまで片手鍋に湯を沸かしたところに枝豆を投入という普通の茹で方から、フライパンに枝豆を平らに敷いて、水をひたひたに入れて茹でてやっているが、これだと沸騰させる時間が節約でき、全体としての時間がかなり短縮できる。
加えて、冷凍枝豆よりも生枝豆のほうが、やはりというか腸の活動の効果が強いと感じるので、これからが“本番”と言えるだろう。
《酒肴のトピックス一覧》
というわけで、冬でも冷凍枝豆を解凍して重宝させてもらっていた。流水や電子レンジで手早く解凍する方法もあるが、愛用している冷凍枝豆は塩味が付いているので、昼頃に冷凍庫から取り出して“自然解凍”しているのだ。
時間をかけて解凍してやるから、水っぽくもならず塩味もしっかり付いたままである。
とはいえ、そんな冷凍ものも生ものに取って代わられる時期がやってきて、ビールの肴にせっせと茹でる日々が始まるのだ。
一昨年あたりから、その茹で方も超手抜きになって、それまで片手鍋に湯を沸かしたところに枝豆を投入という普通の茹で方から、フライパンに枝豆を平らに敷いて、水をひたひたに入れて茹でてやっているが、これだと沸騰させる時間が節約でき、全体としての時間がかなり短縮できる。
加えて、冷凍枝豆よりも生枝豆のほうが、やはりというか腸の活動の効果が強いと感じるので、これからが“本番”と言えるだろう。
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