SSブログ

麥話§昼ビールが呑みたいのですが・・・・・・ [ビール]

かつて――かつてであるぞ――暑い夏の休日に、昼間からビールを呑むことはさほど珍しくなかった。

定年退職して“毎日が日曜日”の身分になったら、好きな時に昼ビールできるぞ、しめしめ!と思ったのだが……寄る年波のゆえかどうかわからねど、昼ビールに対する執着がほとんどなくなってしまっていたのだ。

元旦の午前酒を別にすれば、昼ビールを呑むなどとは、せいぜい年に一度あるかないか程度で、本人が目論んでいた週に一回は昼ビールなんて、どこの世界の話?なのである。

かくまでも、酒に執着がなくなっていったものかと思うが、日常においても週三日お休肝日を設定しているくらいだから、それを乗り越えて昼ビールだなどとは、所詮無理筋となってしまった。

そうか、これが老化というものかとは、リアルタイムで痛感していたこと。もちろん中には、昼酒をなお辞さずな向きもいらっしゃるだろうが、もはやそこまでの欲などはない。

おいしく呑んでこそのビールゆえ、無理矢理に呑む必要などないのは言うまでもなく、ふと思い立った時に軽く1杯注文して呑むだけの話なのである。

……最後に昼ビールを呑んだのがいつだったか記憶をたどってみたが、確か8月下旬ではなかっただろうか。

《ビールのトピックス一覧》
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

育話§大手ビールメーカー・・・・・・そういえば [ビール]

そういえばと気がついた……大手ビールメーカーの3社、キリン、アサヒ、サッポロは、それぞれサッカー、ラグビー、駅伝のスポンサーとなっているのだが、その3社は“企業スポーツ”としてのチームは持っていないのだ。

大手のもう一社であるサントリーは、サンゴリアスというラグビーチームを持ってはいるが、他の三社はどうも、スポーツチームを所有運営してはいなさそうである。

スポンサーにはなるが自分たちでチームは持たない……まあ、昨今は企業内スポーツよりは地域性を活かしてのスポーツという流れが確立しているので今さらながらの話ではあるけれど。

……ふとしたことで気がついたことだが、各社がそういう方針でいたという理由のようなものを知りたいものだ。

《ビールのトピックス一覧》
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

週話§日曜枯寂~日々是麦酒~ [ビール]

かつて“一日1リットル”を誇って、ぐびぐび元気に呑みまくっていた我が身であったが、昔日の面影などなく、週に4日の半リットル+αで満足する日々となっている。

まあ、それでも別段の不満はなくぐびぐび呑んで、淡々とご飯をいただくのだ。

何度か書いていることだが、本当に食べる量が減った。往年の半分とまではいかねど、まあ三分の二くらいまでは落ちてきていて、それは動かないからだと言えばそれまでだが、胃そのものもずいぶんと小さくなったような気がしている。

外食度が少なくなったのは、コロナ禍の影響が大きいけれど、外食していてこのところ、定食とかセット物の量が多いことが気になる。できれば完食したいのだが、とても食べ切れず残しそうになる状況が増えてきた。だから、年寄りにとって居酒屋の小皿料理の選択肢はありがたい。

追記:なお、この日午後、ツクツクボウシの初鳴きを聞いた。

《ビールのトピックス一覧》
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

幻話§ビール離れと言うけれど [ビール]

この10年ほど“ビール離れ”などと世間で喧伝されている。個人的にはビール離れとは無関係に“最初はビール”と律義に守っていて……だから、本当の実態が把握できないでいる。

ただ、特に若い世代があれやこれや、ビールというよりも酒離れだったり、自動車離れだったりと、彼らの嗜好がどこを向いているのか見えないところがあって、もどかしい思いをしているのだ。

おそらくは“古い世代”の発想であろうが、酒であれ自動車であれ、ある意味前向きなリアルな存在として認識しているのだが、若い世代は、そうしたリアルよりも、ヴァーチャル・リアリティ的な何かに惹かれるということなのだろうか。

もしもそういうことであれば、状況はなかなかに難しいフェーズへと入ってきているようだ……もちろん、あくまでも想像でしかないのだが。

目に見えるもの、耳で聞こえるもの、舌で味わえるものといった五感の類に大きな変化が起きていて、それは我々がかつて感じていたものとはまったく別ものとして変容が起きつつあるのが“今”ということなのだろうか……。

《ビールのトピックス一覧》
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

麥話§ビールは明るく [ビール]

先週土曜日から、ドイツはバイエルン州ミュンヘンでオクトバーフェストが行われている。さぞや現地は阿鼻叫喚のカオス状態であろう。そんな祭にちなんで“ビール”というアルコール飲料についてのエントリーである。

ビール以上に陽気で明るい酒は存在していないのではないかと考えたのだ。まずもって、しんねりした顔でビールを呑む人間がいるだろうか。あの黄金の液体を前にすれば、人間誰でも口元をほころばすのは当然のことではないか。

ぐびぐび呑める、それができる程度のアルコール度数だから、みんな明るい顔でビールを酌み交わせるのだ。

しんねり呑みたいのであれば、薄暗い照明のバーのカウンターでスコッチのストレートをしかめっ面でちびちび呑んでいればいい。

だから、最初に書いたオクトバーフェストは、数千人が収容できる巨大テントのビアホールで、呑み、歌い、そしてまた呑み、歌いが延々と繰り返されているのである。

かつて若い頃には、一度くらい出向いていって、ぐびぐびやれればと思っていたのだが、年齢を重ねていくにつれて、そんな欲もなくなってしまった。

わざわざオクトーバーフェストに行かずとも、ミュンヘンという町を訪れれば、あちらこちらにビアホールやビアガーデンがあって、気兼ねなくビールをぐびぐびできるのだ。

IMG_1715.JPG

しかもビアガーデンのセルフサービスエリアであれば、ビールなどの飲み物を買いさえすれば、食べ物の持ち込みは自由で、ご覧のような日本の味覚を楽しみながら、木樽から注がれる新鮮なビールを堪能できるのである。

《ビールのトピックス一覧》
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

麥話§エーデルピルスが呑みたい・・・・・・なあ [ビール]

2話続けて酒……次はビール話である。

サッポロビールの料飲店向け樽生に“エーデルピルス”があって、個人的には日本の大手メーカーが造るビールの中の“ベスト”なビールだと、これはもう長いことかわってはいない。

家で呑んでいるビールはもう、30年以上サッポロのヱビスビールを愛飲しているが、エーデルピルスのガツンと来る苦みはヱビスの比でなく、嫌みのない苦みは“エーデル(高貴な)ピルス”と呼ばれるに足る十分な資格がある。

だが残念ながら、エーデルピルスを口にする機会は、極めて限られていて、ライオンビアホールのような、サッポロ系のビアホールや、気の利いた居酒屋で稀にお眼にかかることがあるくらいなのだ。

こうしたあたり、サッポロビールの商売は下手糞で、旨いビールであるにもかかわらず、店頭販売しないのは何とも残念でしかない。おそらく、丁寧な造りをしていて生産量が限られているがゆえの料飲店のみということなのであろう。

ちなみにエーデルピルス(Edelpils)なる名称は、バイエルン州フライジングにある世界最古(1040年)創設のヴァイエンシュテファン醸造所――現在は、ミュンヘン工科大学ビール醸造学部――が所有しているが、そこに留学していたサッポロビールの社員が、名称の使用許可を求めた。醸造学科教授十数名による試飲などの審査を経て使用許可を得たとのことである。

《ビールのトピックス一覧》

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

麥話§暑い日にはビール・・・・・・やで! [ビール]

いや、冬の寒い日でもビールからスタートするのですが、この時期、まさに真夏盛夏に呑むビールは一段とうまい!

もちろん、日中も水を飲んだり麦茶を飲んだりと水分補給は欠かさずにいるけれど、17時過ぎになると、ビールのためにちょっとだけ水分補給を我慢している。たいした我慢とも思えないが、それでも一口目のビールが滅茶苦茶うまいことに日々感動している。

このところのビールに他愛もなく感動しているのは、お休肝日を週三日設定しているからということも大きく寄与していると思われるのだが、やはりというか、月水金と一日ずつお休みする効果は絶大ということであろう。

さらに暑い夏という合わせ技で圧倒的な一本勝ちとなる。これは休肝日など設定せずに毎日毎日飽かず呑み続けていた10年前とは明らかに違う感覚だ。

IMG_3844.JPG

七十路も目前となって、このところ若干だが酒量が減ったと見える。例えばランチョンに出向き、いつものマルエフを注文しても、定年退職した頃は、4杯程やっつけてケロリとしていたのが、このところは3杯どまりとなってそれで満足してしまう。まあ……年齢相応ということにしておこうか。

《ビールのトピックス一覧》
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

週話§日曜有閑~ビールの季節でござる~ [ビール]

わざわざ文章に書くまでもなく、ビール!\Ʊ"-ʓ”/!の季節がやって来ている。今は週三日のお休肝日に加えて、酒が呑める4日間であっても、口にビールは、原則350ml缶1本で、あとは焼酎とか日本酒である。

酒量は緩やかな減少傾向が続いていて、この先さらにお休肝日が増えたりすることがあったりするのだろうかと思ってしまう。

もう一つの“基準”としては、ミュンヘンのビアガルテンで1リットルのマスジョッキを空けるということがあるのだが、2019年を最後に3年の空白を作ってしまった。呑めないはずはないとは思うけれど、実際の場に行かなくてはわからないことなのだ。

まあ何にせよ、あれこれ気に病みながら呑む酒は、酒にとっても不幸なことだと思っているので、酒を呑む時は、心穏やかに、笑顔でぐびぐびしたいと思うのである。

《ビールのトピックス一覧》
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

麥話§ビールのヘビーユーザーです [ビール]

ビールの……と言うよりも、ヱビスビールのヘビーユーザーと言うほうが正しいかもしれない。おそらく30年以上の家呑みはヱビスビールだったはずである。

店で買っていたのは、すべてヱビスビールか、ヱビスのヴァリエーションなのだった。金色ヱビス以外に、様々な種類のヱビスを出していて、時にはハズレもあるけれど、おおむね納得できるビールだと思っていたのだ。

もちろんその印象は変わってなどはいないが、去年になって少し心変わりのようなものが芽生えて、他のビールも試すようになったのだ。大メーカーでこれはというラインアップが出てきて、例えばサッポロだったら銀座ライオンビヤホールなるビールが登場した。

sapporo.jpg

その他、写真は省略するが、アサヒが選ばれた料飲店のみに出しているマルエフと呼ばれているものを、キリンは少し贅沢に造ったスプリングバレーなるプレミアム系を出したりと、ビール好きには悩ましい状況になっている。

というわけで、ヱビスを1本買い、それ以外のやつを1本ずつ買うという状況なのだ。

ちなみに残念だったのはアサヒマルエフで、店で出してくれる生ビールは、何というか新鮮でうまい!と思わせるのに、缶のマルエフはそんなすっきり感が感じられず、ピントがぼけているという印象だった。銀座ライオンも、もう少し印象強ければと思うが、アルコール度数高めでヱビスより安いのは吉だったりする。

値段なりに一番うまいのはキリンで、これは!と思わせてくれた。それからクラフトメーカーのヨナヨナが作っているインドの青鬼というインディア・ペールエール(IPA)が苦々でおいしく、最近のお気に入りなのだ。

aooni.jpg

《ビールのトピックス一覧》

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

告話§昔、居酒屋タクシーなるものが [ビール]

“居酒屋タクシー”ありけり。

午前様&朝帰りするのにタクシーを利用していたから、1998年以前の話だ。ある夜のこと、仕事を終えたら、タクシー帰宅が認められる23時を過ぎていた。

通りに出てタクシーを停めたら個人タクシー。走り出したところで運転手が「お客さん、お酒は呑みますか?」と話しかけてきたので「そりゃあ好きですよ」と応えたら、ちょいと車を停めて後部トランクから缶ビールを出してきて「どうぞ」ときた。

合わせて小袋に入ったあられもつまみにと差し出され、自宅までの40分ほどを快適にビールぐびぐびしたのである。個人タクシーの車は、法人に比べてハイヤー並みのいい車を使っている。

現金で精算したところで「ご用の時はこちらまでお電話ください」と電話番号が書かれた名刺をもらった。

その後、数回ほど利用させてもらったという記憶で、そのたびに缶ビールを1本と小袋のあられを手に帰宅したが、我が家までの料金が1万円を超える“上客”だったがゆえのサービスではなかったかと想像している。

それから10年ほど経った2008年に国会で居酒屋タクシー問題が発覚し、野党から追及された時はびっくりした。霞が関の中央官庁に勤務する国家公務員職員が、役所からもらっているタクシーチケットで深夜乗車するにあたり、缶ビールだけでなく運転手から金券を受け取ったり、はなはだしきはキックバックの現金を要求していたのだ。

件の職員は懲戒処分を受け、同時に居酒屋タクシーも消滅と相成った。その様子を見て、知らぬ間に自分も“供応”を受けていたのかと、複雑な気持ちになったのである。

《日常のトピックス一覧》
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

麥話§孤独のグルメ~ランチョン~PARTゼロ [ビール]

こんにちは、三鷹頭四郎(みたかしらしろう)です……?

さても、会社OB会の臨時事務仕事が飛び込んできて神保町へ。午後からの2時間半ほどの“激務”を終えれば、世間は冬至前日の暗さ。そして気がつけば“腹が……減った……”
↓孤独のグルメ:Stay Alone

ワタシ三鷹頭四郎は、井之頭五郎とは違って飯の店を探してあてどなく彷徨するようなことはせず、さっさと“いつもの”ランチョンに照準を定めたのである。

KEN00257.JPG

考えるまでもなく、今年初めて(去年3月以来)で今年最後のランチョン通いなわけで、座ったのは変わらぬ2人席。そして注文するのも変わらぬアサヒのマルエフ。

IMG_3692.JPG

まずは1年9か月ぶりのマルエフ1杯をぐぐぐ!っとやっつける。うまい!そして久々の“自慢メンチカツ”を注文、ほぼ同時に2杯目もお願いする。

IMG_3694.JPG

ほどよく揚がったメンチカツをハフハフしながら2杯目も流し込む。かつて月に2回くらいは通っていた店だったのに、2020年は3月18日、今年は3日前の2年に2回なのだった。

……などと嘆いていてもしかたがない。2杯流し込んだが、もう1杯くらいよかろうと、チェコのピルスナーウルケルを3杯目に。

IMG_3696.JPG

ガツン!と苦みのきいたピルスナーを呑むと、マルエフがおしとやかとさえ思われてしまう。というわけで、3杯でごちそうさま。かつて軽々と5杯を呑み干してケロっとしていたが、今はもう無理することなく3杯で打ち止めにして、四代目に「また来年」でお勘定。地下鉄の駅に向かうのだった。

……以上、三鷹頭四郎でした。

《神保町のトピックス一覧》
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

週話§日曜粛々~ビール・・・・・・少し色々~ [ビール]

もちろん、ヱビスビールが基本のきであることは言うまでもないが、このところ気まぐれに違うビールを買ってみている。

目先を変えるというほどではないけれど、まあ……自分なりの“市場調査”のようなものでも言えばいいか。

ただし、我が家直近のスーパーマーケットのビール品揃えは貧弱に過ぎて、選択肢がほとんどないが、それでも辛うじてIPAのクラフトビールとか、ギネスみたいなのが棚にあるので、それらを試してみるが、それらはヱビスよりもお値段が張ったりする罠。

そして、いくつか試した結果、クラフトビール“よなよな・インドの青鬼”と、沖縄はオリオンビールのシークヮーサー75がお気に入りとなった。

どちらもIPA(インディアン・ペール・エール)と呼ばれる、かつては日持ちを良くするためにホップを増量させた苦み強めのビールである。インドの青鬼は苦みが強過ぎると感じないでもないが、こういうのがクラフトビールの強みということだ。

そうして再びヱビスビールに戻ることで、ヱビスの旨さを再認識するのである。

《ビールのトピックス一覧》
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

週話§日曜粛々~ビール有料~ [ビール]

先月の終わり頃、某ビール醸造メーカーが、工場見学で提供していた無料のビールを有料(500円)にするという告知を見た。

ただのビールお目当てで“常連”のみなさんが足繁く通ってこられることに懸念を示しての措置なのであろう。

週一くらいで抑えているのならまだしも、三日とあげず通ってくるような、さもしい呑ん兵衛が後を絶たなかったことは想像に難くない。

“ただ”という言葉が嫌いな人間など、そうそういるはずもなく、ただものに手を出すのは人間の性(さが)ではあるが、それもまあ限度問題ということである。

残念ながら、ビール工場見学&無料試飲は一度も経験したことはない。

《ビールのトピックス一覧》
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

麥話§日盛りのビール [ビール]

ビールの季節たけなわである。自宅以外の居酒屋で呑みにくい状況になって久しく、週4日の家呑みもビールは350mlを1缶だけと抑え気味ではある。

暑いがゆえに、昼からビールを呑んでもと考えないでもないが、実は何とも悩ましく、積極的に昼からビールを呑むことは控えている。理由はたいしたことではなく、高温はともかくも湿度の多い空気であるがゆえに、体内からアルコールが抜けていきにくい……ランチビールを呑んだ後の怠さのようなものが、昼間のビールを避ける理由らしきものだ。

ただし、ドイツやオーストリアを旅行している時は、昼からビールを呑んでいる。理由は日本で呑まないのと逆で、あっちの空気は乾燥していて、呑んだビールは体内から爽やかに抜けてくれて、怠さのようなものを感じたことがないのである。

日本で呑まない理由と、旅先で呑む理由は以上のような生理的な理由に負うところが大きい。もし日本の空気が乾燥しているのであれば、迷うことなく呑んでいるのではなかろうか。

ニュースを見ていて、炎天下の海の家などでビールをぐびぐび楽しんでいる人たちを見ても、羨ましさのこれっぽっちも感じなかったりするのである。

《ビールのトピックス一覧》

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

週話§日曜粛々~ノンアルコールビール~ [ビール]

コロナウイルス・ワクチン接種を受けたら、その日と翌日くらいは休肝日にして、ワクチンの効果を低下させないようにと考えた。あれこれ調べれば、適度にであるなら飲酒はかまわないとあったが、それはそれであろう。

とはいえ、ビール“らしき”何かくらいは口にしたいと考えて、先月半ば頃からノンアルコールビールを試している。

ドイツ製、日本製を何種類かスーパーで見つけてきて試しているが、かつてドイツやオーストリアをドライブしている時、呑んだノンアルコールビールに比べれば、おやっと思うくらいビール“らしく”なってきているようだ。だがやはり、なぜかはわからぬが“どこか違う”と感じてしまう。

とはいえ通常営業のお休肝日でも呑むかというと、その日は基本ご飯を食べることが主眼なので、よほどのことがない限りは手を出さないつもり。

《ビールのトピックス一覧》
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog