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暇話§一日一句~どんよりどよどよ~ [俳句]

季語は・・・龍淵に潜む

龍淵に 潜みて今日の 空碧し

【去年の今日】蹴話§人間は二通り~長友と内田~
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呟話§一言つぶやき~誰か教えて訳若布~ [つぶやき]

嫌韓を煽ってはばからない政権党が、韓国由来のカルト宗教統一教会と……

……手を組んでいたという事実があからさまになったが、どこをどうすればそんな繋がりが生じたものか、利害関係が明確だからそうなったと思われるにしても、党の方針と韓国のカルト宗教の思想がほとんど一致するなど、なぜ韓国のカルト集団に日本全体が支配されなくてはならないのか、愛国心を謳いながら、売国奴的行為をするという発想は何なのか、誰か教えて!

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過話§蟄虫培戸~七十二候~秋分 [七十二候]

秋分の次候“蟄虫培戸(むしかくれてとをふさぐ)”である。

10月も近づいて、秋の虫の鳴き声が心なしか弱々しくなってきたと感じる。

何となくだが、11月頃まで鳴いているような気がしていたのは、けっこうな勘違いだが、けっこう長いことそう思っていたようだ。

9月も終わり近くなると、東京の日没は17時半頃となり、いよいよ釣瓶落としを痛感する。せめては18時頃まで明るくあってほしいと思うが、容赦なく太陽は南下を続け、冬至を過ぎるまで北上することはない。

8月一杯くらいは何となく明るさを保っていた夕方が、いよいよ暗さを増す時期となってしまった。

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暇話§一日一句~昨日のナイターは~ [俳句]

季語は・・・新蕎麦

新蕎麦を 待つ小上がりの スポーツ紙

【去年の今日】動話§高速道路の渋滞
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顧話§今日の歴史~横浜港のランドマーク~ [歴史]

1989年9月27日、横浜ベイブリッジ開通。

横浜ベイブリッジは一度だけ渡ったことがある。

いつのことだったかは忘れたが、雨降りの日に横浜側から湾岸線を東京へと走らせた時のことで、まだ偉そうなドイツ車を運転していた時のことだ。

首都高速道路だが、制限速度は80km/h(最初は70km/h)というもので、走ってみればわかるとおり、3車線ながらそれ以上の広さを感じ、実際のスピードと見た目のスピード感がまるで違っていた。

80km/hちょっとで走っていたら、普通の道路の40km/h程度としか感じられず“内緒”でアクセルを多めに踏んでみても、道の広さとスピード感覚の差異に戸惑った記憶がある。

その後、一度も走ることはないままにきてしまったのは残念といえば残念であろうか。

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堅話§病院通いが日常に [老化]

六十代半ばを迎えた頃から、病院通いが始まった。月一回程度出向いては、薬を処方してもらう。

イレギュラーに“偽痛風”の発作が出た時は、鎮痛剤をもらいに行く。薬だけを出すわけにはいかないから、軽い問診でお茶を濁すわけだが、勝手にかかりつけ医と呼んでいる医師は「どうですか調子は?」と尋ねつつ、偽痛風の時は患部を触ったりする程度で終わり。その後は、薬を処方してもらっておしまい……それが3年ちょっと続いているだろうか。

この先、七十代、八十代と進むにしたがって、さらに病院通いの頻度が増えることは間違いないし、入院する可能性も覚悟しておかなくてはならない。

はてさて、我が身体のどこに大きなガタがきていて、しかるべくメンテナンスが必要なものか、我が身体なれど、それがまったくわからないというのも歯痒い話である。

《健康のトピックス一覧》
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暇話§一日一句~午後の外出~ [俳句]

季語は・・・秋日傘

影伸びて 赤信号や 秋日傘

【去年の今日】週話§日曜粛々~世間は日曜日~
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益話§電子マネーと個人情報 [経済]

ポイントが貯まるTカードが、せっせと集めた個人情報を“販売する”という記事を見つけた。

そりゃあ、電子マネーだったりクレジットカードを利用すれば、その都度その都度履歴は残るわけで、カード会社にしてみれば“宝の山”で、それらを利用しない手はないと考えるのも当然のことなのだろうが……我々の個人情報を勝手に売買されることには異議を唱えたい。

カード業者は「利用規約で説明し同意をとっている」と言うが、無理があるとの論調もある。

個人的に、現在利用しているのは何枚かのクレジットカードと電子マネーのパスモとスーパーマーケットのそれ。クレジットカードについては、利用履歴が蓄積されていることは承知しているが、もっと身近な電子マネーについては、交通機関とスーパーマーケットという限定的ゆえに、それほど個人情報の心配はしていない。

利用するというメリットにつけ込んでの利敵行為は十分以上に警戒して、相手に都合よく利用されることのないようにと考えるのである。

なお、何となく胡散臭いと感じていて、元よりTカードは使ってはいない。

《日本のトピックス一覧》

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活話§年寄りをなめるんじゃないよ! [老化]

老人介護施設からと思われる映像を時折見ることがあって、その中に娯楽の時間と思しき映像で、集まった老人たちが昭和歌謡を聴かされたり、何やら他愛のないお遊戯らしきものをしていたり……個人的にはまったく好みでも何でもなかったりする。

と思っていたら、老人福祉施設が「大音量でツェッペリンを聴く」会を催すという記事を読んだ。あまりにも当然に過ぎる催しで、驚くにはあたらない。

それこそ、ビートルズが結成されたのは、およそ60年前のことで、その頃に二十歳だった人間は八十路に達しようとしているではないか。ロック世代の先陣を切っていた人間が最早80歳なのだ。

彼らが、この60年の間も連綿とロックを聴き続けてきたかどうかはわからない。途中で演歌に転向した人間だっているだろう。

だが、介護施設で童謡だの懐メロだのが流れているような様子を見るにつけ介護する側とされる側の乖離が大きいことに気づかされる。もちろん10人、20人と集まれば、好みは大きく分かれてしまうのは当たり前だが、その結果が、あのような選曲であるとすれば、やはり何か考え違いをしているとしか思えず、介護する側の認識が少しでも改まってくれればと考えるのである。

《日常のトピックス一覧》
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暇話§一日一句~ちょっと歩いたら~ [俳句]

季語は・・・秋うらら

秋うらら 靴擦れをする おろし立て

【去年の今日】週話§土曜粛々~九月間もなく終了~
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週話§日曜有閑~長月九月最終週~ [日常]

この先、10月に入っても前半は25度超の夏日が続くので、今年も残すところ3か月だとはとても思えない。

そろそろTシャツとはお別れ……さすがにそんな季節になった。Tシャツだけでは心もとなくて、軽く一枚羽織るが吉のようだ。

10月10日、かつての体育の日が我が家の夏物から長袖物への入れ替え初日。半袖シャツを何枚か残して長袖に入れ替える。

9月の終わりは、いささか微妙な時節が続いていく。

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暇話§一日一句~薄ら明るく~ [俳句]

季語は・・・望月

影二つ 多摩丘陵に 望の月

【去年の今日】穀話§食欲が緩やかに
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週話§土曜有閑~ゴミが入っています~ [スイーツ]

もう30年以上前、新宿のデパート催場で恒例の北海道展が行われていたので出かけていった。

店を冷やかしつつ、ちょっと冷たいものでもと“搾りたて牛乳のバニラアイス”でも舐めようと、列が短かったので並ぶことにした。自分たちの番がきて注文しようとしたら、一つ前でアイスを受け取った夫婦が戻ってきて……

あのぅ、アイスの中にゴミがあるのですが

……と言いながら、おずおずと、アイス売り場の人にアイスを差し出した。売り場の人は困ったような顔をしながら「お客さん、これはバニラの粒なんですよ」と。夫婦はちょっとバツの悪そうな顔をしたが、納得してその場を去っていった。

かつては“バニラエッセンス”なる、小瓶に入った液状の物が使われていたので、黒い小さな粒がバニラであるとわかったのは、昭和の終わり頃あたりではなかったか。

そのことがあって以来、バニラアイスを食べながら「あのぅ、アイスの中にゴミが……」を思い出すのである。

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暇話§一日一句~夏は過ぎて~ [俳句]

季語は・・・秋分

秋分けて 山々徐々に 鎮まるか

【去年の今日】瞬話§水平をとるのが下手
タグ: 秋分 俳句
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過話§雷乃収声~七十二候~秋分 [七十二候]

秋分の初候“雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)”である。

さて、秋分である。

30度を超える真夏日も週に一日くらいとなり、朝夕もめっきり涼しくなってきた。

そして、秋分の日が朝と夜の時間が同じになるとあるが、今年の場合、秋分から4日後の27日が、日の出5時32分、日没17時32分と、ぴったり12時間ずつとなるのだ。

素人としては、まさに“その日”なのに、なぜに27日を秋分としないのか、そのあたり、暦の規則はわからない。

さすがに蝉の姿はなく、コオロギなど秋の虫たちが賑やかな夕方である。

《七十二候のトピックス一覧》
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儲話§円安の日々なりき [経済]

ロシアのウクライナ侵攻このかた、円安の勢いが止まらない。そして対策をまともに取ることなく“静観”を決め込んでいる政府と日銀の無策である。

9月に入った頃、対ドル、対ユーロのキャッシュ交換レートは百四十円台と久々の超円安を記録した。

自動車を中心とする輸出産業などは、円安のおかげで好調なようだが、様々な原材料を輸入するのに円安は不利でしかなく、あれやこれやが値上げする要因となっている。

輸出と輸入と、どちらか一方だけがいい思いをするような状況は決して好ましいわけではなく、きちんとバランスを取ってしかるべく収支に収めなくてはならないはずが、この無策をどう理解したらいいのだろうか。

そういえば“リーマン・ショック”が起きた2008年に3週間の長期休暇旅行をした時、ユーロのキャッシュ・レートは百六十円台までになっていたことがあって、よりにもよって長い休みの時に円安かよと嘆いたことがあったのだが、まだまだそこまでは円安に陥ってはいないけれど、いい加減にコントロールしていかないと、日本経済は収拾つかない次元に行ってしまうではないかと危惧するのだ。

追記:「見ーてーるーだーけーーー」を決め込んでいた政府日銀だったが、昨日ようやく重い腰を上げて為替市場に介入を試みた。さて効果のほどは……

《日常のトピックス一覧》
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暇話§一日一句~名前を探して~ [俳句]

季語は・・・秋彼岸

似た墓を 迷い歩けり 秋彼岸

【去年の今日】鋏話§キッチンばさみ~結婚以来の~
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助話§大相撲の溜席を見れば [相撲]

国技館の大相撲九月場所も大詰めが近づいた。今日はもう十二日目である。

おおよそ十両あたりからテレビ中継を眺め始める。テレビのメイン画面は、言うまでもなく正面から土俵を映して、正面の行司を挟んで左右に東西の力士がという、テレビ中継が始まって以来、変わらない構図であろう。

そして土俵の奥が向正面である。モノクロの時代から、カラーを経てハイビジョンへと移る中で、映像の質が飛躍的に向上したことで、向正面のお客さんの顔が鮮明に見えるようになった。

考えるまでもなく、向正面は行司が後ろ姿で見える、まさに向こう側というポジションで、正面からのテレビカメラに、お客さんの顔がもろ映り状態になる。

そうすると、どこかで見たような芸能人であるとか、何だかお騒がせな輩が雁首を並べているのがよく見える。正面よりは条件がやや悪いと思われる席だが、顔を売ることができると考えてのことかどうかはわからないが、ともかく、そんな下心を持ったと思しき何人かが座っているのである。彼らの名誉のために付け加えておけば、一部を除いて“相撲好き”ではあるのだが。

そして最近話題になっているのが“溜席の妖精”と呼ばれている、きれいな服で背筋を伸ばし、国技館場所は精勤賞の妙齢の女性がいらっしゃるのだ。

追記:大関3人のうち、正代は九日目に負け越して来場所はカド番。カド番だった御嶽海は昨日の取組で負け。来場所は関脇に陥落する。

《相撲のトピックス一覧》
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麥話§ビールは明るく [ビール]

先週土曜日から、ドイツはバイエルン州ミュンヘンでオクトバーフェストが行われている。さぞや現地は阿鼻叫喚のカオス状態であろう。そんな祭にちなんで“ビール”というアルコール飲料についてのエントリーである。

ビール以上に陽気で明るい酒は存在していないのではないかと考えたのだ。まずもって、しんねりした顔でビールを呑む人間がいるだろうか。あの黄金の液体を前にすれば、人間誰でも口元をほころばすのは当然のことではないか。

ぐびぐび呑める、それができる程度のアルコール度数だから、みんな明るい顔でビールを酌み交わせるのだ。

しんねり呑みたいのであれば、薄暗い照明のバーのカウンターでスコッチのストレートをしかめっ面でちびちび呑んでいればいい。

だから、最初に書いたオクトバーフェストは、数千人が収容できる巨大テントのビアホールで、呑み、歌い、そしてまた呑み、歌いが延々と繰り返されているのである。

かつて若い頃には、一度くらい出向いていって、ぐびぐびやれればと思っていたのだが、年齢を重ねていくにつれて、そんな欲もなくなってしまった。

わざわざオクトーバーフェストに行かずとも、ミュンヘンという町を訪れれば、あちらこちらにビアホールやビアガーデンがあって、気兼ねなくビールをぐびぐびできるのだ。

IMG_1715.JPG

しかもビアガーデンのセルフサービスエリアであれば、ビールなどの飲み物を買いさえすれば、食べ物の持ち込みは自由で、ご覧のような日本の味覚を楽しみながら、木樽から注がれる新鮮なビールを堪能できるのである。

《ビールのトピックス一覧》
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暇話§一日一句~建物に邪魔されて~ [俳句]

季語は・・・月今宵

路地裏に 見え隠れする 月今宵

【去年の今日】銭話§電子マネー
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自話§最初からオートマ車で [自動車]

運転免許を取得したのは1984年。当時はまだオートマ教習はなかったので、マニュアル車で運転を覚えた。

だが、元よりマニュアル車を運転するつもりはなかった。東京のような細かい道路が縦横かつ複雑に通っているところで、マニュアル車を動かそうとは考えなかったのである。

教習所を無事に卒業しそうなタイミングで、ディーラーでおめあての車を買い求め、免許取得とほぼ同時に納車して運転を始めた。

その時、既に考えていたことを実行に移した。左足でブレーキ操作をすることで、マニュアル車を運転する場合、左足でクラッチ操作をするのに、思い切り踏み込んでクラッチを切るから、左足を使って同じ動作でブレーキを踏もうとしたらとんでもないことになってしまう。

だからいきなり路上では操作せず、まず最初は駐車場での入庫操作で試すことにして、バック時に左足をブレーキペダルに置いてコントロールすることを努めた。それから次に、坂道発進を試してみて、その後徐々に範囲を広げていったのである。

今は、右足でブレーキ操作することは稀でしかなく、およそ40年を大過なく運転してきた。

しばしばニュースで、駐車場でのアクセルトブレーキの操作ミスでの事故が取り上げられるが、せめて駐車場でだけでも、左足でブレーキを操作していれば、事故の何割かはなくなってくれるのではないかと考えているのだが。

《ドライブのトピックス一覧》
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葡話§ワインはお好き? [ワイン]

味がわからないだけで、普通程度にはワインは呑んでいる。赤ワインや白ワインではなく、ゼクトやプロセッコ、カヴァといった発泡ワインが好物で、1000円凸凹の安いやつを買ってきてがぶがぶ呑むのが楽しみだったりする。

白ワインも、もっぱら辛口を選んでおけば間違いないとか思っているレベルなので、一向にその先に進んでいってくれない。

もっとだめなのが赤ワインである。1000円でお釣りがくるような赤ワインと2000円を超えるような赤ワインを比べても味の違いが、まったくわからず、お手上げになって終わり。

2000円のワインと書いたのは、それ以上数千円もするような赤ワインなど、買ったことも呑んだこともなく、ましてや1万円を超えるヴィンテージ系の赤ワインなど眼にしたこともないのだ。

まあ、辛うじてボージョレ・ヌーヴォーがいかにも若々しいその年にできた新酒ということくらいはわかるけれど、それ以外は完全にお手上げである。

おそらく、何も寄る辺なく呑んでいてもわからないのが、特に赤ワインであることは言うまでもなく、そこを踏まえてきちんと整理していく人たちは、謙虚に偉いと思うのだ。

《酒のトピックス一覧》
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暇話§一日一句~延々と続く合唱~ [俳句]

季語は・・・虫の夜

長湯して つい聞き過ごす 虫の夜

【去年の今日】下話§ベッドから落ちた件
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離話§国内線の飛行機搭乗記[下] [飛行機]

[承前]

そして、1981年5月。ゴールデンウィークに北海道旅行をするのに、往きは飛行機を選んで国鉄周遊券を利用した。行き先は旭川で、乗ったのはYS-11。

プロペラ機だったので、それほど高く飛んでいなかった記憶。国鉄旭川駅に着いたら、最初に来た電車に乗るという決め事をしていて、後は気まぐれな道中となった。結局、初日は知床、翌日は根室と、道東の端っこまで行ってしまったのだ。

最終日は早朝に根室を出発。延々と北海道を横断し、札幌を経由して深夜の函館から青函連絡船で本州は青森に渡り、半日ほどを八甲田にある酸ヶ湯温泉で過ごし、夜行寝台で帰京したというもの。

最後に国内線に乗ったのは1999年12月。親類の葬儀に参列するために全日空で札幌を往復してきた。この時、札幌はけっこうな積雪で、札幌駅からホテルに行くまでにも、滑って転びはしないかと恐々と歩いたことを思い出す。

コロナ禍が収まったら国内旅行を再開しようと目論んでいるが、九州あたりの遠隔地に行く時は、飛行機を利用したいと考えている。

《飛行機のトピックス一覧》
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偲話§秀山祭九月大歌舞伎第一部と第二部 [歌舞伎]

秀山祭を主宰していた二代目吉右衛門が逝去して、間もなく一周忌。今年は“二世中村吉右衛門一周忌追善”と銘打たれて、播磨屋、萬屋、高麗屋、そして中村屋といった親類筋が総集合しての賑やかな興行となった。

第三部はパスして一部と二部を一日で観るという……けっこう疲れたのだ。

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【第一部】
『白鷺城異聞』は松貫四(吉右衛門の歌舞伎作者の筆名)が構成・演出し、姫路城の野外特設ステージで上演されたものの再演。播磨屋、萬屋、中村屋と親戚が揃っての舞台。宮本武蔵(歌六)が姫路城の妖怪(勘九郎、七之助)を退治する、他愛ないといえば他愛ないストーリーだが顔触れは豪華である。

菅原伝授手習鑑『寺子屋』は、幸四郎と松緑が松王丸と源蔵を日替わりで務めるという趣向。この日は松緑の松王丸に幸四郎の源蔵。二人とも吉右衛門の持ち役を慎重かつ丁寧に演じていた。

松緑は、時折だが感情が先走るところもあったが、いつもは気になる口跡もいくぶんか解消され、久々に立派な寺子屋を観た。児太郎の戸浪は力不足、魁春の千代が感銘深い。

同い年の又五郎が涎くり与太郎に彌十郎の百姓吾作で沸かせたが、孫の二人種太郎(菅秀才)と秀乃介(小太郎)はまだ早い。

【第二部】
『松浦の太鼓』の松浦鎮信を白鸚が初役という舞台。さすがに八十を過ぎ、衰えは隠せない。ずうっと敬遠していた白鸚は3年ぶりだったが、台詞はさらに聞き取りにくく、吉右衛門のような稚気というか愛敬には欠けていた。

さらに赤穂義士の太鼓を聞いて立ち上がるのに、真後ろに控えていた黒衣が支えながら立ち上がった……こんな状況で来年4月の『ラ・マンチャの男』再演は大丈夫だろうか。

が、その分、歌六の宝井其角と梅玉の大高源吾の顔合わせが際立って補ってくれていたようだ。何度か『松浦の太鼓』は観ているが、個人的には何だかなな舞台と思っている。

最後が吉右衛門の十八番演目をトリビュートした『揚羽蝶繍姿』だったが、思い出に浸るというよりは、二代目中村吉右衛門の大きさを改めて思い知らされることになった。

『籠釣瓶花街酔醒』に始まり『鈴ヶ森』『熊谷陣屋』『播磨潟だんまり』とオムニバスで繋がっていくのだが、佐野次郎左衛門から幡随院長兵衛、熊谷次郎直実、その他に扮した役者のスケール感に、埋めようのない哀しみを感じてしまったのだ。ああ……吉右衛門は戻ってくることはない。

ところで、第一部が終わって出たら1階土産処に列ができていた。この日は京都出町ふたばの名代豆餅が売られていたのだ。

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そういえばそうだったと思い出し、あわてて列に並んで、無事に豆餅買うことができた。観劇日が販売日に当たっていてよかった。

《歌舞伎のトピックス一覧》
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暇話§一日一句~子規没して百二十年~ [俳句]

季語は・・・獺祭(だっさい)

謹みて 餡パン一つ 獺祭忌

【去年の今日】週話§日曜粛々~嗅覚が鈍い人~
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離話§国内線の飛行機搭乗記[上] [飛行機]

国内旅行をあまりしないこともあって、国内線の飛行機にはほとんど乗ってはいない。ゆえに、乗ったすべての行き先といつ乗ったかまで覚えている。

一番最初に乗ったのは1979年7月。旧羽田空港から伊丹の大阪国際空港だった。交通費先方持ちという関西への出張で、はみ出た分は自己負担で飛行機で行こうと考えた……まだ一度も旅客機に乗ったことがなかったのである。

乗ったのは全日空のトライスター……あの“ロッキード事件”で話題になった飛行機で、予約のしかたを失敗して、窓側ではなく、センターブロックに座ることになってしまったので“ただ乗っただけ”でしかなかった。

2回目も会社の出張で1981年2月に長崎に行った。飛行機の機種は覚えていないが、往復のフライトとも東亜国内航空。この出張は、長崎県観光協会がクライアントを招待するという“ごっつぁんツアー”で、五島列島の福江島まで足を延ばしたのである。

まさに“下にも置かぬもてなし”とはこのことで、ここまでの接待旅行は、後にも先にもこの時が一番だった……まさに大名旅行!

というわけで、会社の出張で国内線に乗ったのは、この2回だけである。
                               [続く]

《飛行機のトピックス一覧》
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動話§予定はけっこう入っているのだ [私事]

下は、先々月7月の卓上カレンダーに記された予定である。こうしてみると意外とあれこれしているものだと思うのだが。

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そのうち歌舞伎やコンサートなどで4回ほど都心に出向いているし、会社のOB会の事務仕事で出て行ったりしている。

そんなところに、通院なるものが2回あるのは“高齢者”ならではのことであろう……2回の内の一回は歯医者での治療なのでイレギュラーなのだが。

定年退職したら“毎日が日曜日”状態になって、家の周りをうろついている程度ではないかと想像していたが、何やかんやとやることはあったりして、月に十日ほどは家を出たり入ったりしているようだ。

さすがに宮仕え時代のように、月曜から金曜まで万遍なく出かけるなどとはあり得ないことだが、ただし一日おきくらいに近所のスーパーマーケットへせっせ食料の買い出しに出かけている。

もちろん買い物の行き来まで卓上カレンダーに記載しているわけではない。

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暇話§一日一句~ゆっくり上昇~ [俳句]

季語は・・・名月

羽田発 名月を切る 機影あり

【去年の今日】週話§土曜粛々~えーと・・・・・・67歳~
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過話§玄鳥去~七十二候~白露 [七十二候]

白露の末候“玄鳥去(つばめさる)”である。

誕生日が、必ず白露の終わり頃と重なる。残暑とはいえ、秋の兆しも感じられるようなタイミングでこの世に生まれ出てきた……といえば、何がなし穏やかな雰囲気だと思われるかもしれないが、生まれて3日後に発生したのが洞爺丸台風で、8日後には青函連絡船洞爺丸が遭難している。

9月といえば台風の季節で、洞爺丸台風の一つ前の12号は、強大な勢力で九州を南から北に縦断して大きな被害をもたらしたのだった。

なのでむしろ、世情が騒がしい時に出てきてしまった気がしないでもなく、68年をさしたる波風も立つことなく過ごしてこられたのは、生を享けた時の騒々しさが取って代わってくれたのだと思いたい。

《七十二候のトピックス一覧》
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