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泉話§炭酸水・・・・・・ぐびぐび [水]

今年初め頃までは、泡盛の炭酸水割を呑んでいた。焼酎は糖質がないなどと御託を並べていたが、酒量を減らしたことで泡盛が我が家から姿を消した。

元々、泡々した炭酸水が好きで、海外旅行先でも好んで飲んでいるのだが、例えば、車を運転して演奏会に出かけた時の休憩時に、アルコール類は呑めないので、代わりに炭酸水を求めて飲んでいる。酒の代わりになるかどうかわからないが、ドライな刺激がありがたいといえばありがたい。

もちろん幕間のタイミングで、発泡ワインなりビールなりが呑めれば言うことはないけれど、もうずいぶん長いこと、車を運転しているので、そうしたことには慣れてしまったような気がする。

飛行機に乗っていて、キャビンアテンダント(CA)が飲み物は何かと聞かれた時“ガス入りの水”をと頼むが、日本人で炭酸水をお願いする人間はさほど多くないようで「珍しいですね」と驚かれたことがあった。

旅先で買うのは普通のミネラルウォーターだが、スーパーマーケットで買う時には注意が必要だ。そうでないと、間違って炭酸水を手にすることもないとはいえず、さらに強いガス入りと普通のガス入りの2種類あったりして、ボトルの表示を穴が開くほど見て、ガスなしかを確認し注意して買っているのだ。

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潤話§水分の摂取~麦酒ではない~ [水]

会社勤めをしていた頃、四十代あたりまで、デスクで何かを飲むとかあまりしていなかった。会社で水分をほとんど摂っていなかったという記憶である。

水分を摂取せずに済んでいたのは、年齢ゆえに体内で水分保持がなされていたのかどうかはわからない。

季節を問わず水分を摂るようになったのは、定年退職するあたりからではなかったかと思うが、六十代になると、人間誰しも干からびてくるということなのだろうか。

お休肝日の夕食時など、大きなカップに麦茶(麦酒ではない)をなみなみと入れて、それをごくごく飲むのだが、飲みながら乾いたスポンジに水分が満たされていのと似たような感覚を抱いてしまう。

そういえば、山小屋でアルバイトをしていた大学生時代、ザックには水を入れたポリタンクを常備していたが、歩き始めて2時間くらいは一口も水を飲まずに歩いて平気だった。

最近はというと、出がけに買ったミネラルウォーターのペットボトルを休憩するごと頻繁に口にする……この年齢になって、人間には水分が必要だということを身をもって学んだということである。

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