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弥話§2024年3月の天気模様を振り返る [天気]

2024年3月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

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いかにも春らしく変わりやすい3月の天気だった。雨が降り続いてみたり、中旬になっても気温が氷点下近くまで下がったり、おかげで、東京の桜の開花が平年より5日ほど遅れてしまったりと、少しばかり振り回された感があった。

そして3月最後の三日間は気温が急上昇。30日は夏日をうかがい、31日は28.1度と真夏の気温を記録、外出した時はラグビージャージ(長袖の綿)だったが、半袖でも十分な外気温だったのである。

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如話§2024年2月の天気模様を振り返る [天気]

2024年2月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

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厳しい冬とはならず、気温も乱高下……最高気温23.7度と、夏日になりかかりそうな日もあった。雪や雨の日も少なくはなく、少しばかり季節を先取りしていったような気がした。

2月は秩父宮でのラグビー観戦が3回あったが、凍えるような寒さとまではならず、念の為と用意していった携帯カイロまで使うことはなくて済んだ。

暦変わって3月となり、天気の変化は、いよいよ顕著なものになるだろう。

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睦話§2024年1月の天気模様を振り返る [天気]

2024年1月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

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冬らしい寒さにはなったように感じるが、それでも最高気温が一けたを記録したのは7日ほどに留まった。何日か雨模様の日はあったが、やはりというか、太平洋側の冬お約束の青空の日々が続いていた。

そして1月13日は、初雪が舞う中、国立競技場でラグビー大学選手権決勝が明治と帝京の対戦で行われ、34対15で帝京大学の優勝。帝京大学主将の江良颯と、明治大学主将の廣瀬雄也が、揃ってクボタスピアーズ船橋・東京ベイに入団するというサプライズも……1月はラグビー・ネタで締めておく。

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師話§2023年12月の天気模様を振り返る [天気]

2023年12月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

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2023年の師走は暖かく終わった。最高気温が10度に届かなかったのは一日しかなく、20度を超えた日まであった。

冬の太平洋側らしく、連日よく晴れてくれたが、珍しくも大晦日の午前中は雨模様となったのは珍しいことである。

気になったのは、上越付近のスキー場が雪不足でオープンを延ばし延ばしにしていて、このあたりも地球温暖化の影響によるものなのか……もっとも、宮仕えを始めた年の暮れ、上越線に乗って北上していた時、清水トンネルを抜けて新潟に入っても、雪がほとんど積もっていなかったことを思い出す。

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霜話§2023年11月の天気模様を振り返る [天気]

2023年11月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

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11月7日、東京の最高気温は27.5度を記録。その後、24日には24.2度と、晩秋とは思えない気温なのだった。

というわけで11月まで延々と残暑が続いていたようなのは実感なのだが、そのおかげかどうか、秋が超短くて、あっという間に冬到来となってしまったようだ。

今年もあと4週間ほどで暦が変わる。

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神話§2023年10月の天気模様を振り返る [天気]

2023年10月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

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20日に27.1度という真夏日をうかがうような気温になってしまった。今年の秋は短いようで、樹々の葉もあっという間に秋色へと変わっていったのだ。

この一か月、各地で大気不安定に伴う。突風や大量の雹が降ったり、時ならぬ雷が発生した。

そういう意味では“らしからぬ”10月で、下旬になるまでTシャツで過ごしたというのもあまり記憶になく、おかげで衣更えが切れ切れになってしまったのも記憶に残るだろう。

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湿話§夕立は降らずで・・・・・・ [天気]

7、8、9月と、夕立らしい夕立がほとんど降らなかった、そんな夏だったように思う。

気温が高過ぎるかかどうか……そんなことはないだろう。現にゲリラ豪雨はあちこちで降っているわけだから。ゲリラ豪雨は暑さ由来ではないか。

関東平野端っこで実家暮らしをしていた真夏の夕方近く、一日おきくらいに必ず夕立に見舞われていたという記憶である。

その頃は、最高気温は30度そこそこどまりで、35度まで上がることなどはなく、ほどほどの気温だったがゆえなのか、お約束のように夕立が降ってくれた。

そんな夕立には雷が付き物で、関東平野で熱せられた上昇気流が雷雲を発生させ、雷のならない日はないくらいだったのだ。

そして、その雷がまた半端なものではなく、東京あたりだと、低い音だけで「ゴロゴロゴロ!」と迫力少なめで鳴るところ、我々が住んでいた地域では最初に高く乾いた「カラカラカラ!」という音に始まり、それから「ゴロゴロゴロ!」ときて、最後「ズッシーン!」でおしまい。それは半端な鳴り方ではなかった。

そしてその頃は、落雷した場所によっては停電というのも定番コースに組み込まれていて、20分、30分は復旧しなかった。当時使っていた電気製品などたかが知れていて困ることなどほとんどなかったが、今の状況を眺めれば、かなり不安なところを感じてしまう。

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長話§2023年9月の天気模様を振り返る [天気]

2023年9月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

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残暑だなどとはとても呼べない“真夏の暑さ”が、9月になっても続いた。東京の真夏日は20日に及び、出かけるとき以外はTシャツ&ハーフパンツが引き続いたのである。結局最終週にも33度と猛暑日に迫る勢いなのだった。

それにしてもと思うのは、台風の発生が2つしかないという、統計以来最少タイを記録した……にもかかわらず、各地で線状降水帯が大暴れして、水害が頻発したのである。

10月に入っての予報を眺めるなら、さすがに30度超えは影を潜め、秋らしい天気模様となってくれそうだ。

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想話§雨雲レーダー活用中 [天気]

およそ立夏の頃あたりから数か月近く、ネットで雨雲レーダーをチェックしない日はない。梅雨が終わって盛夏になれば、ゲリラ豪雨の時季が始まり、油断できない日々が続く。

そんな時にありがたく活用しているのが、ネットの雨雲レーダーだったりする。まあ、定年退職後からコロナ禍このかた外出頻度は極端に少なくなっているが、ぐずつき気味の天気模様の時のチェックは欠かせない。

↓雨はどこから降るかしら
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何時間も何時間も先の予測はできないが、2時間程度であれば雨が来そうだとか、来ないとかの自己判断はできる。ただし、雨雲レーダーに映らずに雨が降るようなこともあったりするから、100%信頼することはできないのだ。

当然ながら、30分ほどスーパーマーケットに買い物に出かける時でも、念の為にと折り畳み傘は持ち歩いて行くくらいの用心はしている。たかだか徒歩数分の距離でも、雨に濡れて行き来するのは嫌ではないか。

何年か前、河川敷で行われた花火大会をゲリラ豪雨が襲ったことがあって、その時に逃げ惑う観客の多くが傘なり雨合羽なりの準備一つもしておらず、スマホも持っていたのだから、雨雲レーダーくらいチェックして対処するとばかり思っていたのだが、スマホはそういうために持っているわけではなさそうだと見受けられた。

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葉話§2023年8月の天気模様を振り返る [天気]

2023年8月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

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8月の一か月、東京は真夏日が続いていた……だけではなく、真夏日は7月6日から延々と途切れることなく2か月近く続いたのである。もちろんその中には35度超えの猛暑日が何日もあって、それは上のカレンダーで確認していただきたいが、ちなみに9日ありました。

そして雨が降ってくれない。ほんの数日、それもほんのお湿り程度で、降水量の記録はない。

群馬の水瓶も少雨で、貯水量が激減している。この先、しっかりとした雨が降ってくれないと、取水制限であるとか、そういった措置が取られる可能性があるかもである。

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顧話§今日の歴史~地球温暖化顕著に~ [天気]

1995年8月22日、東京で31日間連続の真夏日。

今年の東京は、7月に猛暑日――真夏日ではないぞ――が13日もあった。月終わりには猛暑日が8日連続でということまであったのだ。

そんな暑さがいつ頃から始まったのかと記憶をたどってみるが、おおよそだが1980年代には、より一層暑い夏になってきていたのではと思うのである。

21世紀が始まる頃から、毎年6月か8月にドイツ、オーストリアを旅行したが、ある年……2003年は現地でも記録に残る猛暑だったらしく、泊まったホテルにはエアコンの設備がなかったので閉口した記憶だ。

1995年8月のこの記録についてだが、ほとんど記憶していない。阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件が起きたこの年は、自分自身にとって谷底にあったような時期にあたっていて、季節のことなどまったく眼中になかったということでしかない。

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熱話§がんばれ地元!(全然違 [天気]

日本中が猛暑の中にある。30度など当たり前で、35度超えの猛暑日も珍しくなどはない。

ここ数年というもの、関東における最高気温の王者は、埼玉県熊谷市が独走状態にあったが、3年ほど前からは、そこからさらに関東平野の北に位置するグンマー!が参入してきて、まずは群馬県の東端である館林が最高気温の町として名乗りをあげた。そこから、伊勢崎だ桐生だと最高気温記録争いが始まって、今に至っている。

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というわけで、まずは昼頃のニュースで各地からの天気レポートを見れば、昨今はグンマー!の市が一つか二つ、必ず顔を出している。猛暑の記録争いゆえ、もちろん手放しで一喜一憂するわけにはいかない。

だが、そこはそれ、生まれ故郷の市の名前が登場するわけで、心配が半分、そして名前が登場するワクワク感が半分と複雑な心持ちで毎日のニュースの気温情報を眺めているのだ。

それにしても、実家で暮らしていた半世紀前までは、35度を超えること自体も珍しくというかほとんど記録されなかったはずで、扇風機一台でどうにかしのいでいたのは、風通しのいい築80年のオンボロ長屋だったからである。

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文話§2023年7月の天気模様を振り返る [天気]

2023年7月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

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暑い暑い7月だった。35度超の猛暑日が13日もあり、24日から31日まで8日連続で猛暑日となった。あまりにも容赦のない暑さに、高齢者としては外出を最小限に留め、必要とあらばエアコンを稼働させて御身大切を決め込んだのである。

梅雨明けしたのは、ほぼ平年並みの22日。とはいえ7月後半は雨が降らず、少しばかり心配な関東地方だが、群馬の水甕あたりはそこそこ降水があったはずだ。

8月に入るタイミングで少々お湿りがあって一息つけたが、そんなの焼け石に水で、猛暑日の連続こそ途切れたが、真夏日の気温であることは変わらずだった。

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暮話§暑い夏があったか? [天気]

築80年超で“崩壊”したポンコツの実家は、風通しだけが取り柄のボロ家なのだった。

まだまだエアコンが縁遠かった1960~1970年代は、扇風機1台で過ごしたが特に不満を感じたことがなかったのは、今ほどの猛暑の日々がなかったからだと考えている。

実際、40年ほど前の実家付近の夏の様子を調べてみたが、昨今は当たり前のように猛暑日が記録されるが、その当時は真夏日になることはあっても35度超の猛暑日など記録されていない。

だから暑かったとはいっても、地球温暖化と言われる今時の暴力的殺人的な暑さとは、質がまるで違っていたような気がする。

合わせて、水分を積極的に摂取するようにという今の風潮とは違って、それほど水などを飲まなかったような記憶で、それでも大丈夫だったのはなぜなのか、理由がわからない。せいぜい、おやつの時間に粉末ジュースを溶かして飲んだり、お中元でいただいたカルピスを薄く割って飲むくらいだった。

ちなみに我が家には長いこと冷蔵庫がなく、ようやく台所に鎮座したのは、1967年で中学1年の時である。

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水話§2023年6月の天気模様を振り返る [天気]

2023年6月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

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それほど気温の高い日はなかったが、雨がちでぐずつき気味の6月だった。毎日外出するわけではないので、日々の表の様子を把握しているわけではないが、思った以上に気温が上がらないと感じた6月だったようだ。

スーパーマーケットで買い物をするのは一週間に3回くらいだから、その日に雨が降らなければ、それでOKなのだが、そうそう降らない日に当たるわけではない……まあ、単に傘をさすのが面倒というだけのことなのだが。

ところで、尾瀬の季節は進行が早くて、いつもであれば7月上旬に咲き始めるニッコウキスゲが、先月の終わりには既に咲き出している。池塘には真っ白なヒツジグサや、黄色いオゼコウホネも咲き始めていて、水芭蕉の季節と並ぶ花の季節を迎えた。

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