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告話§ビッグイシュー477号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー477号は4月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。が表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ノラ・ジョーンズ

リレーインタビュー 
      勅使川原郁恵(元ショートトラックスピードスケート日本代表)

特集 ガザ76年

2023年10月7日、ハマース主導のパレスチナ人戦闘員による越境奇襲攻撃に対して、イスラエルによる未曽有の攻撃が始まりました。

1948年のパレスチナ人の祖国喪失から76年、ガザと西岸地区のイスラエル軍事占領から57年、そして07年のガザ完全閉鎖から17年目。物資も人間の移動もできず、住民の多くが貧困状態にあるなかでの、攻撃です。岡真理さん(早稲田大学教授)は、この状況を“ジェノサイド”だと言います。岡さんの案内で76年の歴史を俯瞰し、ガザで起きていることの背景と本質を聞きました。

また、世界でさまざまな抗議運動が起きています。その一つに、パレスチナの抵抗の象徴、風刺漫画家ナージー・アル・アリーが生んだ10歳の少年「ハンダラ」の後ろ姿に、漫画家が自身の漫画のキャラクターの後ろ姿を並べるアクションがあります。画家の松下真理子さん、漫画家の川勝徳重さん、写真家のゾフレミハさんに、日本版について話を聞きました。

この戦争をとめるために、パレスチナとガザの76年の歴史と今を知りたいと思います。

[国際記事]
滝田明日香のケニア便り
      肉食獣の治療③夕暮れ迫るなか、赤ちゃんチーター捕獲に成功

[国内記事]
青空の下、山谷・玉姫公園で「りんりんふぇす」開催

表現する人 30台近い自転車の部品使う「無限自転車」 東弘一郎      

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀の金融政策変更は「?」だらけ

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
  スマホに時間を費やしてしまいます☆キャベツと塩昆布のスパゲティ☆

池内了の市民科学メガネ 人の心を惹きつける香りの効用

販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』コヴァチェヴィッチ
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー476号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー476号は4月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ボブ・マーリーが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ボブ・マーリー

リレーインタビュー 八木沼純子(スポーツコメンテーター)

特集 「ネガティブ・ケイパビリティ」を生きる

“どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力”を意味する「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉を聞いたことがありますか?

これは英国の詩人キーツが弟たちに宛てた手紙に書き記した言葉です。帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)さん(精神科医、作家)は精神科医になって6年目の頃、この言葉に出合って衝撃を受け、その後も自分自身を支え続けてくれる言葉になったといいます。

キーツの手紙から150年後、これを当時英国で高名だった精神科医ビオンが著書の中で“ネガティブ・ケイパビリティ”の重要性とともに“精神分析に不可欠”と取り上げました。ビオンに再発見された“ネガティブ・ケイパビリティ”は医療、文学・芸術の領域のみならず、広い分野で使われるようになりました。

今、社会にはどうにも対処しようのない問題があふれています。帚木さんに、キーツ、ビオン、そして医療、教育、芸術、寛容などを通して“ネガティブ・ケイパビリティ”の神髄に迫る話を聞きました。

[国際記事]
地球の平均気温、今年「1.5℃」上昇!?

[国内記事]
能登半島地震レポート②
           奥能登。水・物資の受け取りで終わる被災者の1日

監督インタビュー 劇場版『再会長江』竹内亮監督

表現する人 「不在」と「実在」を行き来する彫刻 中谷ミチコ      

[連載記事]
原発ウォッチ 文献調査から概要調査へ進めたいNUMO

浜矩子の新ストリート・エコノミクス バイデン演説ににじみ出た真摯

雨宮処凛の活動日誌 ガザの死者3万人。「虐殺やめろ」の声が響く

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
      手作りの良さ、再発見したことありますか?☆おむすび弁当☆

販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』 劉子承

                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー475号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー475号は3月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。が表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ケイリー・スピーニー

リレーインタビュー 本田武史(プロフィギュアスケーター)

特集 生きのびるデザイン

資源を採掘し、モノを作り、捨てる「リニア(直線)型の経済」は、気候危機、資源の枯渇など地球環境に大きな負荷を与えてきました。それに代わって進められているのが、あらゆる段階で資源の循環的な利用を図る「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」です。

永井一史さん(多摩美術大学教授)は、多摩美術大学の共創プロジェクト“すてるデザイン”を立ち上げ、デザインを通して、ごみを資源として循環させていく手がかりを探ります。

WOTA(ウォータ)株式会社は、電源と約100リットルの種水で、通常2人のシャワーを約100人に提供する「WOTA BOX」などを開発。

ユニ・チャーム株式会社は、使用済み紙パンツを再び紙パンツに戻す水平リサイクルを実現し、自治体や医療・介護施設での実証実験を始めました。

iFixit(アイフィックスイット)は、携帯電話やPCや家電製品、衣類など約10万種類の修理ガイドを12か国語で提供する、世界最大の無料のオンラインコミュニティ。日本でのサーキュラーエコノミー実現はこれからです。

[国際記事]
滝田明日香のケニア便り
       肉食獣の治療②サバイバル能力が高い、チーターの赤ちゃん

[国内記事]
創刊20周年記念イベント
          「いまこそ語ろう! 生きたい社会のポリティクス」

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス
                政倫審で露呈した与党政治家の破廉恥さ

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
             苦手な体育に向き合うべきですか☆長芋焼き☆

池内了の市民科学メガネ 料理や明かり、抗酸化作用ゴマの力

販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー・オーストラリア』マイケル

                              [その他]

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告話§ビッグイシュー474号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー474号は3月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ノバク・ジョコビッチが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ノバク・ジョコビッチ

リレーインタビュー 荻原次晴(スポーツキャスター)

特集 ふくしまの13年

東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故が起きて13年が過ぎます。

今も福島の原発周辺の7町村には帰還困難区域があり、廃炉作業は最大の難関の燃料デブリの取り出しが始まらず、計画より遅れています。

さらに、1号機のペデスタルという原子炉を支える鉄筋コンクリート製の土台が壊れ、鉄筋がむき出しになっている状況が明らかになるなど、新たな問題も出てきています。昨年夏には、漁業者をはじめ多くの反対を押し切って処理汚染水の海洋放出も開始されました。

事故から時を重ね、影響はより多様化して複雑に絡み合い、意識して凝視しないと、わかりにくくなっています。そのなかで福島の人々や地域、自然と向き合い、自身の仕事や研究、支援活動に取り組んでいる人たちがいます。それぞれの話からこの13年、そして今の福島の断片が見えてきます。

[国内記事]
能登半島地震レポート①
かかわるタイミングは長い目で  ピースボート災害支援センター

[連載記事]
原発ウォッチ 福島第一原発、廃炉作業はすでに10年遅れ

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日本株の快進撃はその先が怖い

雨宮処凛の活動日誌 「ルポ死亡退院」ほか、貧困ジャーナリズム大賞

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
      英語が苦手ですが交流を深めたいです☆菜の花チャンプルー☆

池内了の市民科学メガネ 魚に多く含まれる、EPAとDHAの効能

販売者に会いにゆく ブラジル『トラソス』 ブランコ

表現する人 加治聖哉 躍動する、原寸大の生き物たち
                              [その他]

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告話§ビッグイシュー473号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー473号は2月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ボーイジーニアスが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ボーイジーニアス

リレーインタビュー 上村愛子(フリースタイルスキー・モーグル)

特集 生きもの道、生きものの巣

生き物を観るには郊外や野山に出かけなくてもいいと話すのは“生き物の通り道”を熟知する、佐々木洋さん(プロ・ナチュラリスト[レジスタードトレードマーク])です。「スマートフォンから目を離して空を眺めてみたり、通勤の途中でも緑地や歩道で立ち止まり意識してまわりを眺めてみると、ここにもあそこにも生き物の通り道がある」と言います。

一方で、そんな生き物たちの多くは、新しい生命を生み育てるための基地として巣、ホームをつくっています。哺乳類、鳥、昆虫などの生き物が多様な地球環境の中でつくる巣を描いてきた、鈴木まもるさん(画家・絵本作家、鳥の巣研究所)は言います。「巣をつくることは、その生命を知ることでもあるし、それらが生きている環境を知ることにもつながる。『つくる』とはなにか、『生きる』とはなにかを教えてくれる」

地球も街も人間だけのものではありません。見ようとしないと見えない“生きもの道”の存在を感じ、見ているだけでは気づけない“生きものの巣”を知りたいと思います。

[国際記事]
英国。刑務所に収監される「現代奴隷」被害者たち

[世界短信]
滝田明日香のケニア便り 肉食獣、ライオンとチーターの治療(前編)

[国内記事]
映画インタビュー 『風よ あらしよ 劇場版』柳川強

表現する人 事件を追体験し、自画像で描くリトグラフ 松元悠

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス インボイスはノンボイス

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
         趣味の時間の作り方を教えてください☆たっぷり豚汁☆

池内了の市民科学メガネ 魚に多く含まれる、EPAとDHAの効能

販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』ダイ・ジアリー
                              [その他]

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告話§ビッグイシュー472号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー472号は2月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。サヘル・ローズが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー サヘル・ローズ

リレーインタビュー 丸山俊郎(白馬村長)

特集 マンガで、社会の問題を読む

文学作品に比べ、マンガは単なる暇つぶしと思われている節があります。

しかし、20代の終わりに大学院で研究テーマを近現代文学からマンガに変更、その後15年近くマンガを読み続けてきたトミヤマユキコさん(東北芸術工科大学芸術学部准教授)は「マンガがくれる感動や発見が文学に劣るということはない。マンガを人生の参考書にしないなんてもったいない!」と言います。また「マンガの読み筋は決して一つではない」として、著書では10代の悩みや女性の労働を切り口にマンガ作品を紹介しています。

トミヤマさんに、労働問題や社会の問題という視点から、読んでおもしろく興味深いマンガ作品の紹介をお願いしました。

今、多くの若い才能が集中し、多岐にわたるマンガ作品が生まれる日本で、マンガを多角的な視点から読む魅力に迫ります。

[国際記事]
路上生活を解消する、小さな一戸建てコミュニティ

[国内記事]
今、縄文の森へと回帰。冬でも緑の大文字山

香山リカ むかわ町穂別診療所の四季・冬 大きなエゾシカ

[連載記事]
原発ウォッチ 能登半島地震 ずれた150kmの断層

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 好循環はいつまでも好循環なのか

雨宮処凛の活動日誌 コロナ5類移行後、初めての年末年始

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
              知人に誘われたジムをやめたい☆水餃子鍋☆

池内了の市民科学メガネ 寒い夜、健やかな眠りのために

生存の危機まで追い詰められ、ホームレス化する仮放免者 大澤優真

販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー・オーストラリア』ロン・K
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー471号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー471号は1月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ブライアン・メイが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ブライアン・メイ(クイーン)

リレーインタビュー 和田寛(株式会社ズクトチエ共同代表)

特集 一期一会、新種発見

地球上には推定870万種もの生物が存在しているそうですが、学名が付いているのはそのうちの2割程度だとも言われています。残りの学名のない生物は、長い進化の歴史を生きてきた(いた)が、まだ人間に見つけられていないだけで、人間がその生物を発見し学名を与えた時、それは新種となります。

新種は生きた個体とは限らず、博物館に保管されていた標本がじつは新種だったり、絶滅した生物が新種であったりすることも。そして、分類学者だけでなく、専門外の人が先入観にとらわれず新たな視点から未知種を発見するケースもあります。

未知の生物が発見され、その生物が新種として記載されるまでには、どのような物語があったのでしょうか? 森久拓也さん(生物写真家)、田金秀一郎さん(鹿児島大学総合研究博物館)、今田弓女さん(京都大学大学院)、馬場友希さん(農研機構)、相場大佑さん(深田地質研究所)に話を聞きました。

[国際記事]
“ごみ”で着飾った荘厳で哀しい精霊たち

[国内記事]
手しごと ことはじめ

Tansaレポート その2

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス うなぎ総裁のアリバイづくり

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
      同じだけ勉強しても友達に勝てません☆バナナ・パンケーキ☆

池内了の市民科学メガネ 寒い夜、健やかな眠りのために

監督インタビュー 『ビヨンド・ユートピア 脱北』
                     マドレーヌ・ギャヴィン監督

販売者に会いにゆく スウェーデン『ファクトゥム』ビョルネ
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー470号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー470号は1月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ムーミンが表紙。

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表紙&スペシャル企画 トーベ・ヤンソン

リレーインタビュー ISEKI(ミュージシャン)

特集 沖縄、百年の食卓

食べることは生きること。長寿で知られる沖縄県国頭郡大宜味村に、1990年、金城笑子さんが自宅のガレージを改装してオープンした「笑味の店」がある。

沖縄で育った金城さんは栄養士として学校給食に携わっていたが、大宜味村で島野菜を育て、おいしいごはんとおかずをつくって暮らす元気な“おばぁたち”の姿に出会い、沖縄の伝統食材や料理を次代に伝えようと決意した。それから33年、今や若い人たちにも人気の店になった。

「どの土地にも昔から伝わる食材や郷土料理があるけれど、地元にいるとそれが宝物だとなかなか気づけないから、伝えていきたい使命感がある」と言う金城さん。世界に食の危機が忍び寄る今、沖縄“100年スケールの食”と出合い、私たちの食を考えたい。

金城さんとともに“おばぁたち”の話を聞き取ってきた、沖縄在住の黒川祐子さん(アイデアにんべん)、フォトグラファーの田村ハーコさんに、取材と撮影をお願いした。

[国際記事]
英国。生活費の高騰に、年間2億食分の食料を提供

[国内記事]
新春エッセイ 藤原辰史

表現する人 池田晃将

[連載記事]
原発ウォッチ 原発容量3倍を宣言した米英両国

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 「覆水盆に返らず」二つの論に思う

雨宮処凛の活動日誌
        「パレスチナに平和を!」。即時停戦求め、デモに4000人

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
            目標を立てた時の気持ちが続きません☆初雪鍋☆

販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』ステファン・ラドイチッチ
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー469号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー469号は12月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。からすのパンやさんが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー 『からすのパンやさん』50周年

リレーインタビュー 中田裕二(ミュージシャン)

特集 行ってみたい、あの町この町

隣町から世界のはずれまで。ちょっとした用事、のっぴきならない仕事で、あるいは念願の旅に、あの時出かけた“あの町”。

偶然なのか必然なのか、そこで起こった小さな出来事が忘れがたいことも……。そんな“あの町”にもう一度行ってみたいと思われますか?

一方で、ずっと行ってみたいと気になっている“この町”。いつか行きたいと待つのも楽しいけれど、そろそろ出かけようと思っていませんか?その町の何があなたを魅了しているのでしょうか?

2023年の終わり、世界中の“あの町この町”のことを思いながら、10人の方に、“あの町”の思い出や、出かけてみたい“この町”についてお聞きしました。

[国際記事]
米国。“人道危機”、亡命希望者の受け入れ 飽和状態に

[国内記事]
ふくしまから 原発事故から12年。村民帰還率2割

監督インタビュー 『香港の流れ者たち』ジュン・リー監督

映画エッセイ 日本映画の新しい鉱脈

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 国債大量発行は詐欺まがい

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
「死」と「お墓」についてどう感じる?☆ブロッコリー・ポテサラの前菜☆

池内了の市民科学メガネ 古くから珍重されたユズ 香りに鎮静効果

販売者に会いにゆく スウェーデン『ファクトゥム』トーマス
                              [その他]

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告話§ビッグイシュー468号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー468号は12月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。趣里が表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー 趣里

リレーインタビュー Leola(シンガー)

特集 廃屋DIY

いま、空き家は日本全国でおよそ846万戸以上。しかも、壁が崩れ、床が抜けたような「廃屋」が増えつつあり、これから日本は“世界一の空き家大国”になるとも言われている。

そんな中、廃屋をDIYで改修することで、魅力的な住まいや居場所に変える人々がいる。

西村周治さん(合同会社「廃屋」代表)は、神戸でボロボロの空き家を次々再生。梅元町では改修した空き家9軒からなる新しいコミュニティ「バイソン」を誕生させた。

フクイアサトさん(「いなか暮らしラボ古今集」代表)は、滋賀県高島市で崩れかけた古民家をDIYで何軒も改修。蓄積したノウハウを『空き家改修の教科書』として発表した。

空き家の使い道は、住宅に限らず、地域の共同スペースや店舗や作業場など無限大。住居費を下げるだけでなく、仲間たちとの出会い、新しいコミュニティも生まれる。

フそんな空き家を近隣社会の資源に変えるDIYについて、西村さん、フクイさんに聞いた。

[国際記事]
英国。「写真ライブラリー」ホームレス状態の人々と愛犬

[国内記事]
夜のパン屋さん3周年

表現する人:野田朗子

[連載記事]
原発ウォッチ 福島第一原発、ALPSで5人が被曝事故

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 政治家に必要な御用聞き精神

雨宮処凛の活動日誌
         「FREE FREE PALESTINE!」イスラエル大使館前に響く声

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
            人生を消耗戦のように感じます☆ごぼうフライ☆

ビッグイシューアイ 地球を救うサボテン。何重にも乾燥に耐えるしくみ

販売者に会いにゆく ブラジル『トラソス』ミカエラ・ナザーリオ
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー467号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー467号は11月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。奈良美智が表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー 奈良美智

リレーインタビュー 安田レイ(シンガー)

特集 ジェンダーの生物学

「自然界には同性愛があふれている」。そう語るのは、坂口菊恵さん(進化心理学者/大学改革支援・学位授与機構研究開発部教授)だ。

同性愛は自らの子孫を残すには不利なのに、同性愛の性的指向が集団に存続するのはなぜか? 説得力のある研究成果が出ない一方で、近年、ヒト以外の生物で同性間の性行動が広く見られることが認識されつつある。“生物の性行動は異性間で生殖を目指して行われるはず”という前提が、崩れつつあるという。

たとえば、霊長類のボノボの同性間の性行動はよく知られているが、アメリカバイソン、イルカ、ペンギン、アホウドリなど、1500以上もの種で同性間の性行動が観察されている。これを生物の一般的な多様性のあらわれとして検討する論文が増えているという。

性行動のあり方は、その生物における社会的な性役割(ジェンダー・ロール)に規定されているのではないかと、考える坂口さんに「ジェンダーの生物学」について聞いた。

[国際記事]
『農薬アトラス2023年版』。急増する世界の農薬消費量

[世界短信]
滝田明日香関連タイトル

[国内記事]
本の世界 小さな図書館

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス マイナンバーはナイナンバー

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
         娘に彼氏ができたようで気になります☆サバ缶パスタ☆

池内了の市民科学メガネ ガムを噛む効用。ストレス緩和と脳活性化

販売者に会いにゆく スウェーデン『ファクトゥム』 ダニエル・ミハイ
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー466号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー466号は11月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。美弥るりかが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー 美弥るりか

リレーインタビュー RIhwa(シンガー&ソングライター)

特集 スポーツを文化にする

今もなお、スポーツには「厳しい練習に耐えて、勝利を勝ち取る」という固定概念がある。その背景には、1964年の東京五輪の“勝利至上主義”があるのではないか? 

多様な人とスポーツを楽しめる喜びと、社会にしなやかな力を生むスポーツの価値を今、見直すことが必要だと山口香さん(筑波大学教授/柔道家)は言う。平尾剛さん(神戸親和大学教授/元ラグビー選手)は、根性一辺倒の「スポーツ1・0」と科学的データ依拠の「スポーツ2・0」をこえた「スポーツ3・0」の実現を考える。

山口さんと平尾さんのお二人に話を聞いた。スポーツ観を変え、スポーツを文化にする時がやってきた。

[国際記事]
カナダ“アジア系ドラァグファミリー「ハウス・オブ・ライス」”

[国内記事]
森の案内人 三浦豊

[連載記事]
原発ウォッチ 東海村での臨界事故から24年

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 男女格差大国、ニッポン

雨宮処凛の活動日誌 アジア永久平和を願い、交流しまくる多国籍祭り!

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
     体力が低下し、この先つらい人生でしょうか?☆納豆オムレツ☆

販売者に会いにゆく 米国『ストリート・ジン』 カルフーン
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー465号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー465号は10月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ブカヨ・サカが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ブカヨ・サカ

リレーインタビュー たけだバーベキュー(バーベキュー芸人)

特集 守りたい「介護の社会化」

2000年、介護を家族の手から社会の責任へと「社会化」をめざしてつくられた「介護保険制度」。誕生から今年で23年、これまで見直しのたびに使い勝手が悪くなり、今回2024年7回目の介護保険法改定案は“史上最悪の改定”と心配されている。

特に懸念されるのは、①利用者自己負担率を2倍に ②「要介護1・2」を介護保険からはずし、総合事業に ③ケアプランの有料化 ④福祉用具の一部をレンタルと購入の選択制に ⑤介護施設の人員配置を減らすなど、だ。

このまま改定が進むと再び「家族化」や「市場化」が待ち受け、制度自体が空洞化し、あなたが“介護離職”せざるを得ない可能性も

そこで、介護の専門家である服部万里子さん(服部メディカル研究所所長)、小島美里さん(「暮らしネット・えん」代表)、花俣ふみ代さん(「認知症の人と家族の会」副代表理事)、高口光子さん(元気がでる介護研究所代表)に現場での実情を聞いた。

親の老後、いや、あなた自身の老後のためにも「介護の社会化」を守りたい。

[国際記事]
スペイン“使用権付き”共同エコロジー住宅

[国内記事]
表現する人 福田亨

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス
                忍び寄っていた「もう暗くてまだ暗い」

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
 毎朝のわが子の反応がしんどいです☆お芋とお肉のはちみつバター醤油☆

池内了の市民科学メガネ
      幸福ホルモン、オキシトシン。触れあいでお互いが癒やされる

販売者に会いにゆく オーストリア『アプロポ』 コステル
                              [その他]

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告話§ビッグイシュー464号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー464号は10月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ロボットが表紙。

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表紙 ロボット

スペシャルインタビュー リタ・オラ

リレーインタビュー yukarin

特集 わたしたち、弱いロボット

人にすり寄ってゴミを拾ってもらう「ゴミ箱ロボット」。子どもたちに昔話を語って聞かせる途中で大切な言葉を忘れてしまう「トーキング・ボーンズ」。人と手をつないでヨタヨタと一緒に歩く「マコのて」……。

ほとんどの人は、ロボットは人に代わって人の仕事をしてくれる存在だと考え、姿かたちも「鉄腕アトム」「ドラえもん」などの人間や生物に近いロボットをイメージする。

しかし、岡田美智男さん(豊橋技術科学大学教授)が学生のみなさんとつくってきたロボットたちは、それらとはまったく違っている。むしろ、何の役に立つのか? 不完全で「弱いロボット」なのだ。でも、なんだか放っておけない「弱さ」で周りを味方にしてしまう。

そんなロボットたちに会いに大学の研究室を訪ね、学生のみなさんとロボットたちとの出会いを楽しんだ。岡田さんには「『弱いロボット』誕生物語、人とロボットのコミュニケーションの仕組み」などについて聞いた。

[国際記事]
死に至る「クラック・コカイン」の危険

[国内記事]
監督インタビュー リントゥ・トーマス&スシュミト・ゴーシュ

表現する人 小林万里子

[連載記事]
原発ウォッチ 原発事故から12 年、市民の声

浜矩子の新ストリート・エコノミクス G20サミット今昔

雨宮処凛の活動日誌 関東大震災から100年の日に東京都庁前でアクション

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
  言い方がキツイと受け取られてしまう☆はんぺん入りのポテトサラダ☆

販売者に会いにゆく 米国『ストリート・センス』 ニッキー・スミス
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告話§ビッグイシュー463号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー463号は9月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ジェーン・バーキンが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ジェーン・バーキン

リレーインタビュー スミス

特集 “有事”を防ぐ

“有事”とは“平時”の反対語で、国家においては戦争など武力に訴えるような事件・事変が起こることである。

2022年12月16日、政府が閣議決定した安保三文書には「反撃能力(敵基地攻撃能力)」が盛り込まれ、戦後日本の「専守防衛」政策を大きく変えた。防衛費でも約1.5倍、5年間で総額43兆円に拡大するとした。その理由の一つに“台湾有事”をあげる。

現在、中国は武力による台湾統一を明言せず、台湾の世論も大半が「現状維持」を求めている。「なのに、なぜ日本が台湾防衛のために米国とともに中国と戦争をするのか?」と布施祐仁さん(フリージャーナリスト)は問う。

一方、米国は桁違いの国防費をもつ軍事大国。米国研究者の三牧聖子さん(同志社大学准教授)は言う。「大きな犠牲を払った20年超の『テロとの戦い』に、米国内でも懐疑や批判が生まれている。なかでもZ世代の若者たちが声を上げている」と。

布施さんに「“台湾有事”の虚構とリアル」、三牧さんに「米国の例外主義と米国のZ世代」について聞いた。

いま“有事”を見つめたい。

[国際記事]
気持ちのよい歩道のために掃除をする“バス停の妖精”

[国内記事]
ふくしまから 始まった福島第一原発・処理汚染水の海洋放出

震災から12年「福島・ドイツ高校生プロジェクト」

表現する人 岩崎貴宏

創刊20周年感謝イベント 川辺で風を感じながら、150人と楽しんだ夕べ

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 習近平ラクダの背中にも藁一本?

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
     亡くなった父のことで、もやもやしています☆ネギみそきつね☆

池内了の市民科学メガネ 第七の栄養素「フィトケミカル」

販売者に会いにゆく イタリア『スカルプ・デ・テニス』ジョルジオ
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