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告話§ビッグイシュー487号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー487号は9月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。

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スペシャルインタビュー ビル・ナイ

リレーインタビュー クラーク志織(イラストレーター)

特集 読書バリアフリー

読書の秋。読書を楽しんでいますか?

一方で、紙に書かれた本を読むことに困難を抱える人たちがいます。視覚に障害のある人、手で本をめくるのが難しい人、ディスレクシアなど読み書きに困難のある人、外国にルーツのある人、視力が低下した高齢者などです。

最近は、点字つき図書、布の絵本、大きな文字の本、LLブック、オーディオブック、デジタル図書(電子書籍)などが出揃い、バリアフリー図書をそろえる図書館も現れ始めました。

そこで、読書バリアフリーな環境をつくるために活動するみなさんを取材。バリアフリー図書を企画・編集・発行する成松(なりまつ)一郎さん(「読書工房」)、学校や図書館などに出向きアクセシブルな図書の体験会などを行う「りんごプロジェクト」の古市理代(みちよ)さん(NPO法人「ピープルデザイン研究所」)、ご自身や息子さんがディスレクシアであることに気づき、NPOを立ち上げて当事者のサポートなどをしている藤堂栄子さん(認定NPO法人「エッジ」会長)に話を聞きました。

[国際記事]
気候変動と“寒暖差”がもたらす健康リスク

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 家の庭に見る環境異変

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
            毎日献立を考えるのが大変です☆ビビンバご飯☆

移動美容室TEADA 介護知識も身につけ、髪のオシャレを届ける移動美容室

宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 「免疫力」って、なに?

販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』 ミレンコビッチ

監督インタビュー
       『ジョイランド わたしの願い』サーイム・サーディク監督

表現する人 ストーリーを生み出すのは、そこにいる人たち 小松宏誠
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー486号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー486号は9月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。キルスティン・ダンストが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー キルスティン・ダンスト

リレーインタビュー  小野りりあん(気候アクティビスト)

特集 進まない震災復旧。冬、春、夏をこえた奥能登から

今も「半孤立集落」が残る珠洲市。13か所の避難所を残し、物資提供と自衛隊活動終了後も入浴の支援などが必要な輪島市。元日の地震から8か月、大きく復旧が遅れている奥能登の今は? 過疎や地理的な条件に加え、原発の問題もありました。

NPO「ピースボート災害支援センター(PBV)」は、能登半島地震直後から、珠洲と輪島に拠点を設け、避難所や在宅避難者へ物資支援や生活水の供給、洗濯支援などを続けてきました。「半孤立集落」の珠洲市大谷地区など、市内5か所で地域支援拠点の運営などを担う大塩さやかさん、ピーク時約1万3600人が避難所にいた輪島市で、物資や入浴の支援、避難所での支援調整を担う辛嶋友香里さんに話を聞きました。

また、1970年代から約35年間の反対運動で計画が中止された珠洲原発。計画地だった地区は今回の地震の影響で1~2mも隆起しました。珠洲原発を止め、現在も志賀原発の廃炉運動をすすめる北野進さんに、2つの原発の話を聞きました。

いずれも、ジャーナリストの藍原寛子さんが現地取材しました。

[国際記事]
オーストラリア。生活費の高騰で、利用者急増の「フードハブ」

滝田明日香のケニア便り クロサイの話④
           絶滅危惧種クロサイ。13頭のイアノッチング成功

[世界短信]
トミヤマユキコの「マンガを通して社会問題を考える」

[連載記事]
原発ウォッチ 敦賀原発2号機、再稼働不許可!

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 鮭侍たちはどこにいる?

雨宮処凛の活動日誌
         難民当事者を数多く取材。「難民・移民」問題の超入門書

販売者に会いにゆく 『リアル・チェンジ』 タットワイラー

市民が社会のルール変更を求める「公共訴訟」
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー485号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー485号は8月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。永瀬正敏が表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー 永瀬正敏

リレーインタビュー  一ノ瀬メイ(元競泳選手、モデル)

特集 あした美術館へ

かつて特権階級だけが楽しんだ美術品鑑賞、今や誰でも名作を楽しめる時代に。美術館を使って新しい出会いを楽しんでいる人々もいます。

まず、note(ウェブサイト)に美術館や展覧会、学芸員の仕事などについてコラムを投稿する“ちいさな美術館の学芸員さん”。「アートという壮大な無駄があるからこそ人間らしく生きられると言ったら言い過ぎでしょうか?」と問います。

また、1926年に開館した日本で一番古い公立の東京都美術館では、2012年のリニューアルオープンをきっかけに、お隣りの東京藝術大学と手を組み「とびらプロジェクト」を始めました。広く一般から募集した18歳以上の多様なアート・コミュニケータ、愛称「とびラー」とともに、アートを介し誰もがフラットに参加できる対話の場、人々を結びつける活動を生み出しています。熊谷香寿美さん(東京都美術館学芸員)と小牟田悠介さん(東京藝術大学特任助教)に話を聞きました。

大澤夏美さんからは、エッセイ「来館者とミュージアムをつなぐミュージアムグッズの魅力」が届きました。

[国際記事]
ニュージーランド。仲間と陽気に集い、自分の棺をDIY

[世界短信]
滝田明日香のケニア便り クロサイの話③
                 4時間近く上空で旋回、風で目が乾く

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀、購入減額後の日本国債

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ
              蚊が持つ驚異の能力、蚊の思いがけない効用

販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー日本版』 高口英樹

地球市民 太平洋戦争と森林伐採。受難と抵抗の声を記録 清水靖子

表現する人 生命の大きな流れを表現する「立体的切り絵」 菊地絢女

ビッグイシューの現場から 2024年夏 サバイバルな!販売者の日々
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー484号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー484号は8月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。エミリア・クラークが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー エミリア・クラーク

リレーインタビュー  辻沙絵(陸上競技選手)

特集 日本の若者は人権マイノリティ

子どもの自殺者数は、2022年、23年の各年、500人を超え過去最多となりました。なぜ日本の子どもや若者たちの生きづらさが進んでいるのでしょうか?

2015年に「日本若者協議会」を立ち上げ、若者の声を政治に反映させたいと政策提言などを行ってきた、室橋祐貴さん(日本若者協議会代表理事)は「生きづらさの根底には、“人権問題”がある。日本の学校は子どもの権利を理解せず、尊重していないために、子どもの発達に大きな弊害が出ているのではないか」と言います。

この背景には「戦後日本が目指した民主化教育が1969年に管理教育へとシフトした経緯があり、それと真逆に、欧米では70年代以降、子どもや若者の人権を守る民主化が進んだ」と室橋さん。その結果、子どもと若者の人権教育や政治参加についての認識や施策には大きな差が生まれてしまいました。

今や「日本社会はジェンダーや多様性、テクノロジーなど変化の激しい時代に追いつけず、衰退の一途をたどっているのではないか」と語る室橋さんに話を聞きました。

[国際記事]
障害者の移動を支援する「ロール・モビリティ」

[世界短信]
滝田明日香のケニア便り クロサイの話②
          難しい、空から行うクロサイの子どもの年齢チェック

[連載記事]
原発ウォッチ 現実離れの核燃料サイクル

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 近頃気になる2つの言葉

雨宮処凛の活動日誌 STOP改悪入管法デモ

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
              話が“押しつけ”になっていないか心配です
          ☆バナナ・ラッシー&ミルク氷のコーヒーシェイク☆

ひと夏25か所、知るほどに奥深い盆踊りの世界 中西祐紀子

販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー日本版』横田次郎

監督インタビュー 『流麻溝十五号』周美玲監督

香山リカ 穂別診療所の四季・夏 マンロー医師
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー483号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー483号は7月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ベネディクト・カンバーバッチが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ベネディクト・カンバーバッチ

リレーインタビュー  鈴木徹(陸上競技選手)

特集 海洋生物国の小さな水族館

日本の近海には世界の海洋生物の15%が生息し、水族館の数も100を超え世界一。多くの水族館が大型化する中、その対極には小さいけれどアットホームで愛される水族館があります。

愛知県蒲郡(がまごおり)市にある「竹島水族館」はその一つ。約450種のうち140種が地元で水揚げされる深海生物で、その展示数は世界一を誇ります。一時、入館者数が年間12万人に激減しましたが、地元産の「タカアシガニ」などを「さわりんプール」に入れ、さわれる水族館にしたことなど、ユニークなアイデアが実って、2019年には47万人を達成。

もう一つは、高知県室戸岬に立つ「むろと廃校水族館」。元小学校の校舎を生かしたプールには、地元の漁師さんから譲り受けたウミガメが泳ぎ、手洗い場や跳び箱も水槽になった。開館した18年の入場者数は17万人を記録し、今も好調で賑わっています。

竹島水族館の小林龍二さん(館長)、戸舘真人さん(副館長)、むろと廃校水族館の若月元樹さん(館長)に、それぞれの水族館の魅力を聞きました。

[国際記事]
ドイツ「スポーツ賭博」合法化の波紋

ガザ支援デモ。反戦を叫び続ける大学生たち

[世界短信]
滝田明日香のケニア便り
      絶滅危惧種クロサイ、個体識別に「ライノ・イアノッチング」

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス
                 バイデン氏とトランプ氏、最大の違い

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
           友人が占いにはまっています☆トッピングカレー☆

池内了の市民科学メガネ 難聴は認知症を促進する?

販売者に会いにゆく オーストリア『アプロポ』アラウイ

表現する人 文字と情景が交わる視覚詩をつくりたい 大谷陽一郎
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー482号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー482号は7月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。が表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ジュリアン・ムーア

リレーインタビュー 萩原智子(元水泳日本代表)

特集 “選挙”の季節に

2014年は、世界各国でリーダーや議会の選挙が多数ある選挙イヤー。日本では、政治のジェンダーギャップが大きく(女性議員の数が少ない)、選挙に立候補できる年齢が高く(英国、フランス、韓国などは18歳以上)、低い投票率も問題になっています。その一方で、女性や若い世代が新しい選挙活動を始めています。

22年、若者の代弁者として20、30代の女性の地方議員を増やしたいと活動を始めた『FIFTYS PROJECT』は、23年に27人が当選。代表の能條桃子さん、長野県富士見町議会議員に当選した西明子さんに話を聞きました。

23年7月、10代、20代の若者たち6人が原告となった「立候補年齢引き下げ訴訟」は、現在係争中です。原告の能條さん、久保遼さん、中村涼香さんにインタビュー。

20年、弁護士で2児の母親の川久保皆実さんは、仕事や育児を犠牲にしないなどの「三ない原則」をかかげ、新しい選挙運動を行って、つくば市議会議員に当選。そんな川久保さんに取材しました。

[国内記事]
探査(Tansa)レポート④ 岡山県吉備中央町のPFOA検出、“ごまかし”説明

[連載記事]
原発ウォッチ 原発再稼働でも電気料金は安くならない

浜矩子の新ストリート・エコノミクス
              フランス、前代未聞のコアビタシオン突入か

雨宮処凛の活動日誌 ガザの悲劇に対して世界で上がる声

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
          父との会話の糸口が見つかりません☆ナスの蒲焼丼☆

移動スーパーとくし丸、喜びや生きがい届けていきたい

販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー・オーストラリア版』ホリー

表現する人 今にも動き出しそう、呼吸していそうな動物彫刻 瀬戸優
                              [その他]

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告話§ビッグイシュー481号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー481号は6月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。まちに座るが表紙。

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スペシャル企画 エイミー・ワインハウスが遺したもの

リレーインタビュー 山口香(柔道家)

特集 まちに座る

まち歩きで疲れたら、少し休んだり、風景や道行く人を眺めたり、どこかに座りたくなりませんか? すると、目線が低くなり、まちと世界の景色が一変します。そんな“まちに座る”ことを楽しむ人たちが増えつつあります。

ビールケースを使った「置きベン」で、立ち寄った人と対話する「対話之町京都ヲ目指ス上京」、高齢者がまちを歩く時の“歩き継ぎ”のため、自作のベンチを設置する「とまり木休憩所・おでかけベンチ協働プロジェクト」(京都)、人々の思い出のある椅子をワークショップで赤色に塗り、まちに配置する「赤い椅子プロジェクト」(東京・吉祥寺)、大阪の「赤いベンチプロジェクト」、モバイルこたつを片手に、まちのすき間でこたつを楽しむ「流しのこたつ」(大阪)。そして、元は室内用の椅子を野外に置いて活用する「野良イス」をウォッチする人Mr.tsubakingさん。

公共空間の楽しみ方を追求している笹尾和宏さんからは“まちに座る”を楽しむエッセイが届きました。

[国内記事]
探査(Tansa)レポート③ 岡山吉備、水道水から28倍のPFOA検出

ふくしまから ALPS処理汚染水の海洋放出から9か月

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 「委」と「移」では大違い

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
         思い出が詰まった手紙を処分できません☆豆のサラダ☆

池内了の市民科学メガネ ほんわかほっこり入浴剤

販売者に会いにゆく セルビア『リツェウリツェ』ゴゴフ
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー480号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー480号は6月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。田中泯が表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー 田中泯

リレーインタビュー 安藤梢(女子プロサッカー)

特集 あなたのそばの“植物パワー”

古来、人類は体調が悪くなった時に、身の回りの植物に助けられてきました。薬に用いる植物(木や草)は「薬用植物」と呼ばれますが、伊藤優さん(摂南大学薬学部講師)は「古代ギリシア、中国4000年の歴史に刻まれ、日本では中国や韓国の影響を受けながら、独自の植物を使ってきた」と言います。伊藤さんは、大学の薬用植物園で薬用植物の栽培をしながら、全植物について「ウェブ薬用植物図鑑」の作成も進めています。

一方、誰もが知っているヨモギは意外な代表例でもあります。山下智道さん(野草研究家・野草デザイナー)は「世界に481種もあり、人とのかかわりも深いのに、いまだ謎の領域が多い」と言います。日本にヨモギの種はどれくらいあるのか?と、全国の生育地で調べる作業を続けています。

そんなお二人に、薬用植物やヨモギの魅力と効用について聞きました。

私たちのすぐ身近にあり、地味で目立たない薬用植物が“植物パワー”を知る入り口であることを発見してみませんか。

[国際記事]
「ディープフェイク」の高度化、高まるメディア監視の恐れ

[国内記事]
能登半島地震レポート⑤
           支援のゴールを設定。地元の人ができる形で手渡す

[連載記事]
原発ウォッチ 「ALPS処理水」以外からも漏れ出る放射性物

浜矩子の新ストリート・エコノミクス
                 始まった米中通商合戦の行き着く先は

雨宮処凛の活動日誌 「桐生市生活保護違法事件全国調査団」が現地入り

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
       初対面でもフレンドリーに話すには?☆普段着の焼き稲荷☆

避妊や中絶の選択肢は「あって当然」
                #なんでないのプロジェクト 福田和子

販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー・オーストラリア』 アンドリュー

監督インタビュー 『ちゃわんやのはなし—四百年の旅人—』松倉大夏監督

                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー479号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー479号は5月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。井浦新が表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー 井浦新

リレーインタビュー 髙田春奈(日本女子プロサッカーリーグ・チェア)

特集 「認知症」を更新する

身近に「認知症」のある方はおられますか? 認知症の人に見える不思議な世界を知りたいと思いませんか?

当事者である丹野智文さんは、認知症当事者のための総合相談窓口「おれんじドア」を開き、多くの当事者から相談を受けてきた。丹野さんは「認知症と診断された時から当事者の暮らしは、それ以前とはまるっきり変わってしまう。それは認知症になったら“何もわからなくなる”などの間違った情報や、重度の症状だけが伝わっているからだ」と言う。

そこで、筧裕介さん(issue+design代表)は、100人以上の認知症のある人にインタビューをして、当事者の世界を具体的にイメージできる“14の世界”のストーリーを描く。筧さんは「認知症の方が抱えている問題の大半は、人との関係や周囲の環境との関係の中で起きています」と話す。

超高齢化が進む今、誰でも認知症になる可能性がある。丹野さん、筧さんに、当事者、家族、支援者、そして私たちと社会ができる工夫や備えについて聞いた。

[国内記事]
能登半島地震レポート④ 自宅、避難所、仮設住宅、移動のたびに大きな負担

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス
                どうしても知りたい日銀総裁の胸のうち

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
                次世代へのバトンタッチに悩んでいます
                ☆アスパラガスのちくわ巻き、肉巻き☆

ネット世代に伝えたい。キノコ雲の下で起きた悲劇
               『ターニング・ポイント:核兵器と冷戦』

池内了の市民科学メガネ 私たちの「時間の濃縮度」

販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』 カン・チューエン

                              [その他]

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告話§ビッグイシュー478号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー478号は5月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。坂本龍一が表紙。

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表紙&スペシャル企画 坂本龍一

リレーインタビュー 大山加奈(元女子バレーボール日本代表)

特集 「はやぶさ2」。リュウグウの石は語る

2014年12月3日に旅立った「はやぶさ2」は、直径約900mの小惑星リュウグウへの約6年の旅を終えて、20年12月6日に帰還しました。

橘省吾さん(東京大学大学院理学系研究科宇宙惑星科学機構教授)は「はやぶさ2」の探査目的を「太陽系がどのように始まり、どのように地球をはじめとする多様な惑星を誕生させたのか、海や生命の材料である水や有機物がどのように地球にもたらされたのかを明らかにすることだった」と言います。

リュウグウの表面から採取され持ち帰られた5gの石などの試料は、世界の科学者によって分析されてきました。太陽系の誕生や進化について、リュウグウの石が語りかけるのは、いったいどのような言葉なのでしょうか? 橘さんに「はやぶさ2」のリュウグウまでの旅、リュウグウの石が語る言葉について話を聞きました。

星のかけらでもある私たちの遥かなる原点を知り、未来に思いを馳せたいと思います。

[国際記事]
“トラック運転手”として羽ばたくDV被害の女性たち

[国内記事]
むかわ町穂別診療所の四季・春“親切と過干渉の紙一重” 香山リカ

能登半島地震レポート③ 珠洲市の水道管1~2割の復旧

[連載記事]
原発ウォッチ 世界の発電電力量に占める原発シェアは低下中

浜矩子の新ストリート・エコノミクス
                米国議会演説で確認した鮒侍男の鮒侍度

雨宮処凛の活動日誌 強制不妊手術、今も続く被害と苦しみ

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
         噂話をどう止めたらいいでしょうか☆おせんべサラダ☆

販売者に会いにゆく オーストリア『アプロポ』 イオン・ラフィラ

監督インタビュー 『人間の境界』アグニエシュカ・ホランド監督

                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー477号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー477号は4月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。が表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ノラ・ジョーンズ

リレーインタビュー 
      勅使川原郁恵(元ショートトラックスピードスケート日本代表)

特集 ガザ76年

2023年10月7日、ハマース主導のパレスチナ人戦闘員による越境奇襲攻撃に対して、イスラエルによる未曽有の攻撃が始まりました。

1948年のパレスチナ人の祖国喪失から76年、ガザと西岸地区のイスラエル軍事占領から57年、そして07年のガザ完全閉鎖から17年目。物資も人間の移動もできず、住民の多くが貧困状態にあるなかでの、攻撃です。岡真理さん(早稲田大学教授)は、この状況を“ジェノサイド”だと言います。岡さんの案内で76年の歴史を俯瞰し、ガザで起きていることの背景と本質を聞きました。

また、世界でさまざまな抗議運動が起きています。その一つに、パレスチナの抵抗の象徴、風刺漫画家ナージー・アル・アリーが生んだ10歳の少年「ハンダラ」の後ろ姿に、漫画家が自身の漫画のキャラクターの後ろ姿を並べるアクションがあります。画家の松下真理子さん、漫画家の川勝徳重さん、写真家のゾフレミハさんに、日本版について話を聞きました。

この戦争をとめるために、パレスチナとガザの76年の歴史と今を知りたいと思います。

[国際記事]
滝田明日香のケニア便り
      肉食獣の治療③夕暮れ迫るなか、赤ちゃんチーター捕獲に成功

[国内記事]
青空の下、山谷・玉姫公園で「りんりんふぇす」開催

表現する人 30台近い自転車の部品使う「無限自転車」 東弘一郎      

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀の金融政策変更は「?」だらけ

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
  スマホに時間を費やしてしまいます☆キャベツと塩昆布のスパゲティ☆

池内了の市民科学メガネ 人の心を惹きつける香りの効用

販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』コヴァチェヴィッチ
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー476号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー476号は4月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ボブ・マーリーが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ボブ・マーリー

リレーインタビュー 八木沼純子(スポーツコメンテーター)

特集 「ネガティブ・ケイパビリティ」を生きる

“どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力”を意味する「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉を聞いたことがありますか?

これは英国の詩人キーツが弟たちに宛てた手紙に書き記した言葉です。帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)さん(精神科医、作家)は精神科医になって6年目の頃、この言葉に出合って衝撃を受け、その後も自分自身を支え続けてくれる言葉になったといいます。

キーツの手紙から150年後、これを当時英国で高名だった精神科医ビオンが著書の中で“ネガティブ・ケイパビリティ”の重要性とともに“精神分析に不可欠”と取り上げました。ビオンに再発見された“ネガティブ・ケイパビリティ”は医療、文学・芸術の領域のみならず、広い分野で使われるようになりました。

今、社会にはどうにも対処しようのない問題があふれています。帚木さんに、キーツ、ビオン、そして医療、教育、芸術、寛容などを通して“ネガティブ・ケイパビリティ”の神髄に迫る話を聞きました。

[国際記事]
地球の平均気温、今年「1.5℃」上昇!?

[国内記事]
能登半島地震レポート②
           奥能登。水・物資の受け取りで終わる被災者の1日

監督インタビュー 劇場版『再会長江』竹内亮監督

表現する人 「不在」と「実在」を行き来する彫刻 中谷ミチコ      

[連載記事]
原発ウォッチ 文献調査から概要調査へ進めたいNUMO

浜矩子の新ストリート・エコノミクス バイデン演説ににじみ出た真摯

雨宮処凛の活動日誌 ガザの死者3万人。「虐殺やめろ」の声が響く

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
      手作りの良さ、再発見したことありますか?☆おむすび弁当☆

販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』 劉子承

                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー475号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー475号は3月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。が表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ケイリー・スピーニー

リレーインタビュー 本田武史(プロフィギュアスケーター)

特集 生きのびるデザイン

資源を採掘し、モノを作り、捨てる「リニア(直線)型の経済」は、気候危機、資源の枯渇など地球環境に大きな負荷を与えてきました。それに代わって進められているのが、あらゆる段階で資源の循環的な利用を図る「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」です。

永井一史さん(多摩美術大学教授)は、多摩美術大学の共創プロジェクト“すてるデザイン”を立ち上げ、デザインを通して、ごみを資源として循環させていく手がかりを探ります。

WOTA(ウォータ)株式会社は、電源と約100リットルの種水で、通常2人のシャワーを約100人に提供する「WOTA BOX」などを開発。

ユニ・チャーム株式会社は、使用済み紙パンツを再び紙パンツに戻す水平リサイクルを実現し、自治体や医療・介護施設での実証実験を始めました。

iFixit(アイフィックスイット)は、携帯電話やPCや家電製品、衣類など約10万種類の修理ガイドを12か国語で提供する、世界最大の無料のオンラインコミュニティ。日本でのサーキュラーエコノミー実現はこれからです。

[国際記事]
滝田明日香のケニア便り
       肉食獣の治療②サバイバル能力が高い、チーターの赤ちゃん

[国内記事]
創刊20周年記念イベント
          「いまこそ語ろう! 生きたい社会のポリティクス」

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス
                政倫審で露呈した与党政治家の破廉恥さ

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
             苦手な体育に向き合うべきですか☆長芋焼き☆

池内了の市民科学メガネ 料理や明かり、抗酸化作用ゴマの力

販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー・オーストラリア』マイケル

                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー474号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー474号は3月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ノバク・ジョコビッチが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ノバク・ジョコビッチ

リレーインタビュー 荻原次晴(スポーツキャスター)

特集 ふくしまの13年

東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故が起きて13年が過ぎます。

今も福島の原発周辺の7町村には帰還困難区域があり、廃炉作業は最大の難関の燃料デブリの取り出しが始まらず、計画より遅れています。

さらに、1号機のペデスタルという原子炉を支える鉄筋コンクリート製の土台が壊れ、鉄筋がむき出しになっている状況が明らかになるなど、新たな問題も出てきています。昨年夏には、漁業者をはじめ多くの反対を押し切って処理汚染水の海洋放出も開始されました。

事故から時を重ね、影響はより多様化して複雑に絡み合い、意識して凝視しないと、わかりにくくなっています。そのなかで福島の人々や地域、自然と向き合い、自身の仕事や研究、支援活動に取り組んでいる人たちがいます。それぞれの話からこの13年、そして今の福島の断片が見えてきます。

[国内記事]
能登半島地震レポート①
かかわるタイミングは長い目で  ピースボート災害支援センター

[連載記事]
原発ウォッチ 福島第一原発、廃炉作業はすでに10年遅れ

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日本株の快進撃はその先が怖い

雨宮処凛の活動日誌 「ルポ死亡退院」ほか、貧困ジャーナリズム大賞

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
      英語が苦手ですが交流を深めたいです☆菜の花チャンプルー☆

池内了の市民科学メガネ 魚に多く含まれる、EPAとDHAの効能

販売者に会いにゆく ブラジル『トラソス』 ブランコ

表現する人 加治聖哉 躍動する、原寸大の生き物たち
                              [その他]

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告話§ビッグイシュー473号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー473号は2月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ボーイジーニアスが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ボーイジーニアス

リレーインタビュー 上村愛子(フリースタイルスキー・モーグル)

特集 生きもの道、生きものの巣

生き物を観るには郊外や野山に出かけなくてもいいと話すのは“生き物の通り道”を熟知する、佐々木洋さん(プロ・ナチュラリスト[レジスタードトレードマーク])です。「スマートフォンから目を離して空を眺めてみたり、通勤の途中でも緑地や歩道で立ち止まり意識してまわりを眺めてみると、ここにもあそこにも生き物の通り道がある」と言います。

一方で、そんな生き物たちの多くは、新しい生命を生み育てるための基地として巣、ホームをつくっています。哺乳類、鳥、昆虫などの生き物が多様な地球環境の中でつくる巣を描いてきた、鈴木まもるさん(画家・絵本作家、鳥の巣研究所)は言います。「巣をつくることは、その生命を知ることでもあるし、それらが生きている環境を知ることにもつながる。『つくる』とはなにか、『生きる』とはなにかを教えてくれる」

地球も街も人間だけのものではありません。見ようとしないと見えない“生きもの道”の存在を感じ、見ているだけでは気づけない“生きものの巣”を知りたいと思います。

[国際記事]
英国。刑務所に収監される「現代奴隷」被害者たち

[世界短信]
滝田明日香のケニア便り 肉食獣、ライオンとチーターの治療(前編)

[国内記事]
映画インタビュー 『風よ あらしよ 劇場版』柳川強

表現する人 事件を追体験し、自画像で描くリトグラフ 松元悠

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス インボイスはノンボイス

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
         趣味の時間の作り方を教えてください☆たっぷり豚汁☆

池内了の市民科学メガネ 魚に多く含まれる、EPAとDHAの効能

販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』ダイ・ジアリー
                              [その他]

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