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週話§日曜恬淡~我が家は元々~ [日常]

来客のほとんどない家である。

あっても年に一組……間違っても二組ということはない。我が家の立地自体が、それほど多いわけではない知り合いから離れているので、そもそもお互いに行き来するような習慣はないのだ。

コロナウイルスのおかげで対人距離が広がってしまい、その結果日頃の来客が頻繁なお宅は、さぞや手持ち無沙汰だったりストレスが溜まったりしてはいないだろうかと思う。

我が家のように、年一みたいだと、逆に来客されることにプレッシャーを感じて、事前準備に手間をかけるので、それがストレスだったりするのだが、まあ、そんなわけでいつもと変わらぬ日常を送ることができているのだ。

そんな昨今は“オンライン呑み会”と称して、ZOOMのようなオンライン会議アプリを使い、画面の相手と話しながら酒を呑むなんてことがトレンドだったりするのもまた、インターネットの時代ならではであろうか。

↓こんな背景(逆版ですが)を用意してお待ちしております
IMG_3190.JPG

とりあえず、我がiPadにもZOOMをインストールして待ち構えているのだが、なかなかお誘いはかかってくれない。

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吟話§一日一句~飛行機の姿も見えず~ [俳句]

季語は・・・初夏

くすむ空 多摩丘陵は 初夏の候

【去年の今日】連話§ワタシの酒肴[139]じゃこピーマン
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週話§土曜恬淡~チケット払い戻しの件~ [日常]

コロナウイルスによる公演中止が相次ぎ、我が家でもチケットの払い戻しが粛々と行われている……はずだったが、迂闊にも手続きを忘れそうになったものが出てきた。

ここまで、歌舞伎公演で中止になったのが6件、クラシックが2件、演劇が1件というものだった。そのうち歌舞伎とクラシック1件のキャンセル処理は完了していたが、クラシックと演劇の1件ずつを失念しかけていたのだ。

特に、クラシックのキャンセル処理は面倒なもので、ネットページからキャンセルするための申請用紙をプリントアウト、必要事項を記入した上で、チケットを同封して郵送するというものなのだ。

これはいかにも“お役所仕事”然としたやり方で、複数公演を払い戻しするためには、いちいち申請書類に記入しなくてはならないという煩雑さに……どうしてもっとシンプルな方法が取れなかったのかと思うのである。

そうして演劇のキャンセル処理はといえば、当該ページの購入履歴に入り、キャンセル処理をポチっとな!すれば、あっという間に完了したのだった。こうした一つ一つが、今の日本を象徴している気がしてならない。

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吟話§一日一句~思いがけぬ封書届き~ [俳句]

季語は・・・若葉

沙汰なしの 人の便りや 若葉時

【去年の今日】慇話§“様”の乱用模様
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目話§老眼? 近眼? [老化]

五十代も半ばを過ぎたあたりから、少しばかり老眼が入ってきたのだろうかと思ったのは、文字を読み込む仕事をしている時、30年来使っていた近眼用眼鏡を掛けたままだと、文字がぼやけるようになってしまったからである。

早い人間であれば四十代で老眼が進んでいくところを10年以上遅れて老眼がやって来たのかと思いながら、細かい字を読むのに近眼用メガネを外すようになってしまったのだ。

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さらに記憶をたどると、2004年頃だから五十代になろうとする頃、海外旅行先でレンタカーを運転し始めたあたり……運転する時は眼鏡を掛けているのだが、道を確認しようと道路地図を取り出して開いたら、眼鏡では文字が読めなかったことを思い出した。

そうして最近は……パソコンで文字を打ち込む時には眼鏡の必要はない。画面から40cmちょっと離れていても、何の問題もなく読めてしまうのである。

数年前、一度検眼してもらった時に、近眼強度弱めで処方してもらったレンズを使っているのだが、それで運転したり、ちょっと離れたテレビを見る時には十分なのだ。

こんな現状なので、遠くを見るためのレンズと、すぐに裸眼で見ることができるように“跳ね上げ式”の眼鏡を誂えようかと考えているのである。

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贖話§お取り寄せ度高め [日常]

我が家の日常では、週に一度の宅配野菜が届く以外に、通販を使った取り寄せはほとんど使ったことがない。だが、この非常事態下においては、通販の利用度がピン!と跳ね上がることになってしまった。

遠出の類がほとんどなくなっているので、支出する金はというと、もっぱらスーパーマーケットで食料品を購入するくらいでしかない。

丸々一日を自宅で過ごすから、どうしてもストレスのようなものが溜まってしまう。そんなストレスを解消すべく、ちょこちょこささやかにあれこれを注文しては取り寄せるのである。

都心まで行かなくては買えない、我々夫婦の好物をいくつか注文してみた。焼き菓子やベーコンなどなど、2か月ぶりくらいに口にして、ほんの少しだが、心安らぐものを感じることができた。

宅配料金はといえば、夫婦二人で都心を往復する交通費よりも安いのが気兼ねなく注文できる……そのあたりを言い訳にして、今のような状況がこの先も続くようであれば、取り寄せをそれなりに活用しようと思うのであった。

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吟話§一日一句~齢積み重ねて~ [俳句]

季語は・・・新緑

さり気なくいる 新緑に老夫婦

【去年の今日】凭話§寄り添う人・・・・・・全然違!
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連話§ワタシの酒肴[148]キャベツのガリバタ [酒肴]

[承前]

昨今は……というほど目新しい類ではないが、材料を用意した後は、レトルトの調味料を混ぜ混ぜして一丁上がりなお手軽で重宝なあれこれがあって、本当にありがたい。

そんな中の一つがキャベツのガリバタ炒めなるものである。材料はキャベツと豚肉。こいつらを適当に切って炒めたところに、ガリバタ調味料を入れて混ぜ合わせれば出来上がりなのだ。

なお、蛇足ながら“ガリバタ”とはガーリック&バターの略で、言われなくても料理における最強の調味料の組み合わせではありませんか。

これがあなた、酒にも飯にもメチャ合ってしまうのですよ。そして気がつけば、こんもりと皿に盛られたキャベツと豚肉は、あああぁっという間に、どこぞへと消えてなくなってしまうのであります。

簡単であるからと、ゆめゆめ侮ってはいけない。世の中には手間をかけずとも、おいしい食べ物はいくらでも存在するということなのですよ。
                               [続く]

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齢話§気がつけばどんどん年上 [日常]

小学生の頃、甲子園の高校野球に出場する選手たちが、ものすごく年上だと感じられて……何というか“おっさん”と言ってもいいくらいなのだった。

長じて、球児と同じ高校生になってみれば何のこともなく、自分もまた似たようなおっさんとなって、一人前に髭まで生やしていたのだ。

そうして、その都度その都度のマイルストーンのタイミングで、我と我が身を振り返る機会となったのである。

会社に入れば、先輩や上司を見上げて……などと思っていたら、10年ほどはあっという間に過ぎ去って、自分自身が見上げられるような年齢になってしまう“悲哀”らしきものを味わうことになってしまったのだ。

まあ、悲哀というほどに大げさなものではないけれど、定年退職から数年が経った今、ある日新聞を眺めていたら、とある大学の教授の定年退官最終講義なる記事を目にした。そんな、定年退官する教授の年齢を見れば“64歳”とあって、ああもう大学教授より年長になってしまっていたのだと思った。

たぶん人間は、我が身を年長者と年少者の間に置いて、己が身の立ち位置を塩梅しているということなのだろう。そしていつの日か、動かしていた視線の止まる日がやって来るということである。

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吟話§一日一句~そしてひっそりと~ [俳句]

季語は・・・夏立つ

廃校庭 おじおじおじと 夏の立ち

【去年の今日】春話§桜の存在を意識したのは
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顧話§今日の歴史~プロ野球活性化~ [野球]

2005年5月6日、プロ野球で初のセ・パ交流戦が開幕。

前年にプロ野球選手組合のストライキが行われたことを受けて日本野球機構が打ち出した改革の一つが、セリーグとパリーグの交流戦だった。

これがすこぶるおもしろくて、長いことセリーグ同士&パリーグ同士だけの対戦で食傷気味だったペナントレースが一気に興味深いものになったのだ。

交流戦がスタートしてしばらくはホーム3試合、アウェイ3試合で行われたのだが、セリーグから文句が出たらしく同一対戦カードが3試合になってしまったのは残念で何とももったいないことである。

個人的にはプロ野球の活性化をしてくれたありがたい企画だと思っていて、日本シリーズ出場チームを決めるクライマックスシリーズよりも、はるかにエキサイティングと思うのだが。

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却話§うっかり消去の茫然自失 [ブログ]

日々、ブログのエントリーを書き綴っているが、直接ブログページに書き込むのではなく、まずはパソコンのメモ帳アプリに下書きをする。

そうしてエントリーがまとまったところでブログのページにアップするが、これはウェブリブログの時からまったく変わってはいない。メモ帳アプリは見事なまでに無駄を省いた作りになっているので、ストレスなく作業ができるのはありがたい。

ところが……シンプルさゆえに、仇になることが時折あるのだ。それはどういうことかというと、基本的には本人の不徳なのだが、上書き保存をせずに閉じてしまうのだ。

通常だったら“上書き保存”をしてからメモ帳画面を閉じるところ、なぜか画面右上の×をクリックして閉じることが、ごくごくたまにあって、その時テキストの変更内容を保存しますかと問われたのに“保存しない”をポチしちゃうのである。

ああぁっと気がついた時には時すでに遅く、せっかく書き溜めた文章が保存されずに消滅の憂き目に遭ってしまうのだった。

あるいは、何を勘違いしてかパソコンの電源ボタンを押してしまったこともある。そしてその時は“文章を保存しますか”と聞いてくれなかったのだ。

かくして、再びメモ帳を開いて失われた文章を復元しようと試みるが、既に同じ文章を再び脳の記憶から引き出すなどとは絶望的……同じ文章は二度と書けないのである。

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吟話§一日一句~京都下鴨北山通り~ [俳句]

季語は・・・

(いにしへ)へ 道喜粽や 翠笹

【去年の今日】週話§日曜諸相~混雑の連休~
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転話§蛙始鳴~七十二候~立夏 [七十二候]

立夏の初候“蛙始鳴(かえるはじめてなく)”である。

一か月に及ぶ“非常事態”期間が間もなく終わる。どこの国でも危機意識の希薄な人間は存在していて、自分が住む自治体のパチンコ屋が自粛要請に従って休業しているとなったら、我慢できずに県境を越えてパチンコ玉を弾きに行くという……何をかいわんやであるとしか。

もう、この2か月近くというもの、外出先といえば日常使いのスーパーマーケットと車で数分走ったところの食パン屋、そして週に一度だけ、地域経済支援と称して、夕方早くに一時間足らずの焼き鳥屋呑みで、これは他に客が一組か二組で、十分に距離(ソーシャル・ディスタンス)を取っているのだ。

そして、この状況が、いつ、どのように終息するものか、今だ人類には何も示されてはいない。どこか一か国が終息したからといって、全世界が終息に向かうわけでないのは当然のことである。

つまり、仮に日本がここ3か月ほどで終息を迎えたとしても、他の多くの国が流行中であるのだったら、来年に延期したオリンピックの開催すら怪しいのは、よほどの楽観主義者でもない限り、様々な周辺状況を考えても難しいと考えるしかないだろう。

潔く開催を諦めて、次のステップへと舵を切ることでオリンピックの予算をコロナウイルス対策に振り向けるべきではないだろうか。

……5月最初となる七十二候、立夏初候はいささか硬めになってしまった。

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呟話§一言つぶやき~SSブログ身売り?~ [ブログ]

連休初日の先週水曜日、こんなお知らせが目についたので開けてみると……

……“ブログサービス「SSブログ」事業の譲渡のお知らせ”とあって、ブログサービスも営んでいる同業他社へ、SSブログを譲渡する旨のお知らせだったが、ブログを移設して新開設から半年で、またもやこのような状況が生じるとは、ブログ事業がそれほど儲かるものであるとは思えないものの、そうであれば、もっとしかるべく料金――月額1000円とか――を取って、設えのあれこれをしっかりした形態にしてやれば、やる気のあるブログは残って、ブログ全体のプラスに繋がるのではないかと考えつつ、そうであるならば、こちらとしても、遠くないタイミングで実質的な方向転換を考えなくてはならないとも思ったのである。

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過話§備忘録的な何か~2020年5月4日付~ [備忘録]

4月20日……京都の夏の風物詩である祇園祭の中止が決まった。

“蘇民将来子孫也”として疫病退散を祈念する祭りだが、コロナウイルスの現実には勝てなかったのだ。

4月21日……居間を暖め続けたストーブを片付けた。4月中旬になっても、室内の気温が上がってくれない日もあったので、朝方の20分足らずだったが重宝していた。片付ければ片付けたで、居間はすっきりしてくれる。

合わせて勉強部屋パソコンデスク下に置いていた足温器も納戸に片付けた。

そして同じ日、ドイツはミュンヘンで行われるビール祭り“オクトバーフェスト2020”の中止が発表された。長いオクトバーフェストの歴史の中で中止になったのは25回目。この70年の中では初めてのことである。

↓Wikipedia Deutscheより
Oktoberfest_bierzelt.JPG

コロナウイルスのご時勢ににあって、巨大なテントの中に、これほどの人間が集まって、喧騒の中で呑み、歌い、踊るなどとはさすがに無理筋である。

4月24日……2009年の秋に買った掃除機が、ずいぶんとくたびれてきていたので買い替えて注文していたのが届いた。前の掃除機より小型でコンパクトになっている。早速使い始めたが、ちょっと使い勝手が違うので、戸惑ってしまったが、我が家はコルク床とフローリング、それに居間にカーペットがちょっと敷かれている程度なので十分ではないだろうか。

4月25日……ちょっと肌寒い日だったので夕食は鍋物にした。今シーズンの“鍋納め”である。上に書いたとおり、気温が上がり切らない4月になっていたので、夕食をどうしようかと悩むこともなく「今夜は鍋だー!」と叫べば一決なのだ。

そして毎度のことながら半分近くは残るので、翌日の昼食に“汁かけ飯”としておいしくいただきましたとさ。

4月30日……羽毛掛布団から毛布だけに替えた。4月一杯まで引っ張ったのは過去にもあったかどうか。体感的に何となく寒い日々が続いていると感じていたのが、ここまで引っ張った大きな理由である。

5月2日……最高気温が夏日超えということで、今シーズン初となる半袖を着てみた。おおよそゴールデンウィークが半袖を着始める目安なので、平年並みということか。この先はTシャツとポロシャツで軽快な日々なのだ。

5月3日……冬物衣料から夏物衣料へ衣替えを完了した。この先10月半ばくらいまでは、Tシャツやポロシャツにハーフパンツなどで気楽に過ごすことができる。

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懐話§昭和三十年代~ビートルズ小史~ [ビートルズ]

[承前]

ビートルズの存在を知ったのは、東京オリンピックが行われた1964年のことで昭和三十年代最後の年のことだった。

当時は小学校4年で、クラスの中でも物事に目ざとい同級生が、休み時間に「知ってるか、イギリスにビートルズっていう男なのに髪の毛の長いグループがいるんだぜ」と教えてくれて、それからしばらくして写真で彼らの姿を見たのだ。

今の基準からしたら“長い”とはとても言えない程度の長さで、それでも、へえ……こういうのが流行りになるのかと思ったのである。小学校6年生の時に来日公演が行われたが、コンサートよりも周辺の騒動の記憶しか残っていない。

ビートルズの音楽を聴いたのは、その後しばらくしてからで、小学生の身には何が何だかわからないまま……すこしおもしろく感じてきたのは、中学生になって英語の勉強が始まって以降のことではなかったか。実家にレコードプレイヤーがなかったので、友達の家に押しかけては、何人かで新しい録音を聴いたのだった。

一番強烈な記憶は、その頃に聴いた『ヘイ・ジュード』で、シングルレコードA面に7分超という、当時でも5分を超えるような曲などなかったので、印象に残っているが、最後のほうは“ダーダーダーダダダッダー”が延々と続いたことに閉口したのだが。

その後、まあそこそこにビートルズの音楽に親しんでいたところが、1970年4月にポール・マッカートニーがビートルズからの脱退を宣言し、翌年には正式解散となった。そんな最中の10月頃に、映画『レット・イット・ビー』が封切りされ、田舎町から東京は有楽町スバル座まで観に行ったのである。

letitbe.jpg

ビートルズに感謝したいのは、彼らの音楽のおかげで英語への親しみが増したことであろう。
                               [続く]

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吟話§一日一句~忍耐の日々~ [俳句]

季語は・・・柿若葉

嵐過ぐ また嵐来て 柿若葉

【去年の今日】酵話§食パンの出来不出来
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週話§日曜恬淡~憲法記念日~ [日本]

どこやらかの改憲を目指している政党が憲法を“Law”と呼ばわっていた。

憲法はConstitutionで、Lawは法律である……憲法をLawという認識程度しかない頭の悪い政党に改憲目指す資格など最初からないと決まっている。顔を洗って出直してこい。

そもそも憲法は国民を縛る存在ではなく、その逆で我々が政治体制を縛るものであるのだから、そんな改憲などされる筋合いはそもそもないのである。

というわけで憲法記念日の今日は、例年であれば憲法集会が行われることになっていたが、コロナウイルス騒ぎで中止となってしまった。その代わりにこうして個人個人が憲法について正しい認識を持つべく、今日はそんな一日としたいと考えるのだ。

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吟話§一日一句~小腹空いてきて~ [俳句]

季語は・・・夏隣

雨は過ぎ せいろ一枚 夏隣

【去年の今日】連話§ワタシの酒肴[138]切り干し大根
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卯話§2020年4月の天気模様を振り返る [天気]

2020年4月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

このリンクの日付をクリックすることで、各々の日のアメダスが確認でき、より詳細な気象状況をチェックできる。

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寒い一か月だった。4月の天気はこんなものなのかと思って前年をチェックしてみたら、おおよそ似たような感じだったが、月の半分は雨模様で、からりと晴れた日が続くことがなかったのだ。

寒かったと感じた理由の一つは、コロナウイルスの“自宅隔離”で、室内で過ごすことが多く、この時期は外気温に比べて室温のほうが低くなる傾向があるので、それが体感に影響していたのかもしれない。

3月半ばに咲いた桜も4月上旬には散って、代わりに八重桜やハナミズキが我々を元気づけてくれるようだった。

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この状況は、まだまだ続くことだろう。我々にできることは、できる限りストレスを溜め込まないようにすることくらいである。

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週話§土曜恬淡~弾まないぞよ~ [日常]

薫風爽やかな5月だというのに……うーん、弾まない。

何をどう言い繕っても、コロナウイルス感染者の増加が止まった、その次の減少傾向に移行してくれないと、一安心というわけにはいかないのだ。

というわけで、相変わらずの自宅隔離の日々は継続中で、時間つぶしにパソコンでネットをうろうろするのだが、久しぶりにフライトレーダーを覗いてみた。

cargo.jpg

ほとんどの航空会社が旅客機の大幅減便を余儀なくされている中にあって、ここぞとばかりに飛んでいるのが貨物を積んだカーゴ便で、画面中にあって大きなタイプの飛行機は、これがみんな貨物便なのは間違いないのである。

日頃は旅客機に埋もれて存在薄めの貨物便だが、旅客機が減便されたことで浮き上がって見えてくるのもまた御時勢ということだろう。

あれやこれやと時間つぶしを考えるが、まあ何とかつぶれるものではある。

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吟話§一日一句~衣更え少しずつ~ [俳句]

季語は・・・夏近し

半袖は 心許なく 夏近し

【去年の今日】皐話§2019年5月の予定あれこれ
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告話§ビッグイシュー382号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー382号は5月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。キーラ・ナイトレイが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー キーラ・ナイトレイ

リレーインタビュー 三遊亭遊雀(落語家)

特集 虐待サバイバーたち

“虐待”は今、子どもと保護者を巡る問題ばかりが注目されている。その陰で、虐待を受けて大人になった“虐待サバイバーたち”のことはほとんど知られていない。

彼・彼女らは現行の児童虐待防止法ができる2000年より前に子ども時代を送り、守られることがなく、虐待の後遺症と闘いながら生きてきた元・被虐待児たちである。

しかし、ここ数年、虐待サバイバー自身が、サバイバーのための仕事づくり、居場所づくりや相談事業、そして法律の整備など、当事者のサポートに取り組み始めている。

そんな、虐待サバイバー4人が“未来のためにできること”について話し合った(座談会)。

また、それぞれのサバイバーたちの活動、その展望を取材した。ビッグイシュー初の当事者による当事者特集。

“虐待”を知るきっかけになればうれしい。
※本特集は、虐待サバイバーでもある、ライターの吉野かぁこさんの全面的なご協力のもと実現したものです。

[国際記事]
監督インタビュー 『ハニーランド 永遠の谷』

カナダ 老朽ホテルを買い上げ「福祉住宅」に改修へ

[国内記事]
本の世界 インターネット図書館「青空文庫」

[連載記事]
原発ウォッチ 関西電力、75人が3億6千万円を受領

浜矩子の新ストリート・エコノミクス
               強いリーダーシップを待望することなかれ
               
雨宮処凛の活動日誌 コロナ経済危機、ホームレス支援団体が緊急要望

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
          将来の夢がなく、あせります☆新ジャガ・肉じゃが☆

ビッグイシューアイ 「自分は感染者。人に移さない」 
              宮沢孝幸に聞く、新型コロナウイルス感染症

今月の人 『ビッグイシュー英国版』グラヴェル
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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皐話§2020年5月の予定あれこれ [日常]

月初めにつき、東京の一か月間の日の出&日没時刻を。

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5月1日の日の出は4時49分、日没は18時28分、月末の日の出は4時27分、日没は18時51分……ぼちぼち自然光だけで入浴を楽しめる頃合いとなってきつつある。

そして5月一か月も予定は皆無となってしまった。演奏会も歌舞伎もなし。一回は都心に行くかもしれないが、状況次第の不確定なもの。

根拠のない個人的な見立てでは、4月の終わりにはコロナウイルスの先々がどう推移していくのか、その一里塚だと考えているが……はてさて、口では“スピード感をもって”と唱えるだけで、役立たずの船頭ばかりの政府の重い腰が動いていくものか、いい加減に省庁間の縄張り争いはやめてほしいというのが日本国民の切実な思いで、そうした声は相当に大きくなっていることは間違いない。

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