顧話§今日の歴史~19世紀の消滅~ [歴史]
2018年4月21日、1900年に生まれた最後の日本人女性が死去。
人間の寿命は次第に伸びていって、120歳くらいまで生きるようになった。
19世紀の終わり、1900年に生まれた日本人女性も軽々と100歳を超え、117歳まで生きて没したのだ。
そうして考えることは、明治が終わったのは1912年7月30日のことで、まだまだ明治生まれの人たちは存命なのだ。現時点では、おおよそ2600人ほどが100歳を超え、矍鑠として明治、大正、昭和、平成、令和を生きている。
昭和も戦後生まれの我が身であるが、この目で明治生まれの人がいなくなるのを眼にすることがあるかどうか……最近は自信がなくなってきてしまった。
《歴史のトピックス一覧》
人間の寿命は次第に伸びていって、120歳くらいまで生きるようになった。
19世紀の終わり、1900年に生まれた日本人女性も軽々と100歳を超え、117歳まで生きて没したのだ。
そうして考えることは、明治が終わったのは1912年7月30日のことで、まだまだ明治生まれの人たちは存命なのだ。現時点では、おおよそ2600人ほどが100歳を超え、矍鑠として明治、大正、昭和、平成、令和を生きている。
昭和も戦後生まれの我が身であるが、この目で明治生まれの人がいなくなるのを眼にすることがあるかどうか……最近は自信がなくなってきてしまった。
《歴史のトピックス一覧》
揮話§セルフのガソリンスタンド [自動車]
日本でも最近は、セルフのガソリンスタンドが増えている。かつてガソリンスタンドといえば、店員がやって来てガソリンを入れて、窓拭きのサービスまであった。至れり尽くせりという典型的な日本の風景だった。
それが、人手不足なのかどうか、20年以上使っていたガソリンスタンドも、いつの間にかセルフに変わっていて、おやおやと思ったのだ。
海外旅行でレンタカーを運転していたから、ガソリンスタンドがセルフであることは慣れていたので、特に戸惑うこともなかった。ドイツなどでは、レジまで行って、タンクのナンバーを言って支払っていたが、我がプロパーのスタンドでは、給油前に石油会社のクレジットカードを差し込んでしまえば自動でカード精算してくれる。
そういう意味では気楽なのだが、いつまで経っても慣れない感じがするのは年に2回か3回くらいしか給油することがなく、行くたびに手順がどうなのかを、いちいち確認しているからのようだ。
今乗っている1100ccの車は燃費がいいので、満タンにすれば数百kmは走ってくれる。だから給油回数が年間で2回か3回で済むのは、ありがたいといえばありがたいことなのだが。
《ドライブのトピックス一覧》
それが、人手不足なのかどうか、20年以上使っていたガソリンスタンドも、いつの間にかセルフに変わっていて、おやおやと思ったのだ。
海外旅行でレンタカーを運転していたから、ガソリンスタンドがセルフであることは慣れていたので、特に戸惑うこともなかった。ドイツなどでは、レジまで行って、タンクのナンバーを言って支払っていたが、我がプロパーのスタンドでは、給油前に石油会社のクレジットカードを差し込んでしまえば自動でカード精算してくれる。
そういう意味では気楽なのだが、いつまで経っても慣れない感じがするのは年に2回か3回くらいしか給油することがなく、行くたびに手順がどうなのかを、いちいち確認しているからのようだ。
今乗っている1100ccの車は燃費がいいので、満タンにすれば数百kmは走ってくれる。だから給油回数が年間で2回か3回で済むのは、ありがたいといえばありがたいことなのだが。
《ドライブのトピックス一覧》