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通話§英語に必要なもの? [英語]

先月行われた、第18回ショパン国際コンクールは、第一次予選から最終決戦まで、すべてがネット配信され、世界中で多くの人間が視聴していたのだ。

日本とは7時間の時差があるので、なかなか見続けたのは大変だったと思うが、やはりかなりの人間が見ていたと思われる。

そんな最終日、審査員の選考中に行われたのが、本選に出場した12人全員が参加しての“座談会”で、当然ながら全員が英語で参加していた。配信映像の横に視聴者のコメントが流れていったのだが、そんな中、そこに日本語で「日本人二人の英語は下手だなあ」みたいなコメントがあって呆れたのだ。

“ああ、日本人の英語の足を引っ張るのはこの手の奴だ”と思ったのだが、こうしたコメントの裏にあるのは、常にネイティヴ並みの発音のような英語を要求していて、そうでなければ英語を使う資格はないとでもいうような、そんな感じである。

大きなお世話である。言葉はコミュニケーションの主要な手段なわけで、自分が考えていることを、きちんと伝えられれば、発音など二の次でもいいと思っている。ネイティヴ以外の人間が話す英語が千差万別であると知らないのだろうか。

いつになったら、ネイティヴ並みの発音など必要ないという風に思考が変わるのだろうかと思う。個人的には中学で英語を習い始めてこのかた、できるだけきちんとした英語を話そうと心がけはしたが、いざ実戦の場になると、どんどんカタカナ英語に変化していくと感じてしまう。それでも相手が聞く耳を持ってくれているから話すことができるのだ。

日本人の英語の上達を妨げるものは何か……そういうことなのである。

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機話§商才ゼロ!である [私事]

あれば最初からそういうことをしていただろうが、幸か不幸か商才の類をまるで持ち合わせてなどはいない。どうやってお金を儲けたらいいのかということが、まるでわかっておらず、ゆえに利殖の才能も皆無である。要するに経済音痴ということだ。

当然ながら会社生活をまっとうするしかなく、四十代になったら脱サラして……などと考えるはずもなかった。

会社仲間の中には株や投資信託の類に資金を託す人間もいたし、なかなかのタレント揃いだったが、脱サラ独立して何らかの商売を始めた人間は意外なほど少なかったのは、おそらくそこまで博打を打とうなどとは考えなかったのかもしれない。

株を買おうと考えたことは一度だけある。結婚して以来30年以上利用している鉄道会社の株でも買ってみようかと……博打的投資ではなく、長く持ち続けて、雀の涙の配当金や株主優待にあずかろうと考えてのことだったが、実現せずに終わってしまったのは、まとまった金を用意できなかったからだ。

気質的にも“ハイリスク・ハイリターン”は選択することなく、生涯通して“ローリスク・ローリターン”で終わることになるだろう。

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光話§閃輝暗点 [健康]

夫婦して閃輝暗点が発生するようになった。何の前触れもなく、突然に不気味なギザギザが目の中に現れて、しばらくすると消えてしまうのだが、仮に車の運転中だったりしたら、路肩に止めて消えるのを待つしかないが、幸いにしてそうした状況になったことはない。

発症したら、しばらくは静かにしているしかなく、おおよそ10分か20分程度で目の中のギザギザは消えてくれるが、やはりなぜ発症したのかが気にならないわけはない。

ネットで調べれば、脳の血管が圧迫されて起こる現象だとあるが、ただちに大事に至るわけではないともあって、いささか微妙な記述だったりもする。

土曜日の午後も発生して10分ほどで収まったが、先々、頻繁に症状が現れるようであれば、病院でMRI検査などをしてもらうことも選択肢となりそうだ。

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節話§一日一句~起きたくない~ [俳句]

季語は・・・立冬

これがまあ 立冬の朝 布団LOVE

【去年の今日】週話§土曜恬淡~秋たけなわ~
タグ:俳句 立冬
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時話§山茶始開~七十二候~立冬 [七十二候]

立冬の初候“山茶始開(つばきはじめてひらく)”である。

立冬……冬が立ってしまった。太陽は早く沈み、夜明けは遅くなり、さほど気温は低くなくても、巷はどんどん冬らしくなっていく。

最低気温もほどなく10度を切るようになっていって、窓に結露が発生するので、就寝時にキッチンの換気扇を緩く回してやるのも忘れずにである。

そして朝起きたら、室内用ソックスと長袖上着を羽織ってという季節で、ほどなく足温器が登場し、最後に居間を暖めるガスストーブが登場するのは、12月はじめ頃だろう。

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週話§日曜粛々~へぼカメラ~ [私事]

写真を撮るのが下手くそである。昔からそうで、それが今に至っている。

かつてフィルムカメラを使っていた時、デジタルカメラのようにいくらでも撮り直しがきくわけではないから、一枚一枚を慎重にシャッターを切っていたのだが、その癖が今でも抜けていない……だが、その慎重さが裏目に出てしまうことが少なくない。

そうして、ごくごくたまにだが自分なりに納得できる写真が撮れることもあるのだが、そんな時でも、自分の手柄になどすることはない。これまさに、被写体が優れていたからと思うことにしている。

↓被写体に助けられた実例
KEN03229.JPG

そんな被写体をきちんと写してやらないと、何というか、罰があたるような気がして謙虚にシャッターを切るのだが、他の人たちのように、光と陰のコントラストがなかなか表現できない……へぼなのだ。

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節話§一日一句~一風呂ぬくぬく~ [俳句]

季語は・・・山霧

山霧と 湯気の狭間や 露天の湯

【去年の今日】蕪話§ベートーヴェン―マイカテゴリー―
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週話§土曜粛々~へべれけ~ [酒]

もう長いこと、酒を呑んで酔っ払うことがない。酔っ払うほどの量を呑んでなどいないのと、酔っぱらう体力そのものもなくなってしまったようだ。

数年くらい前だったら、好物の発泡ワイン四合ほどを一本空けることも軽々だったが、さすがに半分に留めるようになった。発泡ワインのアルコール度数は日本酒より数%ほど低いから、たぶん呑めてしまったのだろう。これが日本酒だと、四合瓶を空けるのはきつい。前も書いたように日本酒の限度は三合どまりである。

それで“へべれけ”だが、明治以降に生まれた表現らしく“へかべか見わけがつかない”状態を指して言うのだそうだ。

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節話§一日一句~山小屋も閉じて~ [俳句]

季語は・・・霜降

霜降の朝 木道の一人旅

【去年の今日】踊話§バレエ―マイカテゴリー―御無沙汰
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葉話§日本語変換の綾 [日本語]

文字をあれこれすることを生業にしていたので、文字遣いをどうするなどはそれなりに気を遣ってきたつもりである。

もっとも、そうしたあたりは世間にいる普通の人たちのほうが厳密だったりして、自分はそのあたりの感覚が緩いのかもとも思わないことはない。まあそれほど言語感覚が鋭いわけではなさそうだ。

やっていた仕事が、それほど難しい表現や文字を使わないようにという方針だったので、それが自分の中で習い性になってここまできてしまっている。

覚えているのは……初めて→はじめてだし、一番→いちばんといった風に、眼に入った瞬間に、ぱっと読めるような平易さを旨としていたのだ。最近になって、そうした文字遣いから少しずつ漢字多めな文章を紡ぐようになっていった。

仕事を始めた時の刷り込みが、今になって抜けてきたということだろうか。

文字を生業にしていたからといって、文章力があるわけでもなく、せめては間違いのない文章を書いていきたいと思っているが、後々に読み返してみると、これがけっこう誤字も脱字があって「お前の商売は何だったのだ?」と問い詰められそうである。

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想話§この時季になるとブラームス [ブラームス]

紅葉していた樹々の葉が落ち、冬も近くなると、自然にブラームスが聴きたくなってくる。刷り込みといえば刷り込みだし、何か周波数が変わったりもしたら、真夏に聴きたくなる可能性もないとはいえない。

そんなわけで、ブラームスを聴く機会が増える。交響曲でもいいが、そこまで大規模ではなくて、むしろ室内楽のほうがしっくりくるような気がする。

中でも一番に推したいのがクラリネット五重奏曲で、寂しい時にさらに寂しい音楽を聴くのもまた佳き哉。

ブラームスのこの曲を聴くようになったのは、たぶん五十代を過ぎてからのことで、これをもっと若い頃に聴いていたとしたら、どのように感じながら聴いてきたのかは想像できない。

歳を経重ねてきたからの心境らしきものは確かにあって、早い夕暮れの残照の眩さに、何がなしな諦念らしき存在に気がついて、人生を振り返ってみた後は、我が身の行く末を想像してみたりもする……もしも若い時に、同じ曲を聴いても、そうした感じ取り方をしていたものか、今となっては想像することができない。

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節話§一日一句~尾瀬は無人となり~ [俳句]

季語は・・・山粧(よそお)

尾瀬の山粧い 小屋は冬囲い

【去年の今日】踊話§バレエ―マイカテゴリー―御無沙汰
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過話§備忘録的な何か~2021年11月4日付~ [とんかつ]

10月30日……この日の午後、新宿まで出向いた。用事を済ませると19時近くになっていて、これはもう外食するしかない時間なのだった。

選択肢は2軒か3軒で、夫婦揃って選んだのは「とんかつ!」である。南口のデパート14階にあるここでと迷わず。

店に着くと3組ほど客が待っていたが、それほど待つこともなく次々と席に案内された。

何と!およそ一年ぶりのアルコール付き外食晩ご飯であることを思い出していたが、本当に久しぶりなので外食の勝手がわからなかったりする(うそ

注文したのは生ビールに冷酒二合、それに夫婦してロースかつの定食。夫は120gで同居人は90gをチョイス。量の選択ができるのはありがたいことだ。

いやもう……感染者が減ったとはいえども、まだまだ世間はコロナ禍の中にあって、あまりそうだとは感じないが、何となく“おずおず”した感じがあるような気がしないでもない。

だが、生ビールを呑み、とんかつを口にすれば、しばしの間は眼の前の食事に集中するのだ。

というわけで、我が家久々の酒付き外食は満足の態でお開きとなったのである。

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睡話§よく眠れるのはいいが [睡眠]

朝起きるのは、おおよそ5時半前後という心づもりでいる。

このところ、体内時計が微妙に狂っているようで、6時近くまで起きない日が増えている。理由は簡単で、冬に向かって夜明けが遅くなっているからではないか。

それが証拠に、夏場は5時前に起き出したりもして、要するに日の出のタイミングで起きているようなのだ。今時の日の出は6時を過ぎてしまっていてそれゆえ、世間の明るさに身体を合わせてしまっている節が見受けられる。

そして、寝坊気味な状況の要因の一つと思われるのが、夜中のトイレと、その後の二度寝ではないだろうか。

何時頃がトイレタイムなのかわからないのは、時計を見たくないからで、もしも時計を見てしまったら、寝る意欲が失せてしまうのではないかと考えているようで、それでも寝床に戻って二度寝に成功する確率も過半数はあるのだが、二度寝に失敗して起き出すのは、既に5時前後になってしまっていて起き出しても問題ない時間だからではと思われる。

自分的には7時間寝ればそれでよしと考えているので、さすがに今の状況は寝過ぎであると断じざるを得ない。

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節話§一日一句~慌てて駆け込む~ [俳句]

季語は・・・小春

詰め物が取れて 小春の歯医者かな

【去年の今日】神話§2020年10月の天気模様を振り返る
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顧話§今日の歴史~こんにゃく糊で~ [歴史]

1944年11月3日、日本陸軍が風船爆弾によるアメリカ本土攻撃開始。

風船の材料は和紙で、それをこんにゃく糊で貼り合わせ、太平洋を越えてアメリカ本土を攻撃しようという、思えば荒唐無稽な作戦でしかなかった。

実際、9000個の風船を飛ばしてアメリカの陸地にたどり着いたのは1000個。そのうち実害となったのは数個にも満たなかったのである。やらないよりもましとかいうレベルですらない。

真珠湾で先制攻撃を成功させたものの、次第次第にジリ貧になっていったのは無理からぬことで、どう考えても無理無茶無謀な戦いだったことは明らかだったのだ。

戦争に必要な中に、物量とその供給があるが、その二点に関して日本は。まるでダメとしか言いようがなかった。

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外話§病院の待ち時間 [健康]

よんどころない――年齢的なところもあり――理由で、去年あたりから病院通いが続いている。

もっぱら問診をして処方箋をもらい、薬を買って帰るのだが、問診から薬を受け取るまでは、せいぜい20分くらいなものだが、病院に入って受付を済ませ、医師と顔を合わせるまでの時間がやたらと長い。

早くても30分。待たされた時は一時間以上になったこともあって、さすがに閉口したのだった。そうなると待合室は30人にもなろうとする“患者”で溢れるが如くとなり、コロナ禍の折から早く済ませて病院から出て行きたいと思うのもまた人情である。

もう少し、待ち時間を軽減できる方策はないものかと思う。せいぜい10人待ちくらいだったら、我慢もできるというものだが。

患者それぞれにかかる診療時間はまちまちだから、自分の順番がいつ回ってくるものかは予測できるものではなく、病院の待合室でなくとも、どこかで待ち時間をつぶすしかない。

待つ時間は無駄そのものではと思わないでもなく、そうはいっても時間つぶしにiPadを覗き込むばかりである。

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節話§一日一句~尾瀬冬支度~ [俳句]

季語は・・・秋の峰

小屋閉めす 人の影なく 秋の峰

【去年の今日】無話§2020年11月の予定あれこれ
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時話§楓蔦黄~七十二候~霜降 [七十二候]

霜降の末候“楓蔦黄(もみじつたきばむ)”である。

一段と秋深まるの図である。

尾瀬の山小屋でアルバイトをしていた1970年代、ほとんどの山小屋の小屋閉めは、文化の日のタイミングで行われていた。今は、10月半ばから下旬早くになってしまった。

一度だけだが、小屋閉めの手伝いをしたことがある。10月下旬に入ったら、既に小屋の外回りの冬囲いは終わっていて、小屋内の片づけに大わらわなのだった。11月3日に最後の客を受け入れて、明けて11月4日に数日の手伝いを終えた朝、尾瀬ヶ原を横断し、山ノ鼻から鳩待峠に戻った。

鳩待峠からのバス便は既に運行が終了していたので、戸倉まで12km、2時間を歩いて下ったのだ。

初冬の尾瀬ヶ原は、冬枯れが始まっていて、何とも物寂しく歩いた記憶である。

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神話§2021年10月の天気模様を振り返る [天気]

2021年10月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

このリンクの日付をクリックすることで、各々の日のアメダスが確認でき、より詳細な気象状況をチェックできる。

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きれいに快晴となった日が5日とか続くことはなく、ぽつりぽつりと雨模様の日も混じって何となく消化不良な10月だった。

半ば頃までは夏日の日もあったが、中旬の終わりになって気温が急降下……慌てて衣類の入れ替えを行ったのだ。

そして11月、今年も残すところ2か月である。 

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タグ:天気 東京
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節話§一日一句~晩秋の彩り~ [俳句]

季語は・・・吾亦紅(われもこう)

尾瀬湿原 歩み緩めて 吾亦紅

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【去年の今日】週話§日曜恬淡~SSブログ間もなく一年~
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告話§ビッグイシュー418号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー418号は11月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ABBAが表紙。

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特集 公共“遊”間 ステイ・アウトサイド

木漏れ日が心地よい日、公園や広場に腰を下ろし、ぼーっとしたい気分になりませんか。

「用がないなら、外に出よう」と誘うのは、笹尾和宏さん(水辺のまち再生プロジェクト)。笹尾さんは「私的に自由にまちを使う」PUBLIC HACKを呼びかけます。そぞろ歩き、外朝ごはん、公園でディナー……。公共空間の「独り占め」はダメだが「勝手に使うことは何も悪くない。まずやってみることが大事、一度やってみれば、適切な形にチューニングできる」と話します。

ステイ・アウトサイドの達人たち。くにたち0円ショップ(鶴見済さん・はらだゆきこさん)、東京ピクニッククラブ(太田浩史さん・伊藤香織さん)、日本チェアリング協会(伊藤雄一さん)にも取材。野宿を楽しむ、かとうちあきさん、広場「グランドプラザ」について山下裕子さんから、それぞれエッセイが届きました。

外気や自然を感じながら、あなた自身の自由を楽しみませんか。

表紙&スペシャルインタビュー ABBA

リレーインタビュー キャプテン渡辺(お笑い芸人)

[国際記事]
英国、心を踏みにじる「入国者収容施設」

対テロ戦争のコスト。米国史上最長の戦争が残した爪痕

[連載記事]
原発ウォッチ 机上の計画、島根原発の再稼働

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 要注意!似て非なる言葉群

雨宮処凛の活動日誌 コロナ禍、困窮者支援の現場を知るブックガイド

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
         文鳥を愛しすぎてつらくなります☆かりかり雑穀バー☆

きこえる人ときこえない人をつなぐ 手話エンターテイメント発信団 oioi

販売者に会いにゆく
      米国・シアトル『リアル・チェンジ』販売者デビー・ニコルス
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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霜話§2021年11月の予定あれこれ [日常]

月初めにつき、東京の一か月間の日の出&日没時刻を。

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11月1日の日の出は6時2分で日没は16時46分、月末の日の出は6時31分で日没は16時28分。12月11日まで日没時刻は一年の中で最も早い。秋の深まりから冬に向かうという一か月であろうか。

そして今月は、お出かけの予定はない。歌舞伎座の十一月顔見世大歌舞伎は見送ることにしたので、都心へのお出かけがなくなってしまった。11月は、おとなしく過ごすことになりそうだ。

それでも、何かないかと過去のあれこれをひっくり返していたら、上旬の終わり頃に我が家のあたりから“ダイヤモンド富士”が見えるのだった。こればかりは天気模様次第だが、今年こそはうまいこと写真を撮りたいもので、シャッターチャンスは3日もあるかどうかである。

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