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節話§一日一句~若くはないが~ [俳句]

季語は・・・夜を寒(さむ)

夜を寒み 老いに負けぬと LINE来る

【去年の今日】連話§ワタシの酒肴[153]枝豆と健康
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醇話§お休肝日三日は5年前から [休肝日]

定年退職直前、お休肝日は二日だった。会社を辞めたら週三日にしようとか考えていて、そのタイミングで実行したのかと記憶していたら間違っていたのだった。

何と退職から一年以上経った、5年前の今頃から重い腰を上げて、週三日のお休肝日を始めたのだ。

たぶんその頃は、まだまだ「こう少し酒が呑みたい(心の声)」みたいな未練がましいところが残っていて、一年ちょっとズルズルと先延ばししていたのは間違いない。

そもそも週に何日の休肝日を設定するかというのは、それほど意味はなく、要するに一週間のアルコール摂取総量上限を守ればいいだけの話である。

今は結果的に、週四日の飲酒量はあちこちで読んだ摂取総量内に収まっているので、まあまあ“よし!”ということだ。

週三日を始めた頃は、休肝日の夕食が何となく物足りず、1杯くらいはとか考えたりもしたが、このところ2年くらいは休肝日の夕食に酒なしでも何の不満もない。

徐々に酒に対する執着が薄れつつあるのかどうか……ちなみに本日休肝日。

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織話§ラグビージャージで過ごす [ラグビー]

このところ、ラグビージャージを日常着にしている。30年くらい前にも着ていたが、長いブランクの末に復活したのだ。

今のプレイヤーが着ている薄手でタイトなジャージではなく、前世紀に使われていた厚手の綿素材のジャージなので、秋から冬直前あたりまでは十分に役に立ってくれる。

Tシャツを下に着ておけば、10月から11月頃まで、室内で寒いということはほとんどない。外出する時も軽いジャンパー程度を着て行けばいい。何よりカジュアルで、気兼ねなく着れるのだ。

それにしても、かつてはこのジャージを着て試合に臨んでいたわけで、普通に晴れたり曇ったりしていればともかく、雨や雪のゲームの時は何とも悲惨な状況で、当時は芝生の管理も十分ではなかったから、綿のジャージが泥水まみれになってどちらのチームか区別すらつかなくなり、目を覆いたくなるような惨状が繰り広げられることもあった。

というわけで、かつての重い綿ジャージはユニフォームとして使われることがなくなり、日常着として重宝されるようになったのである。

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