調話§枝豆シーズン到来 [枝豆]
毎年のことだが、枝豆が出回る頃合いとなった。
おおよそ4か月ほどだろうか、家呑みする日は欠かさず茹でて食卓に出す。ここ数年は、簡単なやり方で茹でている……フライパンに枝豆を敷いて、塩をまぶし、枝豆が隠れる手前くらいまで薄く水を張って4分ほど茹でてやるのだ。
これだと、水も塩もさほど使うことなく、通常の茹で方と遜色などなく茹で上がってくれる。
そういえば去年は、いつまで経っても莢の中の実入りが芳しくなく、小さい豆に不満を覚えていた。群馬名産の天狗枝豆にしてそんな感じだったから、だだちゃ豆だったらどうだっただろうか。
そうはいっても、生豆を茹でて食べるのは格別で、枝豆オフシーズンには、冷凍枝豆を戻したり、マーケットで出来合いを買ってきたりするが、やはり生豆の新鮮さにはかなわない。
あくまでも、ワタシ個人の枝豆効果としてだが“お通じ”がよろしいことを挙げておきたい。
《酒肴のトピックス一覧》
おおよそ4か月ほどだろうか、家呑みする日は欠かさず茹でて食卓に出す。ここ数年は、簡単なやり方で茹でている……フライパンに枝豆を敷いて、塩をまぶし、枝豆が隠れる手前くらいまで薄く水を張って4分ほど茹でてやるのだ。
これだと、水も塩もさほど使うことなく、通常の茹で方と遜色などなく茹で上がってくれる。
そういえば去年は、いつまで経っても莢の中の実入りが芳しくなく、小さい豆に不満を覚えていた。群馬名産の天狗枝豆にしてそんな感じだったから、だだちゃ豆だったらどうだっただろうか。
そうはいっても、生豆を茹でて食べるのは格別で、枝豆オフシーズンには、冷凍枝豆を戻したり、マーケットで出来合いを買ってきたりするが、やはり生豆の新鮮さにはかなわない。
あくまでも、ワタシ個人の枝豆効果としてだが“お通じ”がよろしいことを挙げておきたい。
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直話§居り尾瀬の日々[1]雨の山開き [尾瀬]
先週の火水木、2泊3日で尾瀬に行ってきた。コースは毎度おなじみで……鳩待峠~山ノ鼻~尾瀬ヶ原~龍宮小屋往復2泊。3日間で歩いた距離は20kmちょっとだろうか。今回の尾瀬行も数回の連載でまとめていきたい。
↓雨の山開きセレモニー
雨模様の我が家を出たのは6時過ぎ。コンビニで買いものを済ませ、中央道から圏央道、関越道と走らせること3時間で戸倉に到着。折しも、駐車場の入口に建つ尾瀬ぷらり館で、第43回尾瀬山開きのセレモニーが行われていたが、バスの時間が近づいていたので、様子を一枚だけ。
↓鳩待峠から憂鬱な雨の下り
30分足らずで鳩待峠に着いた……雨は降り続いているので、休憩所で雨用のオーバーパンツとポンチョを身に付けて出発したが、このオーバーパンツがなかなかの優れもの……某Wマンで1900円ですってよ、奥様!
↓ハトマチ沢からヨセ沢と過ぎれば・・・・・・
そして歩き始めれば、ハトマチ沢、ヨセ沢と過ぎて、最初の水芭蕉ポイントであるテンマ沢湿原に到着。ここでは何と!水芭蕉の間のコバイケイソウの葉っぱが元気に伸びていて、いったい今は何月なのかと頭がおかしくなりそうだった。
↓よくお育ちになって・・・・・・毒草です!
さすがに雨の天気ゆえ、歩いていても盛り上がりには欠けて、さっさと山小屋に着いて、ひと風呂浴びたいと思えど、山ノ鼻から中田代十字路までは、距離にして4.4km、所要1時間40分である。
↓川上川橋を渡れば山ノ鼻到着!
[続く]
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↓雨の山開きセレモニー
雨模様の我が家を出たのは6時過ぎ。コンビニで買いものを済ませ、中央道から圏央道、関越道と走らせること3時間で戸倉に到着。折しも、駐車場の入口に建つ尾瀬ぷらり館で、第43回尾瀬山開きのセレモニーが行われていたが、バスの時間が近づいていたので、様子を一枚だけ。
↓鳩待峠から憂鬱な雨の下り
30分足らずで鳩待峠に着いた……雨は降り続いているので、休憩所で雨用のオーバーパンツとポンチョを身に付けて出発したが、このオーバーパンツがなかなかの優れもの……某Wマンで1900円ですってよ、奥様!
↓ハトマチ沢からヨセ沢と過ぎれば・・・・・・
そして歩き始めれば、ハトマチ沢、ヨセ沢と過ぎて、最初の水芭蕉ポイントであるテンマ沢湿原に到着。ここでは何と!水芭蕉の間のコバイケイソウの葉っぱが元気に伸びていて、いったい今は何月なのかと頭がおかしくなりそうだった。
↓よくお育ちになって・・・・・・毒草です!
さすがに雨の天気ゆえ、歩いていても盛り上がりには欠けて、さっさと山小屋に着いて、ひと風呂浴びたいと思えど、山ノ鼻から中田代十字路までは、距離にして4.4km、所要1時間40分である。
↓川上川橋を渡れば山ノ鼻到着!
[続く]
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