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愉話§一日一句~かくも美しき五月~ [俳句]

季語は・・・夏隣

シューマンの 『詩人の恋』や 夏隣

【去年の今日】顧話§今日の歴史~共通一次試験初め~
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卯話§2023年4月の天気模様を振り返る [天気]

2023年4月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

このリンクの日付をクリックすることで、各々の日のアメダスが確認でき、より詳細な気象状況をチェックできる。

wea202304.jpg

春が猛スピードで駆け抜けていっている。3月終わりには我が家周辺の桜が散り始め、4月に入るとこれまた緑がものすごい勢いで吹き出して、あっという間に新緑の時期が過ぎ去ってしまった。

既に樹々の緑は初夏のそれで、今月の終わりには梅雨入りしてしまうのではないか。そして暑い夏がすぐそこにやって来そうだ。

4月一か月の天気は、あまりピリッとしないもので、雨こそ数日くらいしか降らなかったが、曇りがちの日々で、25度超えの真夏日もあったりしたが、朝方の気温が一けた台と、暑いのか寒いのか着るものに悩む一か月だった。

《天気のトピックス一覧》
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睡話§寝台車に乗ったのは [鉄道]

たった一度だけ寝台車を利用したことがある。1981年のゴールデンウィークのことで、気まぐれに北海道の東側を2泊で回り、3泊目は根室から札幌まで、さらに札幌から函館経由して青函連絡船で早朝の青森へは夜行だった。

青森の奥の温泉でのんびりした後、青森から上野まで乗ったのは寝台特急の“はくつる”で、確か18時50分発と記憶している。

B寝台だったかで、2段ベッドの上段を予約していた。なかなか寝ることができないとか話には聞いていたが、何となくぐずぐずしているうちに寝ついてしまい、次に気がついた時は仙台に停車していた……深夜0時前のこと。

その後、列車は東北本線ではなく、常磐線を経由して上野へ向かうのだったが、その次に目覚めたのは確か江戸川を渡ったあたりで、金町を通過するところを目にしたのだ。

上野到着は5時半頃。懸念するほどのこともなく、思った以上に眠ることができて、快適な寝台車の旅になってくれたのは意外なことだった。

それが最初で最後の寝台車利用だったが、それは金に余裕のできたサラリーマンの身分だからできたことで、貧乏大学生の時の長旅は、夜行の各駅、よくて夜行急行で、行きも帰りもほとんど完徹だったのである。

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