SSブログ

愉話§一日一句~カマドウマ~ [俳句]

季語は・・・竈馬(いとど)

落人の 如き竈馬が 消えし闇

【去年の今日】長話§2022年9月の予定あれこれ
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

告話§ビッグイシュー462号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー462号は9月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。羽生善治が表紙。

bi462.jpg

表紙&スペシャルインタビュー 羽生善治

リレーインタビュー 今成夢人(プロレスラー&映像作家)

特集 古気候学と“気候危機”

今年の夏は“危険”な暑さが続いた。20世紀後半に指摘され始めた地球温暖化問題は、広く社会に受け入れられるまで半世紀以上かかった。また、歴史時代には大気中の二酸化炭素(CO₂)濃度が今より高い状態が存在しなかったので、気候変動の議論は19世紀後半以降の気候観測結果をもとに行われてきた。

しかし、地球史をさかのぼって数千~数千万年前の地質記録(氷床コア、海洋堆積物など)を研究する古気候学は、温暖化に伴う未知の気候も探っている。

長らく古気候学を研究してきた多田隆治さん(東京大学名誉教授)は「すでに温暖化はかなり進行し、人為的なCO₂放出を止めただけではすぐに元には戻らない」「自然界がCO₂を放出する速度の100倍で人類がCO₂を出し続ければ、現在の気候モードを維持するメカニズムが機能する限界(しきい値)を超え、急激な気候変動(モード・ジャンプ)が起こってしまう可能性がある」と言う。多田さんに、古気候学から見た“気候危機”について聞いた。

[国際記事]
世界で復活する「現金給付」と「ベーシック・インカム」

[連載記事]
原発ウォッチ 中電、山口県と上関町に中間貯蔵施設、調査提案

浜矩子の新ストリート・エコノミクス プーチンの背中の藁一本

雨宮処凛の活動日誌 「五公五民」の負担に悲鳴。「最賃上げろ」デモ

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
    アイドルグッズの整理に踏ん切りがつきません☆味たまおむすび☆

販売者に会いにゆく 東京・渋谷駅宮益坂上交差点 S・Kさん
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

長話§2023年9月の予定あれこれ [日常]

月初めにつき、東京の一か月間の日の出&日没時刻を。

202309.jpg

9月1日の日の出は5時11分で日没は18時12分、月末の日の出は5時33分で日没は17時30分。18時過ぎても明るかったのは一か月前の話である。

さて今月のお楽しみは……クラシックはリートのリサイタルを聴きに行く。クラシックの演奏会の予定が少しずつ入り始めてきていて、それは楽しみにしているのだ。

歌舞伎は、恒例の秀山祭九月大歌舞伎なので昼夜それぞれを観にいく予定。

2309_kabukiza.jpg

昼の部は『祇園祭礼信仰記~金閣寺~』から『土蜘』と『二條城の清正』の三本。夜の部は『菅原伝授手習鑑~車引~』に始まり、菊之助&丑之助親子による『連獅子』そして『一本刀土俵入』である。

播磨屋を中心に、萬屋、高麗屋、音羽屋、中村屋と親類勢揃いで、賑やかに追善興行が行われる。そして11月は、二代目吉右衛門が逝去して三回忌なのだ……気になるのは、吉右衛門の兄白鸚の体調なのだが。

0Sep2023kabuki_flyer_f-horz.jpg

不本意ながら閉場が決まっている国立劇場だが、さよなら特別公演と謳い、9月、10月の2か月にわたって『妹背山婦女庭訓』通し上演を行う。貴重な機会なので、両月出かけることにした。

そして一週間後は、ラグビワールドカップ2023フランス大会が開幕する……ただし今回の日本チームは“望み薄”と予想しておく。予想は外れてくれるか。

《日常のトピックス一覧》
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog