異話§禾乃登~七十二候~処暑 [七十二候]
処暑の末候“禾乃登(こくものすなわちみのる)”である。
処暑も末候。田んぼの稲もずいぶんと育ってきたことだろう。実家暮らしの小学生の頃は、自転車に乗って、町はずれの田んぼのあるあたりまで遊びに行くことがあった。
何をするというわけでもないが、まだまだ虫好きだったりしていたから、田んぼに棲息するイナゴやバッタを捕まえたりしていたのだ。
もちろん彼らはすばしっこいから、そうそう簡単に捕まってはくれない。特にイナゴを捕まえるのは難しく、バッタの類は比較的簡単に捕まえられる。
捕まえたからといって何をするわけでもなく、すぐに放してしまうだけで、イナゴやバッタにとっては傍迷惑でしかなかった。
子どもの好奇心の多くはは、読書によって培われる。親が買い与えてくれたのは、図鑑類……昆虫、動物、植物、天文と気象などなど。特に昆虫類は、身近な存在として常に意識をしていて、子ども時代に限られるにしても、図鑑から得た知識は後々も深く残る恩恵となってくれたのである。
《七十二候のトピックス一覧》
処暑も末候。田んぼの稲もずいぶんと育ってきたことだろう。実家暮らしの小学生の頃は、自転車に乗って、町はずれの田んぼのあるあたりまで遊びに行くことがあった。
何をするというわけでもないが、まだまだ虫好きだったりしていたから、田んぼに棲息するイナゴやバッタを捕まえたりしていたのだ。
もちろん彼らはすばしっこいから、そうそう簡単に捕まってはくれない。特にイナゴを捕まえるのは難しく、バッタの類は比較的簡単に捕まえられる。
捕まえたからといって何をするわけでもなく、すぐに放してしまうだけで、イナゴやバッタにとっては傍迷惑でしかなかった。
子どもの好奇心の多くはは、読書によって培われる。親が買い与えてくれたのは、図鑑類……昆虫、動物、植物、天文と気象などなど。特に昆虫類は、身近な存在として常に意識をしていて、子ども時代に限られるにしても、図鑑から得た知識は後々も深く残る恩恵となってくれたのである。
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週話§日曜枯寂~ご飯の量は・・・・・・~ [私事]
一度に炊くご飯は二合と決まっている。だが、毎日炊くわけではない。夕食の時に炊き、二人合わせて一合くらいは食べるだろうが、残りは冷凍して、翌日の昼食の時などに食べている。
ご飯をラップで包んだ後、水性マジックで包みが何グラムなのかを書いておくと便利だとは、後々になって気がついたこと。
一包みがだいたい150gから200g前後。おかずで食べる時は150~170gくらいだが、カレーのようなスパイスものだと200gちょっとをがんばるのだ。刺激物は、どうしても食べるご飯の量が増えてしまうが、カレーの量を鑑みれば、どうしてもそれくらいのご飯にしないと物足りない。もちろん、ご飯200g超という量はカレーを食べる時などに限られるが。
そして我が家の米は、宅配野菜から注文していて、2kgが月に2回届くのである。
《カレーのトピックス一覧》
ご飯をラップで包んだ後、水性マジックで包みが何グラムなのかを書いておくと便利だとは、後々になって気がついたこと。
一包みがだいたい150gから200g前後。おかずで食べる時は150~170gくらいだが、カレーのようなスパイスものだと200gちょっとをがんばるのだ。刺激物は、どうしても食べるご飯の量が増えてしまうが、カレーの量を鑑みれば、どうしてもそれくらいのご飯にしないと物足りない。もちろん、ご飯200g超という量はカレーを食べる時などに限られるが。
そして我が家の米は、宅配野菜から注文していて、2kgが月に2回届くのである。
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