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愉話§一日一句~逆光眩しく~ [俳句]

季語は・・・晩夏光

西向きの 部屋に傾く 晩夏光

【去年の今日】寛話§毎年のことですが
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律話§開場時刻には [時間]

どちらかというと“まじめ”なほうなので、おおよそ30分から40分前に開場するクラシックの演奏会だが、開場時刻のタイミングで到着していることが多い。

開演10分前に着くとか、それはさすがに余裕がないと感じてしまう。だから30分前には入場して、時間によってはビュッフェでコーヒーを頼んで、持参したサンドイッチなどを腹に収めておく。そうして、開演近くにはトイレを済ませ“万全”の態勢で臨むのである。

これがラグビー観戦となると、観戦者も多く、開門が1時間半から2時間前となるので、遅くとも一時間前には到着するように心掛けていて、そうした時間に着くと、スタジアムの入りは三分の一にもなっていない。

席にたどり着いても、冬であったら様々な防寒具を用意し、セッティングが完了したところで、おにぎりを頬張り、お茶を飲む。

キックオフ15分くらい前にはトイレを済ませ、準備OKである。もちろん、10分前に着いたって、何の問題もないのだが、それっておもしろくないだろと思う……(個人の感想です

かつて、開演時刻を勘違いしたことがある。帝国劇場『屋根の上のヴァイオリン弾き』を観に行った時、早めに着いたと(勝手に)思って、地下の喫茶店でコーヒーを飲んでいたら、店のスピーカーからテーマ音楽が流れてきていて“へえ、ずいぶん気が利いているな”と思っていたら、どうも様子が変だと、そこでそれが劇場からのモニターだと気がついて、慌てて入ったことがあった。こうした勘違いをすることもあるのだ。

《クラシックのトピックス一覧》
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筆話§絵心ゼロです [私事]

人の顔をよく覚えていて、記憶の中から引っ張り出すことができるとか、頭の中の地図でナビゲーションができるとか、そうした画像認識は優れているほうだと自らを任じている。

だが、そうした画像を描いて再現することはまったく苦手で、はっきり言えば、とんでもない絵しか描くことができない。

小学校の“図画工作”の授業以来、絵はまったくだめで、見るも無残な出来になるのは、これはもう最初から作画のセンスが皆無であるとしか思えず、きちんとした絵を描ける人を本当に羨ましいと思うのだ。

まずもって対象物を正しく写し取ることができず、さらに色彩感覚がまったくないから、色も正しく塗り分けること無理筋なのである。

かくのごとく、絵の態を為すことなく他人様にお見せできる絵など描けた試しがなかった。通知表の図画工作の成績も3がデフォルトで、間違って4が付いたときは首を傾げたことさえあった。

某テレビ番組で、タレントが描いた水彩画を評価するコーナーがあって、それを見ると、何とまあ見事なものでそうした才能を持っていることが本当に羨ましいと……うん“絵の才能”が少しぐらいあればよかったなあ。

《私事のトピックス一覧》
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