呟話§ツイッターの迷走 [インターネット]
電気自動車で大儲けしたおかしな男が買収してこのかた、ツイッターの迷走が続いている。あの“おかしな男”はいったい何がしたいのか?
そして、つい4日前にはツイッターの青い鳥から“X”のロゴに替えてしまった……もはやツイッターではなくなってしまったと言ってもいいだろう。

ちなみにツイッターを始めたのは2007年の夏。日本でツイッターが拡大し始めたのが2010年頃だったから、かなり早いほうだと思う。ただし、早いというだけで、ツイッターで何をするのかはわからず、しばらくは放置状態が続いた。ツイッターが広く認知されるようになったのは2011年の東日本大震災で、140字という文字制限が日本人の感覚に合っていたと言われた。
一企業が開発して開設したとはいえ、ここまで大きく拡大成長したSNSのツールは、いわば“公器”の立ち位置を確立したがゆえに、オーナーの気まぐれでツイッターが迷走するようなことがあってはならないのだ。
↓青い鳥は戻らない

この手の人間は少なからぬ比率で公的感覚が欠如していることが顕著で、彼もまた、その最悪に近いレベルにある。こうしたことが頻繁に繰り返されるようであれば、早晩信用を失っていって、既に凋落は始まっているのかもしれない。
ツイッターの迷走を見て、新しいツールがいくつか誕生している……インスタグラムが始めたThreadsという“ほぼツイッター”でも試してみようか。
というわけで、先々のSNSの世界は不透明感満載である。
《インターネットのトピックス一覧》
そして、つい4日前にはツイッターの青い鳥から“X”のロゴに替えてしまった……もはやツイッターではなくなってしまったと言ってもいいだろう。

ちなみにツイッターを始めたのは2007年の夏。日本でツイッターが拡大し始めたのが2010年頃だったから、かなり早いほうだと思う。ただし、早いというだけで、ツイッターで何をするのかはわからず、しばらくは放置状態が続いた。ツイッターが広く認知されるようになったのは2011年の東日本大震災で、140字という文字制限が日本人の感覚に合っていたと言われた。
一企業が開発して開設したとはいえ、ここまで大きく拡大成長したSNSのツールは、いわば“公器”の立ち位置を確立したがゆえに、オーナーの気まぐれでツイッターが迷走するようなことがあってはならないのだ。
↓青い鳥は戻らない

この手の人間は少なからぬ比率で公的感覚が欠如していることが顕著で、彼もまた、その最悪に近いレベルにある。こうしたことが頻繁に繰り返されるようであれば、早晩信用を失っていって、既に凋落は始まっているのかもしれない。
ツイッターの迷走を見て、新しいツールがいくつか誕生している……インスタグラムが始めたThreadsという“ほぼツイッター”でも試してみようか。
というわけで、先々のSNSの世界は不透明感満載である。
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落話§ブログの読者減 [ブログ]
2年ほどは比較的順調だった拙ブログの閲覧数が減ってしまった。こちらに移転して2年ほどは月間アクセスが5ケタに達し、毎日の読者数も3ケタを記録していたのだが、一年ほど前から閲覧数が半減しちゃったのである。
調子がよかった頃の勝手な皮算用としては、毎日の訪問者数3ケタ&閲覧数1000くらいまで上がってくれればだった。それが意に反して半減したのだ。
我がブログは、それで利益をという目的もなく、まあできるだけ多くの人に読んでもらえればそれでOKなだけ……それ以上でも以下でもない。
もちろん、何か特定のテーマがあるわけでもない、単なる雑文の羅列ゆえに固定した読み手が付くわけでもないのはいたしかたがないことである。ただちょうど一年前に、あまりにも顕著に閲覧数が半減したので、ブログ主が戸惑ってしまったのだ。
この先に何が待っているか、それはまったく予想できないが、現状においてブログは“オワコン”と言っても間違いではない。お気に入りとしてリンクでも貼っておいて楽しみに読むのならいざしらず、そんなブログをいくつもブックマークしている人がどれほどいるものか。
とりあえず、10人でも20人でも、読み続けてくれるひとがいるのであれば、ブログをやめることはない……少なくともエントリーが2万を数えるまでは続けていくのだ。
《ブログのトピックス一覧》
調子がよかった頃の勝手な皮算用としては、毎日の訪問者数3ケタ&閲覧数1000くらいまで上がってくれればだった。それが意に反して半減したのだ。
我がブログは、それで利益をという目的もなく、まあできるだけ多くの人に読んでもらえればそれでOKなだけ……それ以上でも以下でもない。
もちろん、何か特定のテーマがあるわけでもない、単なる雑文の羅列ゆえに固定した読み手が付くわけでもないのはいたしかたがないことである。ただちょうど一年前に、あまりにも顕著に閲覧数が半減したので、ブログ主が戸惑ってしまったのだ。
この先に何が待っているか、それはまったく予想できないが、現状においてブログは“オワコン”と言っても間違いではない。お気に入りとしてリンクでも貼っておいて楽しみに読むのならいざしらず、そんなブログをいくつもブックマークしている人がどれほどいるものか。
とりあえず、10人でも20人でも、読み続けてくれるひとがいるのであれば、ブログをやめることはない……少なくともエントリーが2万を数えるまでは続けていくのだ。
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