行話§蚯蚓出~七十二候~立夏 [七十二候]
立夏の次候“蚯蚓出(みみずいずる)”である。
順調に夏への階段を上がっている。日の出は4時半に近づき、日没は18時半に近づいた。
日の出の遅い冬の間は、目が覚めてもまだ世間は真っ暗だが、4月上旬を過ぎる頃から眼を開けると、カーテンの隙間が明るくて、そんな季節になったことを否応もなく意識させられる。
雪融けが早かった尾瀬だが、おそらく尾瀬ヶ原の雪も順調に消えて、水芭蕉がフライングで咲き出しているかもしれない……下界は初夏に突入したが、尾瀬はようやく春の声が聞こえてきた。
《七十二候のトピックス一覧》
順調に夏への階段を上がっている。日の出は4時半に近づき、日没は18時半に近づいた。
日の出の遅い冬の間は、目が覚めてもまだ世間は真っ暗だが、4月上旬を過ぎる頃から眼を開けると、カーテンの隙間が明るくて、そんな季節になったことを否応もなく意識させられる。
雪融けが早かった尾瀬だが、おそらく尾瀬ヶ原の雪も順調に消えて、水芭蕉がフライングで咲き出しているかもしれない……下界は初夏に突入したが、尾瀬はようやく春の声が聞こえてきた。
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