却話§えーと・・・・・・何だったかなあ [記憶]
我が身がまだ“ぼけ”なるものと無関係だった頃まで遡っても、パソコンを前に、ウィンドウを開けた途端に、何をするべきか、なにを検索して調べようか、肝腎なことを失念してしまうことは珍しいことでも何でもなかった。
ほんの、つい数秒前まではウィンドウズを開けてこれこれをやろうと身構えていたはずなのに、いざ窓を開けてしまったらやるべき(ToDo)をきれいさっぱりと忘れてしまっているのだ。
これは記憶細胞による、どのようないたずらというか作用であるものか……調べようと思ったら消え去ってしまうような事柄など、それほど重要な調べものだったのかどうかということもある。
いずれにしても、どうして直近の記憶を頭の中で固定化することができないでいるのか、ほんのちょっとした隙に、記憶がすっ飛んでしまうというのは何とも納得がいかない。
まあ、今の我が身に関して、検索してみようと考えてグーグルにかけてみることの9割以上が、単なる“調べようか”程度の思いつきでやっていることなので、先々の身の上にもまったく影響するものではありませんから(笑
《日常のトピックス一覧》
ほんの、つい数秒前まではウィンドウズを開けてこれこれをやろうと身構えていたはずなのに、いざ窓を開けてしまったらやるべき(ToDo)をきれいさっぱりと忘れてしまっているのだ。
これは記憶細胞による、どのようないたずらというか作用であるものか……調べようと思ったら消え去ってしまうような事柄など、それほど重要な調べものだったのかどうかということもある。
いずれにしても、どうして直近の記憶を頭の中で固定化することができないでいるのか、ほんのちょっとした隙に、記憶がすっ飛んでしまうというのは何とも納得がいかない。
まあ、今の我が身に関して、検索してみようと考えてグーグルにかけてみることの9割以上が、単なる“調べようか”程度の思いつきでやっていることなので、先々の身の上にもまったく影響するものではありませんから(笑
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蹟話§尾瀬冬模様[1]毎日が奇跡の三日間 [尾瀬]
一年ぶりに尾瀬を歩いてきた。コロナの感染者増やら足のコンディションが芳しくなかったりとかで、2回ほど断念が続いたが、小屋閉めを目前にようやくの尾瀬行である。
余裕をもって早め早めの行動をと、6時に自宅から車をスタート。登山口の片品村は戸倉に向かった。関越道を順調に走って9時前には戸倉着。9時半に戸倉からの連絡バスに乗って鳩待峠に向かう。
↓戸倉からバスに乗ったのは数名
20分ちょっとで鳩待峠に到着。天気予報のとおりで雲一つない見事な青空。これからの3日間は晴れだと予報が保証してくれているが、今回は大丈夫と安心している。
それにしても、ここ何年かの尾瀬行は天気に恵まれていない。晴れても一日だけとか、あるいは曇り続きで、朝起きたら雨が降っていたりと、ちょっと運に恵まれない尾瀬だったが、今回はそれまでの不運を払拭するがごとくの上天気続きだったのだ。
↓至仏山もごきげん
というわけで、身支度を整えて10時過ぎに鳩待峠から山ノ鼻へと下りを開始した。
↓尾瀬ヶ原はこちら!
尾瀬ヶ原の西端である山ノ鼻までは一時間程度、足慣らしとして慎重に歩を進めていくのである。次回は鳩待峠から山ノ鼻、そして尾瀬ヶ原の前半くらいまで書くつもり。
[続く]
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余裕をもって早め早めの行動をと、6時に自宅から車をスタート。登山口の片品村は戸倉に向かった。関越道を順調に走って9時前には戸倉着。9時半に戸倉からの連絡バスに乗って鳩待峠に向かう。
↓戸倉からバスに乗ったのは数名
20分ちょっとで鳩待峠に到着。天気予報のとおりで雲一つない見事な青空。これからの3日間は晴れだと予報が保証してくれているが、今回は大丈夫と安心している。
それにしても、ここ何年かの尾瀬行は天気に恵まれていない。晴れても一日だけとか、あるいは曇り続きで、朝起きたら雨が降っていたりと、ちょっと運に恵まれない尾瀬だったが、今回はそれまでの不運を払拭するがごとくの上天気続きだったのだ。
↓至仏山もごきげん
というわけで、身支度を整えて10時過ぎに鳩待峠から山ノ鼻へと下りを開始した。
↓尾瀬ヶ原はこちら!
尾瀬ヶ原の西端である山ノ鼻までは一時間程度、足慣らしとして慎重に歩を進めていくのである。次回は鳩待峠から山ノ鼻、そして尾瀬ヶ原の前半くらいまで書くつもり。
[続く]
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