蹟話§尾瀬冬模様[2]尾瀬ヶ原は晩秋? [尾瀬]
[承前]
いつもより一時間以上早く鳩待峠をスタートしたので余裕である。のんびり歩いても11時過ぎには山ノ鼻に着くから、そこで昼飯を食べればいい。
時折、薄霜の降りた木道に足を滑らせそうになるので、十分に用心して歩幅小さめを心掛けて歩くようにする。
↓足元要注意
途中、尾瀬に7人いる歩荷(ボッカ)の一人“がっちゃん”とすれ違う。小屋閉め近い山小屋の資材を下ろすべく戻るところだった。最後まで働くのだ。
↓草刈り機を担いでいきました
↓おなじみの石
鳩待から山ノ鼻までは70分ほど。着いたところで、山ノ鼻の山小屋で働いているSNSの知り合いと会って、しばし会話。ちょうど昼時にもなったので休憩所を使わせてもらってランチ。ヘリコプターが忙しく荷下ろしに行き来していた。
↓鳩待峠を忙しく行き来
↓この時の外気温
ほどよいところでおいとまし、至仏山登山口横の山ノ鼻十二山神様に詣でて上田代に。
↓実は初詣でした
一年以上ぶりの尾瀬ヶ原は草紅葉も終わり、冬枯れの湿原になっていたが、空はいよいよ青く、ここ何年かの尾瀬行で芳しくなかった天気を一気に取り戻してくれたようだ。
↓眼の覚めるような風景
ワクワクしつつ歩を進める。気になるのは、デジタルカメラの電池残量で、このところ100枚ほども撮影すると電池が半量ほどまで減ってしまうのだ。
[続く]
《尾瀬のトピックス一覧》
いつもより一時間以上早く鳩待峠をスタートしたので余裕である。のんびり歩いても11時過ぎには山ノ鼻に着くから、そこで昼飯を食べればいい。
時折、薄霜の降りた木道に足を滑らせそうになるので、十分に用心して歩幅小さめを心掛けて歩くようにする。
↓足元要注意
途中、尾瀬に7人いる歩荷(ボッカ)の一人“がっちゃん”とすれ違う。小屋閉め近い山小屋の資材を下ろすべく戻るところだった。最後まで働くのだ。
↓草刈り機を担いでいきました
↓おなじみの石
鳩待から山ノ鼻までは70分ほど。着いたところで、山ノ鼻の山小屋で働いているSNSの知り合いと会って、しばし会話。ちょうど昼時にもなったので休憩所を使わせてもらってランチ。ヘリコプターが忙しく荷下ろしに行き来していた。
↓鳩待峠を忙しく行き来
↓この時の外気温
ほどよいところでおいとまし、至仏山登山口横の山ノ鼻十二山神様に詣でて上田代に。
↓実は初詣でした
一年以上ぶりの尾瀬ヶ原は草紅葉も終わり、冬枯れの湿原になっていたが、空はいよいよ青く、ここ何年かの尾瀬行で芳しくなかった天気を一気に取り戻してくれたようだ。
↓眼の覚めるような風景
ワクワクしつつ歩を進める。気になるのは、デジタルカメラの電池残量で、このところ100枚ほども撮影すると電池が半量ほどまで減ってしまうのだ。
[続く]
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