暇話§一日一句～尾瀬の山小屋営業終了～

季語は・・・身に入む

身に入むや 歩荷仕事は 昨日まで

【去年の今日】堪話§尾瀬から無事に帰ってきました

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過話§鴻鴈来～七十二候～寒露

寒露の初候“鴻鴈来(こうがんきたる)”である。

秋……のようです。ようやく……のようです。

ちょっと汗ばむような日もあるが、まあまあ日中も過ごしやすくなってきたようで、エアコンも御役御免となる……ここ何日かは、エアコンを使わないで済んでいる。

いつまでエアコンを動かし続けるかの見極めは夫婦二人でも寒暖の個人差はあって、どっちに合わせるか難しいところだが、そこのところはうまいこと塩梅をとって移行させていくのだ。

例年、そろそろ半袖を片付けて、長袖の衣類を引っ張り出して少しずつ替えていくタイミングで、気温が下がり傾向の一昨日には半袖と長袖物の入れ替えをした。もちろん一気にではなく、様子を見ながら徐々にではあるが。

《七十二候のトピックス一覧》

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週話§土曜有閑～忙しい～

ラグビーのテストマッチに始まり、オーケストラコンサート、歌舞伎と盛りだくさんな10月が始まっている。それぞれに感想めいたエントリーもできるだけまとめていきたい。

まあ、10月といういい季節のおかげで頻繁に出かけることができる。これが真夏だったら、外出も控えて家の中で静かに過ごすことを選んでしまっていた。

さすがの出不精も少しは何とかせねばということで、セッティングしてみたら、思わずのお出かけ回数を数えることになったのは、ちょっと勢いをつけすぎたような気はする。

コロナ感染者は相変わらず４けたを推移していて油断はできないが、去年と一昨年が抑え気味だった反動であるかもしれない。

季節もよし、せいぜい外出を楽しむ10月にするつもりである。

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