連話§ワタシの酒肴[165]京菜と油揚げ [酒肴]
[承前]
宅配野菜の中に、京菜とか水菜とか壬生菜と呼ばれている葉物が入ってくることが珍しくない。さほどの癖があるわけでもなく、我が家ではまず、油揚げと合わせて、あっさり薄味の一品を作ってもらう。関西風よりは濃い目の味付けだが、我が家ではあっさりなほうである。
そして、これがまあ日本酒に合う。ご飯のおかずとしてはかなり物足りないのだが、キリっと冷えた日本酒を傾けつつ、少しだけシャキシャキ感が残る京菜を口に運べば、至福の時間が過ぎていってくれるのだ。
こういう味わいは中華料理にも西洋料理の中にも見出すことはできない……まあ、たまには和食自慢を繰り広げてもよかろう。
[続く]
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宅配野菜の中に、京菜とか水菜とか壬生菜と呼ばれている葉物が入ってくることが珍しくない。さほどの癖があるわけでもなく、我が家ではまず、油揚げと合わせて、あっさり薄味の一品を作ってもらう。関西風よりは濃い目の味付けだが、我が家ではあっさりなほうである。
そして、これがまあ日本酒に合う。ご飯のおかずとしてはかなり物足りないのだが、キリっと冷えた日本酒を傾けつつ、少しだけシャキシャキ感が残る京菜を口に運べば、至福の時間が過ぎていってくれるのだ。
こういう味わいは中華料理にも西洋料理の中にも見出すことはできない……まあ、たまには和食自慢を繰り広げてもよかろう。
[続く]
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息話§少しく不調 [ブログ]
このところブログのエントリー作成に手間取っている。普通だったら、朝食を済ませた8時頃からまとめ始め、2時間もすれば3本アップできるのが、11時を過ぎてようやくアップ完了という日が多い。
前日には書くテーマが決まっていたりいなかったり、画面に向かったところで、何を書こうかということもなくはないが、書き出せばさっさと書けるのだが、何となくぐずぐずと進まないでいる。
そういう時は、単なる怠け病だったりするから、書いてやろうと思うまでは適当に“抜いて”それで書く気が起きるまでは放置なのだ。怠け病の時は、テーマが決まっていても文章がまとめられずにいるわけで、頭の中に文章が浮かぶまでは待つしかない。
まあ、年に2回か3回か、そんなコンディションの時期があって、これはもう過ぎてくれるまでは忍の一字である。
ただし、こうして“不調エントリー”に便乗して一本書いてしまうのは、相も変らぬ都合のいい“常套手段”でもあるのだ。
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前日には書くテーマが決まっていたりいなかったり、画面に向かったところで、何を書こうかということもなくはないが、書き出せばさっさと書けるのだが、何となくぐずぐずと進まないでいる。
そういう時は、単なる怠け病だったりするから、書いてやろうと思うまでは適当に“抜いて”それで書く気が起きるまでは放置なのだ。怠け病の時は、テーマが決まっていても文章がまとめられずにいるわけで、頭の中に文章が浮かぶまでは待つしかない。
まあ、年に2回か3回か、そんなコンディションの時期があって、これはもう過ぎてくれるまでは忍の一字である。
ただし、こうして“不調エントリー”に便乗して一本書いてしまうのは、相も変らぬ都合のいい“常套手段”でもあるのだ。
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