操話§パソコンの履歴 [パソコン]
初めてパソコンを買ったのは1994年のことで、自宅でパソコン通信をするためだった。その当時、パソコンに搭載されていたのはWindows3.1だったが、ウィンドウズのきれいな画面を使うことはなく、モノクロのMS-DOSコマンド画面ばかり使っていた。
↓昔懐かしDOS画面
翌年、阪神淡路大震災が起きた頃から、世間ではインターネットが少しずつ動き出してきたのだが、買ったばかりのパソコンと電話モデムではネットの速度に対応できず。
インターネットができるパソコンに買い替えたのは2000年のことで、同時にADSL回線を契約、一般家庭としては比較的早い導入ではなかっただろうか。
白状すれば、最初に買ったパソコンはパソコン通信で遊ぶ以外何もできずのままで、要するにパソコンで何ができるか、何をするのかをまるで理解できていなかったのである。
その後、現在使っているパソコンは六代目となり、インターネットを中心にして、写真などのデータ管理程度ではあるが、まあまあ活用しているほうだと思ってはいるが……。
《インターネットのトピックス一覧》
↓昔懐かしDOS画面
翌年、阪神淡路大震災が起きた頃から、世間ではインターネットが少しずつ動き出してきたのだが、買ったばかりのパソコンと電話モデムではネットの速度に対応できず。
インターネットができるパソコンに買い替えたのは2000年のことで、同時にADSL回線を契約、一般家庭としては比較的早い導入ではなかっただろうか。
白状すれば、最初に買ったパソコンはパソコン通信で遊ぶ以外何もできずのままで、要するにパソコンで何ができるか、何をするのかをまるで理解できていなかったのである。
その後、現在使っているパソコンは六代目となり、インターネットを中心にして、写真などのデータ管理程度ではあるが、まあまあ活用しているほうだと思ってはいるが……。
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景話§電線の地下化 [日常]
気がついたら、我が自治体を走る道路の一部だが、電柱が撤去されて電線の地下化が行われていた。
ずいぶん前から、道路の横に並ぶ電柱が歩行者の邪魔をしていたり、美観を損ねるといった理由から、電線の地下埋設を望む声は大きくなるばかりだ。
地震大国である日本にとって、特に幹線道路に建つ電柱が倒れでもしたら、周辺の家屋に被害は及ぶし、道路に倒れれば緊急車両の走行を阻害して復旧を遅らせることに繋がる。
そうした一方で、地下埋設最大の問題は“コスト”で、電柱設置の10倍相当なのだという。短絡的なコスト面から考えればそういうことなのだろうが、長い眼で見ればメリットのほうが大きいであろうことは間違いない。
地震国であるがゆえの懸念は、電柱にも地下化にもかかわってくることで、そこを立ち止まっていては、この先何も進まないではないか。
《日常のトピックス一覧》
ずいぶん前から、道路の横に並ぶ電柱が歩行者の邪魔をしていたり、美観を損ねるといった理由から、電線の地下埋設を望む声は大きくなるばかりだ。
地震大国である日本にとって、特に幹線道路に建つ電柱が倒れでもしたら、周辺の家屋に被害は及ぶし、道路に倒れれば緊急車両の走行を阻害して復旧を遅らせることに繋がる。
そうした一方で、地下埋設最大の問題は“コスト”で、電柱設置の10倍相当なのだという。短絡的なコスト面から考えればそういうことなのだろうが、長い眼で見ればメリットのほうが大きいであろうことは間違いない。
地震国であるがゆえの懸念は、電柱にも地下化にもかかわってくることで、そこを立ち止まっていては、この先何も進まないではないか。
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