永話§終の栖のこと~樹木墓地に散骨~ [私事]
年に一度くらいはブログにまとめておこうと思うことは、我が家の行く末についてである。
数年前、定年退職の年に都営霊園の樹木墓地の抽選に当たった。夫婦二人の死後は散骨してもらっておしまい。終の栖(すみか)の家賃は二人8万6千円だった……断然安い!
我々が世の中からおさらばしたら、墓参りしてくれる人間などはいないので墓石はもちろん、墓碑銘もない散骨墓地で十分なのだ。
ちなみに、実家が建っていた町に墓はあるが、さすがに遠いので、いずれは何らかの形で処分しなくてはならず、その時期も近づきつつある。
《私事のトピックス一覧》
数年前、定年退職の年に都営霊園の樹木墓地の抽選に当たった。夫婦二人の死後は散骨してもらっておしまい。終の栖(すみか)の家賃は二人8万6千円だった……断然安い!
我々が世の中からおさらばしたら、墓参りしてくれる人間などはいないので墓石はもちろん、墓碑銘もない散骨墓地で十分なのだ。
ちなみに、実家が建っていた町に墓はあるが、さすがに遠いので、いずれは何らかの形で処分しなくてはならず、その時期も近づきつつある。
《私事のトピックス一覧》
仕話§納戸を作れば [私事]
もう15年近く前に行ったリフォームで“納戸”らしきものを作った。同居人のアイデアで、鰻の寝床のような2畳ちょっとほどの細長いスペースに棚を設置したりして重宝している。
収納しているのは、掃除用具にはじまって、クリアケースに入った季節季節の衣料品や寝具、日用品のストック、ちょっとした工具類などなどといったところ。
要するに“舞台裏”で、来客があっても納戸があるおかげで、表面的ではあるが所帯じみたあれこれを見せずに済ませられるところが“ミソ”なのだ。
ただ、見えないのをいいことに脈絡なく物を放り込んでしまって、ちょっと収拾がつかなくなりつつあるというのが現状で、もう少し整理をしなくてはならない。
写真をお見せしようかと思ったが、上のような現状なので、とても他人様にお見せできるようなものではなく、まあ適当に想像してもらうだけである。
我が家には、そんな納戸の他に広々とした10畳ほどの屋根裏収納があって、スーツケースなどが収められているが、ここもまた野放図な状況なのだ。
《私事のトピックス一覧》
収納しているのは、掃除用具にはじまって、クリアケースに入った季節季節の衣料品や寝具、日用品のストック、ちょっとした工具類などなどといったところ。
要するに“舞台裏”で、来客があっても納戸があるおかげで、表面的ではあるが所帯じみたあれこれを見せずに済ませられるところが“ミソ”なのだ。
ただ、見えないのをいいことに脈絡なく物を放り込んでしまって、ちょっと収拾がつかなくなりつつあるというのが現状で、もう少し整理をしなくてはならない。
写真をお見せしようかと思ったが、上のような現状なので、とても他人様にお見せできるようなものではなく、まあ適当に想像してもらうだけである。
我が家には、そんな納戸の他に広々とした10畳ほどの屋根裏収納があって、スーツケースなどが収められているが、ここもまた野放図な状況なのだ。
《私事のトピックス一覧》