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暇話§一日一句~はかなくて~ [俳句]

季語は・・・夕顔

夕顔や メメントモリの 日々ありき

【去年の今日】文話§2021年7月の予定あれこれ
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告話§ビッグイシュー434号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー434号は7月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。サム・フェンダーが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー サム・フェンダー

リレーインタビュー 前野朋哉(俳優・映画監督)

特集 ふり返る、コロナ政策の費用と効果

2020年4月、新型コロナ感染症の緊急事態宣言が出されました。以来4回の発出を経て東京では259日間を記録しました。しかし、まだ収束は見えません。感染者も920万人を超え、死者は約3万1000人を数えます。(2022年6月現在)

今いったんコロナ政策をふり返っておくことが必要ではないでしょうか? 原田泰さん(名古屋商科大学ビジネススクール教授)は、それがたとえ後知恵であったとしても、次に来るパンデミックなどに対しての備えになるだろうと言います。

原田さんは、20年度の国のコロナ予算(77兆円)をベースに、使われた費用とその効果について検証を試みています。たとえば、国境検疫、緊急事態宣言、10万円給付、クラスター対策、PCR検査、医療資源の動員体制、ワクチン接種、コロナ不況対策……。

コロナ禍は私たちに政治の重要性を感じさせました。政府が直接、人々の所得を左右することになったからです。原田さんに話を聞きながら、この2年余りの経験を未来への踏み台にしたい。

[国際記事]
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[連載記事]
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      夜ふかしがやめられません☆えびとアスパラガスのマヨ炒め☆

販売者に会いにゆく イギリス『ビッグイシュー英国版』アリナ
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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文話§2022年7月の予定あれこれ [日常]

月初めにつき、東京の一か月間の日の出&日没時刻を。

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7月1日の日の出は4時28分で日没は19時1分、月末の日の出は4時48分で日没は18時47分。盛夏7月にして、昼はどんどん短くなっていく。

今月のお楽しみは歌舞伎と松竹新喜劇。七月大歌舞伎は第一部の猿之助で、三代猿之助四十八撰の内通し狂言『當世流小栗判官』を観る。第三部は、菊之助のクシャナ、米吉のナウシカで『風の谷のナウシカ』が出るが、そもそも原作を知らないので、パスということにした。第二部のスルーは言わずもがな。

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松竹新喜劇は藤山寛美三十三回忌追善喜劇特別公演で、藤山直美が『大阪ぎらい物語』他を務める。久々の直美ちゃんなので楽しみだ。

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クラシックは、久々のサントリーホールでオーケストラコンサートに行く。

あとは、国立競技場で行われるラグビーのテストマッチ、日本対フランスを観ることになっている。

《日常のトピックス一覧》
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