過話§備忘録的な何か~2022年5月9日付~ [備忘録]
4月28日……今年初めて電気照明なしの自然光で風呂に入った。この日、東京の日没は18時25分で快晴の天気。風呂に入ったのは18時過ぎで、そりゃあもう十分に明るかった。
浴室に西陽が満たされてご機嫌である。
4月30日……ゴールデンウィークに入ったが、気温が上がらない。この日、東京の最低気温は7度ちょっとの一けた台。
どこのお宅でもそうだろうが、4月半ばに夏日が続いたタイミングで半袖と入れ替えてしまった。あわてて、長袖を取り出したりしたが、何というか、ここまで気温が低い4月下旬は記憶にない。
5月1日……味の素スタジアムで行われた、ジャパンラグビーリーグワンのブレイブルーパス対サンゴリアスも、寒い雨がしとしと降るゲームだった。何を着て行こうが悩んだが、結局は長袖のラグビージャージとジャンパーで出かけたが、それで正解だったのは言うまでもなかった。
そして2日、3日も寒さが続き、4日になって、ようやく夏日が戻ってくるという……ちょっと季節感を喪失しそうなゴールデンウィークだったのである。
5月5日……ゴールデンウィーク終盤、コロナにまつわる諸々の規制が緩和されたことで、行楽地に人出が戻った結果、帰りの高速道路は大渋滞が発生し、場所によっては40kmの数珠繋ぎとなった。
このところ、コロナ感染者数は減少傾向が続いているが、この先に再拡大はあり得るのだろうか。
《日常のトピックス一覧》
浴室に西陽が満たされてご機嫌である。
4月30日……ゴールデンウィークに入ったが、気温が上がらない。この日、東京の最低気温は7度ちょっとの一けた台。
どこのお宅でもそうだろうが、4月半ばに夏日が続いたタイミングで半袖と入れ替えてしまった。あわてて、長袖を取り出したりしたが、何というか、ここまで気温が低い4月下旬は記憶にない。
5月1日……味の素スタジアムで行われた、ジャパンラグビーリーグワンのブレイブルーパス対サンゴリアスも、寒い雨がしとしと降るゲームだった。何を着て行こうが悩んだが、結局は長袖のラグビージャージとジャンパーで出かけたが、それで正解だったのは言うまでもなかった。
そして2日、3日も寒さが続き、4日になって、ようやく夏日が戻ってくるという……ちょっと季節感を喪失しそうなゴールデンウィークだったのである。
5月5日……ゴールデンウィーク終盤、コロナにまつわる諸々の規制が緩和されたことで、行楽地に人出が戻った結果、帰りの高速道路は大渋滞が発生し、場所によっては40kmの数珠繋ぎとなった。
このところ、コロナ感染者数は減少傾向が続いているが、この先に再拡大はあり得るのだろうか。
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網話§双方向的ネット生中継の可能性 [天気]
タイトルは大げさだが、中身はたいしたことなどない。ユーチューブやニコニコ動画などのインターネット配信動画サイトで24時間ライブ中継を行っている“ウェザーニュース”についてである。
24時間生中継とあるが、実際にキャスターが登場して天気模様を伝えるのは朝の5時から23時までの18時間。6人のキャスターが3時間ずつ受け持って繋いでいるのだ。深夜6時間は天気予報アイコンを流し続けるというもの。
インターネット配信の大きなメリットとしては、視聴者との情報のやり取りが密にできることで、彼らがスマホのアプリを通じて送ってくるそれぞれの天気データが、番組に反映できるのだ。
そして、キャスターと視聴者が動画サイトのチャットでコミュニケーションをはかることが、この垂れ流しとも思える気象番組を活性化させている。
3時間交代で担当する女性キャスターは、ベテランから去年採用された新人まで、ユニークなキャラクターで視聴者とのコミュニケーションを楽しんでいるように感じる。他愛ないチャットのやり取りで、彼女たちが笑い転げて番組が進行していかなかったりするが、そんな屈託のなさもまた番組の魅力ではないだろうか。
彼女たちを見ていると、お世辞でも何でもなく、なまじな民放あたりの女性アナウンサーよりもよほど魅力的と感じてしまうのである。
双方向的ネットの特性をいいとこどりした、時代ならではの試みであろう。
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24時間生中継とあるが、実際にキャスターが登場して天気模様を伝えるのは朝の5時から23時までの18時間。6人のキャスターが3時間ずつ受け持って繋いでいるのだ。深夜6時間は天気予報アイコンを流し続けるというもの。
インターネット配信の大きなメリットとしては、視聴者との情報のやり取りが密にできることで、彼らがスマホのアプリを通じて送ってくるそれぞれの天気データが、番組に反映できるのだ。
そして、キャスターと視聴者が動画サイトのチャットでコミュニケーションをはかることが、この垂れ流しとも思える気象番組を活性化させている。
3時間交代で担当する女性キャスターは、ベテランから去年採用された新人まで、ユニークなキャラクターで視聴者とのコミュニケーションを楽しんでいるように感じる。他愛ないチャットのやり取りで、彼女たちが笑い転げて番組が進行していかなかったりするが、そんな屈託のなさもまた番組の魅力ではないだろうか。
彼女たちを見ていると、お世辞でも何でもなく、なまじな民放あたりの女性アナウンサーよりもよほど魅力的と感じてしまうのである。
双方向的ネットの特性をいいとこどりした、時代ならではの試みであろう。
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