暇話§一日一句～田植えの準備～

季語は・・・苗代

土の香の 濃き苗代の 午後閑か

【去年の今日】皐話§2021年５月の予定あれこれ

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臥話§起床時刻が一定しない件

既に、４時半には世間が明るくなってしまうが……

目覚める時刻が一定してくれない。ベッドに入る時間は21時頃と、ほぼ同じなのだが、起床時刻は４時半頃から６時までと、１時間半ほどの幅がある。

４時半くらいに起きても、睡眠時間は７時間を超えているので、何の問題もないが、さすがに６時となると睡眠時間９時間で寝過ぎではないだろうか。

こうなってしまう原因として考えられることに、およそ３時頃かと思われるトイレタイムが入ってしまうことではないか。さすがに世間はまだ暗くて、４時にもなっていないことははっきりしているので、当然ながら二度寝を試みる。

うまく二度寝できてしまうと、そのおかげもあってか、睡眠時間が割り増しされるようで、それで６時頃まで熟睡しちゃうようなのだ。

本当は、途中で起きた時に時計を確認するほうがいいのだけれど……もう、こんな時間？だったらまだしも“まだ、こんな時間？”だとわかってしまうことで、がっくりきてしまうような気がする。

繰り返すが、睡眠不足ということはまったくなくて、だから４時に起きても何の問題もないくらいなのだが、世間が暗いのであれば、まだもう少し寝てもいいんじゃないかと思ってしまうのだ。

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蹴話§ブレイブルーパス踏ん張る

一昨日、間断なく雨がしとしと降り続ける中を、味の素スタジアムで行われた東芝ブレイブルーパス東京対東京サントリーサンゴリアスの府中ダービーを観てきた。ハイライトは下のとおり。



既にプレーオフ進出を決めているサンゴリアスと、ボーダー上を行ったり来たりしているブレイブルーパスと、モチベーションの差が如実に出たゲームだと感じた。

まずもってサンゴリアスには、勝負に対する執着心が薄く、ブレイブルーパスに何としても勝つという意志が見えたのだ。

結果は27対３でブレイブルーパスの勝ち。サンゴリアスを１ペナルティゴールのノートライに押さえたのだった。これでブレイブルーパスは４位浮上。

さすがにモチベーションの差があからさま過ぎて、最後は辟易していた。後半20分過ぎ「本日の観客は10,169人」という場内アナウンスがあった。それを聞いて、30分頃には席を立って味の素スタジアムを後にした。

雨に加えて気温が10度ほどと寒く、このままノーサイドまで見届けたら１万人の混雑と雨の中をとぼとぼと飛田給の駅まで歩かなくてはならず、それは避けようという判断である。座った席は１階最後列。屋根と２階席庇下だったので雨を完全に避けられたのはありがたい。



というわけで来シーズンについては、リーグ終盤数試合は避けて、中盤戦までに集中しようと思ったのだ。

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