告話§ビッグイシュー400号発売中! [ビッグイシュー]
ビッグイシュー400号は2月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。奈良美智が表紙。
表紙&スペシャルインタビュー 奈良美智
リレーインタビュー 山崎ナオコーラ(小説家)
特集 希望へ――英国、米国、ドイツからの報告
2020年春のパンデミック宣言から1年近くなります。誰もが一日も早い収束を望みながら、その気配はありません。コロナが好む冬に入り、再度、また3度の都市封鎖や自粛要請も世界各地で続きます。ワクチン接種が始まっているとはいえ、先の見えない状況のなかで、コロナとともに生きるために、またコロナ後を見すえて、市民やその活動はどんな展開を見せているのでしょうか?
英国、米国、ドイツ在住の3人のジャーナリストから、身近な地域で行われている活動、現地で注目される活動についてレポートが届きました。
英国の「3度の都市封鎖が促進する助け合い運動」、米国カリフォルニアの「増える家庭&地域菜園」、ドイツの「ベーシックインカム実証実験、高齢者ファーストを徹底した大学町」の活動、それぞれ興味深く感動的です。希望へ、日本でも新たな活動をつくる年にしたいと思います。
[国内記事]
日本初のユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」
BOOK『コロナ禍の東京を駆ける』
年越し大人食堂 2021
[連載記事]
原発ウォッチ 大飯原発への再稼働許可は違法
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 雑談だった施策方針演説
雨宮処凛の活動日誌 コロナ禍でも根強い「自己責任」の呪縛
ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
再婚に踏み切れません☆かぼちゃのおしるこ☆
自分たちのエネルギーをつくる「グリーン・リカバリー」へ
販売者に会いにゆく アルゼンチン『Hecho en Bs.As』ガジーバ
[その他]
《ビッグイシューのトピックス一覧》
表紙&スペシャルインタビュー 奈良美智
リレーインタビュー 山崎ナオコーラ(小説家)
特集 希望へ――英国、米国、ドイツからの報告
2020年春のパンデミック宣言から1年近くなります。誰もが一日も早い収束を望みながら、その気配はありません。コロナが好む冬に入り、再度、また3度の都市封鎖や自粛要請も世界各地で続きます。ワクチン接種が始まっているとはいえ、先の見えない状況のなかで、コロナとともに生きるために、またコロナ後を見すえて、市民やその活動はどんな展開を見せているのでしょうか?
英国、米国、ドイツ在住の3人のジャーナリストから、身近な地域で行われている活動、現地で注目される活動についてレポートが届きました。
英国の「3度の都市封鎖が促進する助け合い運動」、米国カリフォルニアの「増える家庭&地域菜園」、ドイツの「ベーシックインカム実証実験、高齢者ファーストを徹底した大学町」の活動、それぞれ興味深く感動的です。希望へ、日本でも新たな活動をつくる年にしたいと思います。
[国内記事]
日本初のユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」
BOOK『コロナ禍の東京を駆ける』
年越し大人食堂 2021
[連載記事]
原発ウォッチ 大飯原発への再稼働許可は違法
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 雑談だった施策方針演説
雨宮処凛の活動日誌 コロナ禍でも根強い「自己責任」の呪縛
ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
再婚に踏み切れません☆かぼちゃのおしるこ☆
自分たちのエネルギーをつくる「グリーン・リカバリー」へ
販売者に会いにゆく アルゼンチン『Hecho en Bs.As』ガジーバ
[その他]
《ビッグイシューのトピックス一覧》
如話§2021年2月の予定あれこれ [日常]
月初めにつき、東京の一か月間の日の出&日没時刻を。
2月1日の日の出は6時41分で日没は17時9分、月末の日の出は6時12分で日没は17時35分。かなり世間に明るさが戻ってきつつあると感じる。
さて、今月のお出かけである。歌舞伎は歌舞伎座で二月大歌舞伎の第二部と第三部を観る予定。
チラシにあるとおりで、第二部は仁左衛門&玉三郎ショーという趣きで『於染久松色読販』と『神田祭』の二本。第三部は中村屋一家登場で『奥州安達原』の“袖萩祭文”と勘九郎&勘太郎親子の『連獅子』である。勘太郎が、もう連獅子かと見れば2月で10歳……うーん、2年か3年か早いような気がしないでもない。とはいえ、観ておかねばである。
今年初のクラシックは、二期会オペラでワーグナーの『タンホイザー』を観るのだ。去年は一度もワーグナー作品を観ることができず、30年以上続いていた“年に一度はワーグナー”が途切れてしまった。
気を取り直しての今回は、新国のあの伝説の“トーキョー・リング”を手掛けたキース・ウォーナー演出ということで、ちょっと楽しみだ。
政府発表では、今月下旬からコロナウイルスのワクチン接種を開始することのようだが、はてさて自分たちの順番が回ってくるのはいつになることか。
《日常のトピックス一覧》
2月1日の日の出は6時41分で日没は17時9分、月末の日の出は6時12分で日没は17時35分。かなり世間に明るさが戻ってきつつあると感じる。
さて、今月のお出かけである。歌舞伎は歌舞伎座で二月大歌舞伎の第二部と第三部を観る予定。
チラシにあるとおりで、第二部は仁左衛門&玉三郎ショーという趣きで『於染久松色読販』と『神田祭』の二本。第三部は中村屋一家登場で『奥州安達原』の“袖萩祭文”と勘九郎&勘太郎親子の『連獅子』である。勘太郎が、もう連獅子かと見れば2月で10歳……うーん、2年か3年か早いような気がしないでもない。とはいえ、観ておかねばである。
今年初のクラシックは、二期会オペラでワーグナーの『タンホイザー』を観るのだ。去年は一度もワーグナー作品を観ることができず、30年以上続いていた“年に一度はワーグナー”が途切れてしまった。
気を取り直しての今回は、新国のあの伝説の“トーキョー・リング”を手掛けたキース・ウォーナー演出ということで、ちょっと楽しみだ。
政府発表では、今月下旬からコロナウイルスのワクチン接種を開始することのようだが、はてさて自分たちの順番が回ってくるのはいつになることか。
《日常のトピックス一覧》