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節話§一日一句~今冬は強風で雪が飛び~ [俳句]

季語は・・・冬富士

胡麻塩を かけるが如し 冬の富士

【去年の今日】週話§日曜恬淡~新型コロナウイルス~
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睦話§2021年1月の天気模様を振り返る [天気]

2021年1月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

このリンクの日付をクリックすることで、各々の日のアメダスが確認でき、より詳細な気象状況をチェックできる。

wea202101.jpg

コロナ禍の収束が見えないままに明けた2021年は、上々の天気で始まった。最高気温が10度を超えた日も多かったが、最低気温も氷点下を記録して、冬らしい1月だったと言えるだろう。

下旬には雨降りの日もあった中、28日の我が家は雪に見舞われた。午後、車で外出する用事があったのだが、ちょっと眼を離した隙に地面は真っ白となり、外出は翌日に延期せざるを得なかった。

例年、冬は雨が少ないが、今年もまた少雨で年が始まり、だがしかし、冬型の気圧配置から徐々に春へと動き出しつつあるような気がする。

《天気のトピックス一覧》
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健話§今は白濁~入浴剤あれやこれや~ [健康]

入浴剤は常に3種類ほど用意していて、とっかえひっかえ使っている。今の時季は気持ち的に温まれそうな入浴剤を選んでいる。

冬一番のご贔屓は“くすり湯”なる、トウキ、センキュウ、ハマボウフウ、チンピ、ハッカ、カミツレの生薬抽出エキス入りの入浴剤で、いかにも自然由来を感じさせる湯あたりで心地よく温まれるようだ。

二つ目はドイツ製のバスソルト。これは四季を問わず使っていて、デフォルトの一品。そうして年明けから使い始めたのが、米発酵エキスたっぷりの白い濁り湯の入浴剤。最初の二つが透き通った湯なのだが、久々の濁り湯である。

夏場だと、ちょっとどうかなと感じる濁り湯だが、真冬の今こそが似合っているようで、成分はもちろんだが、浴槽に入れた見た目もよろしく、何となくだが温まりそうに感じてしまう。

白い濁り湯の入浴剤だが、かつては指名買いをしていた製品があったりしていたのが、いつの間にか見失ってしまい、それ以来縁がなかったりしたが、ふと、入浴剤の棚を見渡して“これはどうだろう”と手に取ったのが、白い濁り湯なのだった。

というわけで、特に冬の間は“くすり湯”と“白い濁り湯”を重宝して使わせてもらうことにしている。

《私事のトピックス一覧》
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