刻話§機械の如く [私事]
宮仕え時代の仕事は、頭を使いつつ手の動きの速さが必要なものだったと、個人的には思っている。
鉛筆も、黒以外に赤青鉛筆、さらにはそれ以外の色鉛筆も駆使して作業を行うのだが、何度も書いたように、昼頃に出社していって、午前様&朝帰りは当たり前な職場だったので、作業量は半端ないほど多かった。
なので、手順を正しく守った上で、ただひたすらに淡々と作業を進めていくしかなく、余計な何かを差し挟む余地などはあるはずもなかったのである。
それはある意味“Like A Machine(機械の如く)”で、一日の作業が終わるのは早くて8時間後、時間を要することになれば10時間以上にもなったのだ。
とにかく、その日の作業は最後まで終わらせないと帰ることはできず、翌日には新しい仕事を粛々と進めなくてはならない……その繰り返しで日々が過ぎていった。
それゆえに、平日夜の演奏会の予定を入れることなどはほとんどできないも同然で、どれだけ残念な思いをしたことか。もし、そんな職場の環境であるとあらかじめ知っていたら、その仕事に携わるかどうか迷っただろうかと考えるが、考えるまでもなく、その会社からしか内定をもらうこともなかったので、それを“たつきの道”としていっただけである。
《私事のトピックス一覧》
鉛筆も、黒以外に赤青鉛筆、さらにはそれ以外の色鉛筆も駆使して作業を行うのだが、何度も書いたように、昼頃に出社していって、午前様&朝帰りは当たり前な職場だったので、作業量は半端ないほど多かった。
なので、手順を正しく守った上で、ただひたすらに淡々と作業を進めていくしかなく、余計な何かを差し挟む余地などはあるはずもなかったのである。
それはある意味“Like A Machine(機械の如く)”で、一日の作業が終わるのは早くて8時間後、時間を要することになれば10時間以上にもなったのだ。
とにかく、その日の作業は最後まで終わらせないと帰ることはできず、翌日には新しい仕事を粛々と進めなくてはならない……その繰り返しで日々が過ぎていった。
それゆえに、平日夜の演奏会の予定を入れることなどはほとんどできないも同然で、どれだけ残念な思いをしたことか。もし、そんな職場の環境であるとあらかじめ知っていたら、その仕事に携わるかどうか迷っただろうかと考えるが、考えるまでもなく、その会社からしか内定をもらうこともなかったので、それを“たつきの道”としていっただけである。
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学話§ラグビー練習試合~キヤノン対トヨタ~ [ラグビー]
応募してみたらチケットが当たったので、キヤノンイーグルス対トヨタヴェルブリッツの練習試合を観てきた。場所は町田の外れにあるキヤノンスポーツパークというイーグルスの練習施設である。
↓入場無料だがチケット発券手数料308円也
一度は行ってみたかったところなので、いい機会なのだが、当日の天気予報は雨。あまりひどかったら諦めようかと思っていたら、出かける頃の小雨が現地についたら、雨は上がって青空も覗いてくれて一安心。
↓入口からスポーツパークを見る
↓メインスタンド。1000人くらい収容できそう
入口の奥には立派なクラブハウスが、奥に客席のある天然芝メイングラウンドと、さらに右側に人工芝のサブグラウンドまであるという、どんだけー!な設備に驚かされる。
↓イーグルスの沢木敬介監督
↓ヴェルブリッツのディレクターオブラグビーであるスティーヴ・ハンセン
この日は40分ハーフで前後半80分のゲームに20分のエキストラゲームが行われ、メンバーも目まぐるしく入れ替えられるので、観ているほうは何が何だかというところもあったが、グラウンドとの距離が近いので、練習試合とはいえ、迫力あるぶつかり合いの音に真剣勝負のようなものも感じた。
↓中央が日本協会公認A級の梶原晃久レフェリー。この日は線審
80分間のゲームはイーグルスが勝ったのだが、20分プラスされたエキストラでヴェルブリッツがあれよあれよと逆転。結果は下のとおり。
14時半前にはスポーツパークを出て帰宅。鎌倉古道沿いの施設のゆえ、道に出ればこんな里山の風景も眼にしたり。
また、機会を捉えて練習試合見学に申し込んでみようと思った。
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↓入場無料だがチケット発券手数料308円也
一度は行ってみたかったところなので、いい機会なのだが、当日の天気予報は雨。あまりひどかったら諦めようかと思っていたら、出かける頃の小雨が現地についたら、雨は上がって青空も覗いてくれて一安心。
↓入口からスポーツパークを見る
↓メインスタンド。1000人くらい収容できそう
入口の奥には立派なクラブハウスが、奥に客席のある天然芝メイングラウンドと、さらに右側に人工芝のサブグラウンドまであるという、どんだけー!な設備に驚かされる。
↓イーグルスの沢木敬介監督
↓ヴェルブリッツのディレクターオブラグビーであるスティーヴ・ハンセン
この日は40分ハーフで前後半80分のゲームに20分のエキストラゲームが行われ、メンバーも目まぐるしく入れ替えられるので、観ているほうは何が何だかというところもあったが、グラウンドとの距離が近いので、練習試合とはいえ、迫力あるぶつかり合いの音に真剣勝負のようなものも感じた。
↓中央が日本協会公認A級の梶原晃久レフェリー。この日は線審
80分間のゲームはイーグルスが勝ったのだが、20分プラスされたエキストラでヴェルブリッツがあれよあれよと逆転。結果は下のとおり。
14時半前にはスポーツパークを出て帰宅。鎌倉古道沿いの施設のゆえ、道に出ればこんな里山の風景も眼にしたり。
また、機会を捉えて練習試合見学に申し込んでみようと思った。
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