告話§ビッグイシュー442号発売中! [ビッグイシュー]
ビッグイシュー442号は11月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。トム・デイリーが表紙。
表紙&スペシャルインタビュー トム・デイリー
リレーインタビュー 斎藤真理子(翻訳者)
特集 いいね オーガニック給食
いま、日本の出生率は1.30(2021年)。これが最も低かったのは2005年の1.26。最高は団塊の世代が生まれた第1次ベビーブーム(1947~49年)の4.3~4.5だった。
子育て支援の役割は「次世代の人々がよりよい人生を送り、よい社会を築くうえで不可欠な投資」「少子化対策を超えて考える」と語るのは、労働経済学を研究する山口慎太郎さん(東京大学大学院教授)だ。
そこで、3つの自治体の試みにも注目した。若い世代の定住が進み出生率日本一2.95(19年)の岡山県奈義町の「チャイルドホーム」は乳幼児だけではなく小学生も集う。人口増加率1位(21年)の千葉県流山市では、主要駅に駅前送迎保育ステーションをつくり送り迎えをサポートする。中核市人口増加率1位(20年)の兵庫県明石市は、育児の不安や悩みを聞きながら毎月「おむつ定期便」を届ける。
山口さんには経済学的視点から見た子育て支援の提案を聞き、奈義町、流山市、明石市のそれぞれの支援方策を取材した。
[国際記事]
ウクライナ。ロマの人々が直面する差別、棲み分け、孤立
スロベニア 首都で車禁止10年。“くつろげるストリート空間”
[連載記事]
原発ウォッチ 北海道寿都町で文献調査
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 「経済」における節約と拡大
雨宮処凛の活動日誌 コロナ禍も3年、各省庁との対話集会で提言
ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
流行りに影響されすぎています☆鶏ごぼうの炊き込みご飯☆
販売者に会いにゆく スウェーデン『ファクトゥム』エングシャムル
監督インタビュー 『土を喰らう十二ヵ月』中江裕司監督
[その他]
《ビッグイシューのトピックス一覧》
表紙&スペシャルインタビュー トム・デイリー
リレーインタビュー 斎藤真理子(翻訳者)
特集 いいね オーガニック給食
いま、日本の出生率は1.30(2021年)。これが最も低かったのは2005年の1.26。最高は団塊の世代が生まれた第1次ベビーブーム(1947~49年)の4.3~4.5だった。
子育て支援の役割は「次世代の人々がよりよい人生を送り、よい社会を築くうえで不可欠な投資」「少子化対策を超えて考える」と語るのは、労働経済学を研究する山口慎太郎さん(東京大学大学院教授)だ。
そこで、3つの自治体の試みにも注目した。若い世代の定住が進み出生率日本一2.95(19年)の岡山県奈義町の「チャイルドホーム」は乳幼児だけではなく小学生も集う。人口増加率1位(21年)の千葉県流山市では、主要駅に駅前送迎保育ステーションをつくり送り迎えをサポートする。中核市人口増加率1位(20年)の兵庫県明石市は、育児の不安や悩みを聞きながら毎月「おむつ定期便」を届ける。
山口さんには経済学的視点から見た子育て支援の提案を聞き、奈義町、流山市、明石市のそれぞれの支援方策を取材した。
[国際記事]
ウクライナ。ロマの人々が直面する差別、棲み分け、孤立
スロベニア 首都で車禁止10年。“くつろげるストリート空間”
[連載記事]
原発ウォッチ 北海道寿都町で文献調査
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 「経済」における節約と拡大
雨宮処凛の活動日誌 コロナ禍も3年、各省庁との対話集会で提言
ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
流行りに影響されすぎています☆鶏ごぼうの炊き込みご飯☆
販売者に会いにゆく スウェーデン『ファクトゥム』エングシャムル
監督インタビュー 『土を喰らう十二ヵ月』中江裕司監督
[その他]
《ビッグイシューのトピックス一覧》
霜話§2022年11月の予定あれこれ [日常]
月初めにつき、東京の一か月間の日の出&日没時刻を。
11月1日の日の出は6時2分で日没は16時47分、月末の日の出は6時30分で日没は16時28分。日没時刻は12月11日までが最も早い。日の出は遅いし、日没は早い……しばらくは寂しい時節が続く。
さて、今月のお楽しみだが、歌舞伎を2回観に行くだけである。平成中村座の11月公演で、第一部は『寿曽我対面』に始まって『舞妓の花宴』から最後は勘九郎の『魚屋宗五郎』というもの、そうして第二部は、宮藤官九郎新作の『唐茄子屋~不思議国之若旦那~』と『乗合船恵方萬歳』である。
11月、12月と歌舞伎座では襲名興行が賑やかなようだが、観に行く気がせずで完全スルーである。
11月は中村座に行くとして、12月は……どうしようかなw……ふふふふふ。
《日常のトピックス一覧》
11月1日の日の出は6時2分で日没は16時47分、月末の日の出は6時30分で日没は16時28分。日没時刻は12月11日までが最も早い。日の出は遅いし、日没は早い……しばらくは寂しい時節が続く。
さて、今月のお楽しみだが、歌舞伎を2回観に行くだけである。平成中村座の11月公演で、第一部は『寿曽我対面』に始まって『舞妓の花宴』から最後は勘九郎の『魚屋宗五郎』というもの、そうして第二部は、宮藤官九郎新作の『唐茄子屋~不思議国之若旦那~』と『乗合船恵方萬歳』である。
11月、12月と歌舞伎座では襲名興行が賑やかなようだが、観に行く気がせずで完全スルーである。
11月は中村座に行くとして、12月は……どうしようかなw……ふふふふふ。
《日常のトピックス一覧》