時話§竹笋生~七十二候~立夏 [七十二候]
立夏の末候“竹笋生(たけのこしょうず)”である。
筍だが、4月のはじめには育っていて食べ頃ではなかろうか。昔々、知り合いの紹介で、京都市南にある“たけのこの里”のお宅を訪ねた折、家の人の筍掘りに同道させてもらい、採れたての筍を土産にいただいたことがある。
それほど好きとは言えない筍だが、何となく瑞々しかった記憶は残っていてさすがは京都だと感じいったのだ。
残念ながら、筍がうまいと思う感性は持ち合わせておらず、あっさり炊かれた筍を味気なく感じてしまう情けなさである。
《七十二候のトピックス一覧》
筍だが、4月のはじめには育っていて食べ頃ではなかろうか。昔々、知り合いの紹介で、京都市南にある“たけのこの里”のお宅を訪ねた折、家の人の筍掘りに同道させてもらい、採れたての筍を土産にいただいたことがある。
それほど好きとは言えない筍だが、何となく瑞々しかった記憶は残っていてさすがは京都だと感じいったのだ。
残念ながら、筍がうまいと思う感性は持ち合わせておらず、あっさり炊かれた筍を味気なく感じてしまう情けなさである。
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週話§日曜粛々~家庭ごみ収集~ [日常]
我が自治体で、ゴミ袋の有料化が始まったのは2008年のことで、もっと前に始まっていたのかと思っていたら、意外と遅かったことを知る。
有料ごみ袋は5リットルから40リットルまで4種類あるが、我が家で使っているのはもっぱら20リットルで、それを週2回ある収集日に1袋ずつ出すのだ。1世帯が一週間で出すごみの量の目安はおおよそ100リットルらしい。
とすると、我が家が一週間に出す燃えるゴミ40リットルは平均の半分以下ということで、そこそこ優秀ではないかと考えてしまう。
本当は、ごみゼロになるのが理想だが、さすがにそれは不可能で、その他にビールの缶や缶詰だったり、酒瓶などのガラス製品、ペットボトルといった資源ごみもあれこれ出すから、我が家が出すごみ類の総量は、それなりのものとなるはずだ。
それにしても、気がつけば3日か4日でごみ袋が一杯になってしまうというのも不思議ではある。
《日常のトピックス一覧》
有料ごみ袋は5リットルから40リットルまで4種類あるが、我が家で使っているのはもっぱら20リットルで、それを週2回ある収集日に1袋ずつ出すのだ。1世帯が一週間で出すごみの量の目安はおおよそ100リットルらしい。
とすると、我が家が一週間に出す燃えるゴミ40リットルは平均の半分以下ということで、そこそこ優秀ではないかと考えてしまう。
本当は、ごみゼロになるのが理想だが、さすがにそれは不可能で、その他にビールの缶や缶詰だったり、酒瓶などのガラス製品、ペットボトルといった資源ごみもあれこれ出すから、我が家が出すごみ類の総量は、それなりのものとなるはずだ。
それにしても、気がつけば3日か4日でごみ袋が一杯になってしまうというのも不思議ではある。
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