時話§竹笋生~七十二候~立夏 [七十二候]
立夏の末候“竹笋生(たけのこしょうず)”である。
筍だが、4月のはじめには育っていて食べ頃ではなかろうか。昔々、知り合いの紹介で、京都市南にある“たけのこの里”のお宅を訪ねた折、家の人の筍掘りに同道させてもらい、採れたての筍を土産にいただいたことがある。
それほど好きとは言えない筍だが、何となく瑞々しかった記憶は残っていてさすがは京都だと感じいったのだ。
残念ながら、筍がうまいと思う感性は持ち合わせておらず、あっさり炊かれた筍を味気なく感じてしまう情けなさである。
《七十二候のトピックス一覧》
筍だが、4月のはじめには育っていて食べ頃ではなかろうか。昔々、知り合いの紹介で、京都市南にある“たけのこの里”のお宅を訪ねた折、家の人の筍掘りに同道させてもらい、採れたての筍を土産にいただいたことがある。
それほど好きとは言えない筍だが、何となく瑞々しかった記憶は残っていてさすがは京都だと感じいったのだ。
残念ながら、筍がうまいと思う感性は持ち合わせておらず、あっさり炊かれた筍を味気なく感じてしまう情けなさである。
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