稲話§お米屋さん [米]
日々食べる米だが、宅配野菜のオプションとして一週間おきに2kg届けられる。普通はその量で2週間食べられる。だが、時々だが米が足りなくなることがあって、そうした時は米屋まで買い求めに出向くことになる。
我々が贔屓にしている米屋さんは、ありがたいことに1kgから、しかも店頭で精米して売ってくれるのだ。1kgもあれば十分に間に合ってくれるし、精米したての白米をいただけるというのが何とも吉ではないか。
そうであるならば、折々にお米屋さんで買うようにすればいいではないかと思うのだが、そこは横着者であるがゆえに、一週間おきに届く白米のほうを重宝しているということなのである。
《日常のトピックス一覧》
我々が贔屓にしている米屋さんは、ありがたいことに1kgから、しかも店頭で精米して売ってくれるのだ。1kgもあれば十分に間に合ってくれるし、精米したての白米をいただけるというのが何とも吉ではないか。
そうであるならば、折々にお米屋さんで買うようにすればいいではないかと思うのだが、そこは横着者であるがゆえに、一週間おきに届く白米のほうを重宝しているということなのである。
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大話§お豆腐ご飯 [米]
時折だが無性に食べたくなるのが“お豆腐ご飯”である。
海外旅行から帰ってきた、その日の晩はお豆腐ご飯を作ってもらって食べるのが恒例化していたこともあった。たぶん、旅先の食事に辟易していた反動であるのだろう。
作り方は……豆腐を温めることはせず、そのまま炊き立てのご飯の上にのせて、その上から醤油などを合わせたタレと刻み葱、胡麻油をかけて出来上がりというものだ。
まあ……タレで食べていると言えなくもなく。だが、シンプルであるがゆえにこれが侮れないうまさなのである。海外旅行から帰って来た晩、思い出を反芻しながら軽く肴をつまんで酒を呑んだ後に、さらりといただくお豆腐ご飯は何よりうまく、旅行から帰ってきた安堵とともに、あっという間に胃の腑へと収まってくれるのである。
《B級グルメのトピックス一覧》
海外旅行から帰ってきた、その日の晩はお豆腐ご飯を作ってもらって食べるのが恒例化していたこともあった。たぶん、旅先の食事に辟易していた反動であるのだろう。
作り方は……豆腐を温めることはせず、そのまま炊き立てのご飯の上にのせて、その上から醤油などを合わせたタレと刻み葱、胡麻油をかけて出来上がりというものだ。
まあ……タレで食べていると言えなくもなく。だが、シンプルであるがゆえにこれが侮れないうまさなのである。海外旅行から帰って来た晩、思い出を反芻しながら軽く肴をつまんで酒を呑んだ後に、さらりといただくお豆腐ご飯は何よりうまく、旅行から帰ってきた安堵とともに、あっという間に胃の腑へと収まってくれるのである。
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