如話§2024年2月の天気模様を振り返る [天気]
2024年2月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

このリンクの日付をクリックすることで、各々の日のアメダスが確認でき、より詳細な気象状況をチェックできる。
厳しい冬とはならず、気温も乱高下……最高気温23.7度と、夏日になりかかりそうな日もあった。雪や雨の日も少なくはなく、少しばかり季節を先取りしていったような気がした。
2月は秩父宮でのラグビー観戦が3回あったが、凍えるような寒さとまではならず、念の為と用意していった携帯カイロまで使うことはなくて済んだ。
暦変わって3月となり、天気の変化は、いよいよ顕著なものになるだろう。
《天気のトピックス一覧》

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厳しい冬とはならず、気温も乱高下……最高気温23.7度と、夏日になりかかりそうな日もあった。雪や雨の日も少なくはなく、少しばかり季節を先取りしていったような気がした。
2月は秩父宮でのラグビー観戦が3回あったが、凍えるような寒さとまではならず、念の為と用意していった携帯カイロまで使うことはなくて済んだ。
暦変わって3月となり、天気の変化は、いよいよ顕著なものになるだろう。
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過話§上京五十年~下宿で自炊~ [東京]
予備校から大学と5年間の下宿暮らしの間は自炊で通していた。親からの仕送りが潤沢ではなく、当たり前のように自炊をするものだと思っていたので苦になることはなかった。
最初の2年は一人暮らし、3年目から弟と二人での下宿生活である。記憶は曖昧だが、どうも朝食を抜いていた節があり、昼は学食で食べていたので、夕食だけ用意すればよかったのだ。
炊飯器でご飯を炊き、おかずを一品と味噌汁……簡素なものである。ご飯は二人で二合……まだまだ食欲があったから、それくらいは事もなく平らげていたのである。
おかずの材料は、学校帰りに最寄駅のスーパーマーケットで、値札をにらみながら、1円でも安い食材をと頭を悩ませては買い揃えていた。作る料理も若い男そのもので、肉野菜炒めであるとか、具だくさんの豚汁を鍋一杯とか、とにかくご飯を食べられればそれでよかったのだ。
その程度の自炊だったので、料理の腕がどうだとか、そんな状況ではなく、食材をうまいこと刻む包丁さばきくらいは何とか会得できたのである。
その後、大学を卒業して就職……再び一人暮らしを始めたが、激務の日々に自炊をする余裕などはないままの日々になってしまった。
《東京のトピックス一覧》
最初の2年は一人暮らし、3年目から弟と二人での下宿生活である。記憶は曖昧だが、どうも朝食を抜いていた節があり、昼は学食で食べていたので、夕食だけ用意すればよかったのだ。
炊飯器でご飯を炊き、おかずを一品と味噌汁……簡素なものである。ご飯は二人で二合……まだまだ食欲があったから、それくらいは事もなく平らげていたのである。
おかずの材料は、学校帰りに最寄駅のスーパーマーケットで、値札をにらみながら、1円でも安い食材をと頭を悩ませては買い揃えていた。作る料理も若い男そのもので、肉野菜炒めであるとか、具だくさんの豚汁を鍋一杯とか、とにかくご飯を食べられればそれでよかったのだ。
その程度の自炊だったので、料理の腕がどうだとか、そんな状況ではなく、食材をうまいこと刻む包丁さばきくらいは何とか会得できたのである。
その後、大学を卒業して就職……再び一人暮らしを始めたが、激務の日々に自炊をする余裕などはないままの日々になってしまった。
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