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節話§一日一句~今年も暮れゆく~ [俳句]

季語は・・・冬帝(とうてい)

冬帝や 己が寿命を 見届けよ

【去年の今日】連話§ワタシの酒肴[154]ソーセージ
タグ:俳句 冬帝
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読話§ブログは気まぐれ [ブログ]

ブログを始めて16年余。アップするにあたって、もう少し何とかならないかそんなことを考えつつ、結局はできたこととできなかったことが混在する。

本体のシステム的な事情で、やりたくてもできないものもたくさんあるが、自分で何とかしようと考えつつ、できないまま今日までというものもある。

一番の問題は、タイトルの不統一感のようなもので、ここまでをざっと見通してみれば、すぐにわかることである。辛うじて先頭の“話§”が存在を主張しているのみか。タイトルは20字以内に収まるよう努めている。

不統一の最たるものは、連載物であるにもかかわらず[承前]と[続く]を付け忘れたエントリーがあるようなのだ。それがあれば、前のエントリーも続くエントリーもリンクをたどることができるが、付けずにいればそのままだ。

写真の掲載は多いほうではないと思うが、その写真にキャプション(説明文)を付けずにアップしてあるものも少なからずあって、それは親切とは言えないと反省するのである。だからもう少し改善しなくてはならない。

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歴話§我が漫画小史①少年画報 [漫画]

我が漫画事始めは、保育園年長だった1960年に読み始めた少年画報だった。

まだようやく平仮名片仮名が読めるようになった程度だったのに、どうして親が毎月買い与えてくれたのか、今もってさっぱり理解できないが、まさか絵本代わりではあるまいな……。

というわけで、フキダシの中の文字を読んでストーリーをどれほど把握できていたものか、今となっては思い出せるはずもなく、ただ単に描かれたもので何となく理解していたとしか思えない。

その当時連載されていた代表的な作品には、武内つなよしの『赤胴鈴之助』や桑田次郎『まぼろし探偵』という人気漫画が揃っていて賑やかだったのは間違いない。

そんな、読んだか読まないかすら記憶のなかった少年画報から、気がつけば1959年に創刊された週刊少年サンデーと週刊少年マガジンに代わったのは、小学校に入学した1961年のことだったと思う。その頃、徐々に月刊漫画雑誌の人気が落ちていって、週刊誌へと移行する時期にあたっていたのだ。

次回は、そんな少年サンデーと少年マガジンについて。
                               [続く]

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