告話§ビッグイシュー392号発売中! [ビッグイシュー]
ビッグイシュー392号は10月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。アップデートしたい「LGBT」が表紙。
スペシャルインタビュー 蒼井優
リレーインタビュー 山内明美(こども東北学)
特集 アップデートしたい「LGBT」
あなたは自分が、セクシュアリティをもつ当事者なんだと考えたことがありますか?
セクシュアリティは4つの要素(法律上の性別、性自認、性表現、性的指向 図1参照)に分けて考えると理解しやすい。
11人に1人いるとも言われている「LGBT」を含むセクシュアルマイノリティ(性的少数者)。たとえば、レズビアンの人の「性自認」は女性で「性的指向」も女性。トランスジェンダーの人は「法律上の性別」と「性自認」が一致しない。
4つの要素の濃淡によって、一人ひとりのセクシュアリティは多彩なグラデーションになる。
性の多様性や法制度の改善について発信する神谷悠一さん(「LGBT法連合会」事務局長)、中西高大さん(セクシュアリティ分析サービス「anone,」開発者)、からたちはじめさん(漫画『ぼくは性別モラトリアム』著者)に話を聞いた。 誰もが「性」の奥深さを理解し、彩りの豊かな、自由に生きられる社会にしたい。
[国際記事]
ベネズエラの難民家族と子どもたち“空腹の鞄”
監督インタビュー 『82年生まれ、キム・ジヨン』キム・ドヨン監督
[国内記事]
本のエッセイ 秋の夜長に10冊。過去が打ち寄せる“静かな物語”
[連載記事]
原発ウォッチ 飯舘村長泥地区、一括で避難指示解除へ?
浜矩子の新ストリート・エコノミクス
リモート化が離れた者たちを引き寄せる
雨宮処凛の活動日誌 コロナ災害対策、ボランティア対応は限界こえる
ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
本が好きで夜型生活になっています☆秋のはじまりのスープ☆
販売者に会いにゆく 米国『ストリート・ジン』キートン
[その他]
《ビッグイシューのトピックス一覧》
スペシャルインタビュー 蒼井優
リレーインタビュー 山内明美(こども東北学)
特集 アップデートしたい「LGBT」
あなたは自分が、セクシュアリティをもつ当事者なんだと考えたことがありますか?
セクシュアリティは4つの要素(法律上の性別、性自認、性表現、性的指向 図1参照)に分けて考えると理解しやすい。
11人に1人いるとも言われている「LGBT」を含むセクシュアルマイノリティ(性的少数者)。たとえば、レズビアンの人の「性自認」は女性で「性的指向」も女性。トランスジェンダーの人は「法律上の性別」と「性自認」が一致しない。
4つの要素の濃淡によって、一人ひとりのセクシュアリティは多彩なグラデーションになる。
性の多様性や法制度の改善について発信する神谷悠一さん(「LGBT法連合会」事務局長)、中西高大さん(セクシュアリティ分析サービス「anone,」開発者)、からたちはじめさん(漫画『ぼくは性別モラトリアム』著者)に話を聞いた。 誰もが「性」の奥深さを理解し、彩りの豊かな、自由に生きられる社会にしたい。
[国際記事]
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雨宮処凛の活動日誌 コロナ災害対策、ボランティア対応は限界こえる
ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
本が好きで夜型生活になっています☆秋のはじまりのスープ☆
販売者に会いにゆく 米国『ストリート・ジン』キートン
[その他]
《ビッグイシューのトピックス一覧》
無話§2020年10月の予定あれこれ [歌舞伎]
月初めにつき、東京の一か月間の日の出&日没時刻を。
10月1日の日の出は5時36分で日没は17時25分、月末の日の出は6時2分で日没は16時47分……朝、目が覚める頃はまだ薄暗いのだ。
今月もクラシック演奏会のお出かけはなし。8月から四部制で再開した歌舞伎座、今月は十月大歌舞伎第三部一本だけ観る。仁左衛門の『梶原平三誉石切(石切梶原)』で出る。仁左衛門での梶原は複数回を観ていたと思ったが、何と2003年11月以来のことで、本格的に歌舞伎を観始めて一年しか経っていない頃である。
だが、その時の仁左衛門の颯爽とした梶原平三の印象があまりにも強かったがゆえに、彼の梶原を何度も観たように思ったのだろう。
今年も残すところ三か月……時があまりにも速く過ぎていく。
《日常のトピックス一覧》
10月1日の日の出は5時36分で日没は17時25分、月末の日の出は6時2分で日没は16時47分……朝、目が覚める頃はまだ薄暗いのだ。
今月もクラシック演奏会のお出かけはなし。8月から四部制で再開した歌舞伎座、今月は十月大歌舞伎第三部一本だけ観る。仁左衛門の『梶原平三誉石切(石切梶原)』で出る。仁左衛門での梶原は複数回を観ていたと思ったが、何と2003年11月以来のことで、本格的に歌舞伎を観始めて一年しか経っていない頃である。
だが、その時の仁左衛門の颯爽とした梶原平三の印象があまりにも強かったがゆえに、彼の梶原を何度も観たように思ったのだろう。
今年も残すところ三か月……時があまりにも速く過ぎていく。
《日常のトピックス一覧》