告話§ビッグイシュー446号発売中! [ビッグイシュー]
ビッグイシュー446号は1月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。イ・ジョンジェが表紙。
表紙&スペシャルインタビュー イ・ジョンジェ
リレーインタビュー 小川公代(書評家)
特集 お正月に宇宙。私たちは星のかけら
星たちが一番輝く冬の夜空。宇宙の果てはどこだろうか?
宇宙の年齢は光速で、現在138億歳。「インフレーション」と呼ぶ急膨張の後の「ビッグバン」によって、水素やヘリウムが集まって自ら光り輝く第1世代の恒星“ファーストスター”が誕生した。その後、その星の内部で生命の起源となる炭素も生まれた。しかし、これら星由来の物質は宇宙のたった5%。まだ正体のわからない「ダークマター」や「ダークエネルギー」が95%を占める。
高水裕一さん(筑波大学計算科学研究センター)は「宇宙を探ると、生命とは何かという問いにたどり着く。宇宙は私たちを映す最大の鏡」と語る。一方で「時間を逆に進む世界はあるのか」と問いかける。天体などマクロを扱う相対性理論とは逆に、ミクロが対象の量子力学では素粒子が時間を逆進する現象もあるという。
お正月、私たちを生んだ時空間・宇宙への案内を高水さんにお願いした。
[国際記事]
ボリビア。先住民女性のプロレス団体「フライング・チョリータス」
[連載記事]
原発ウォッチ 原発の運転期間、延長へ議論
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 首相よ「我々」と言うなかれ
雨宮処凛の活動日誌 奪われた、生きる権利。「仮放免」の子どもたち
ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
気持ちを切り替えるのが難しい☆いりこナッツ&餅ベーコン☆
誰もが「好きなことをする仲間」として出会う――ほっちのロッヂ
池内了の市民科学メガネ 心に染む、遠くの人の誉め言葉
販売者に会いにゆく セルビア『リツェウリツェ』エレナ
[その他]
《ビッグイシューのトピックス一覧》
表紙&スペシャルインタビュー イ・ジョンジェ
リレーインタビュー 小川公代(書評家)
特集 お正月に宇宙。私たちは星のかけら
星たちが一番輝く冬の夜空。宇宙の果てはどこだろうか?
宇宙の年齢は光速で、現在138億歳。「インフレーション」と呼ぶ急膨張の後の「ビッグバン」によって、水素やヘリウムが集まって自ら光り輝く第1世代の恒星“ファーストスター”が誕生した。その後、その星の内部で生命の起源となる炭素も生まれた。しかし、これら星由来の物質は宇宙のたった5%。まだ正体のわからない「ダークマター」や「ダークエネルギー」が95%を占める。
高水裕一さん(筑波大学計算科学研究センター)は「宇宙を探ると、生命とは何かという問いにたどり着く。宇宙は私たちを映す最大の鏡」と語る。一方で「時間を逆に進む世界はあるのか」と問いかける。天体などマクロを扱う相対性理論とは逆に、ミクロが対象の量子力学では素粒子が時間を逆進する現象もあるという。
お正月、私たちを生んだ時空間・宇宙への案内を高水さんにお願いした。
[国際記事]
ボリビア。先住民女性のプロレス団体「フライング・チョリータス」
[連載記事]
原発ウォッチ 原発の運転期間、延長へ議論
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 首相よ「我々」と言うなかれ
雨宮処凛の活動日誌 奪われた、生きる権利。「仮放免」の子どもたち
ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
気持ちを切り替えるのが難しい☆いりこナッツ&餅ベーコン☆
誰もが「好きなことをする仲間」として出会う――ほっちのロッヂ
池内了の市民科学メガネ 心に染む、遠くの人の誉め言葉
販売者に会いにゆく セルビア『リツェウリツェ』エレナ
[その他]
《ビッグイシューのトピックス一覧》
異話§雪下出麦~七十二候~冬至 [七十二候]
冬至の末候“雪下出麦(ゆきわたりてむぎいずる)”である。
元旦の天気が芳しくなかったという記憶はあまりない。試しに、過去40年の東京における元旦の天気を調べたら。
ご覧のとおり、あながちその記憶は間違ってはおらずで、晴れの確率は高いと思われる。いつぞやの元旦に雪が降ったはずだと思っていたら、2003年の午前中に雪が降ったのだった。
そして、雨が最後に降ったのは30年以上前の1991年……確かに、太平洋側の冬は乾燥して雨が少ないのだが、ここまで如実に示されると、納得するしかないのである。
そして、間もなく夜が明けるが、今年の元旦の天気はいかに?
《七十二候のトピックス一覧》
元旦の天気が芳しくなかったという記憶はあまりない。試しに、過去40年の東京における元旦の天気を調べたら。
ご覧のとおり、あながちその記憶は間違ってはおらずで、晴れの確率は高いと思われる。いつぞやの元旦に雪が降ったはずだと思っていたら、2003年の午前中に雪が降ったのだった。
そして、雨が最後に降ったのは30年以上前の1991年……確かに、太平洋側の冬は乾燥して雨が少ないのだが、ここまで如実に示されると、納得するしかないのである。
そして、間もなく夜が明けるが、今年の元旦の天気はいかに?
《七十二候のトピックス一覧》
睦話§2023年1月の予定あれこれ [日常]
月初めにつき、東京の一か月間の日の出&日没時刻を。
1月1日の日の出は6時51分で日没は16時40分、月末の日の出は6時43分で日没は17時9分。下旬に入ってようやく日没が17時台に戻る。
そうして、上の表の体裁が変わったのは、海上保安庁海洋情報部が提供していた日出没計算サービスが昨年末に廃止され、こちらのリンクから引き続き日出没時刻を掲示していくことにした。
新年一月のお出かけだが、クラシックはなし。新春浅草歌舞伎と歌舞伎座の壽初春大歌舞伎を観る。
ジャパンラグビーリーグワンは3試合ほど観に行く予定だ。
《日常のトピックス一覧》
1月1日の日の出は6時51分で日没は16時40分、月末の日の出は6時43分で日没は17時9分。下旬に入ってようやく日没が17時台に戻る。
そうして、上の表の体裁が変わったのは、海上保安庁海洋情報部が提供していた日出没計算サービスが昨年末に廃止され、こちらのリンクから引き続き日出没時刻を掲示していくことにした。
新年一月のお出かけだが、クラシックはなし。新春浅草歌舞伎と歌舞伎座の壽初春大歌舞伎を観る。
ジャパンラグビーリーグワンは3試合ほど観に行く予定だ。
《日常のトピックス一覧》
酒話§平均酒量の自己申告[2023年版] [酒]
新年につき2023年版である。
“お休肝日週3日”は7年目に入って。
そして、またいつの日かミュンヘンに旅行して、アウグスティナーケラーのビアガルテンで、エーデルシュトフのマスジョッキを傾けられれば……とは毎年書いていることである。
酒話§平均酒量の自己申告[2005年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2006年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2007年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2008年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2009年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2010年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2011年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2012年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2013年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2014年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2015年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2016年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2017年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2018年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2019年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2020年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2021年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2022年版]
……というわけで引き続き、以下のように更新する。
ビール:半リットル・・・絶対的な飲酒総量は明らかに減った。特に去年あたりは、それを顕著に感じた。
日本酒&焼酎:二合くらい?・・・家呑みは、もっぱら泡盛をビールの後に炭酸水で割るかお湯割りで、これは一合で十分。
もちろん、気が向けば日本酒を呑むが、これもビールの後に二合くらいだ。ワインも同様で、750ml瓶を開けたら、2日かけて呑む。
最後に、毎年書いていることを今年も繰り返す。お酒を楽しむためには一に健康、二に健康なのである。来年も、お酒にとってかわいそうな呑み方など決してしないと今年も誓いを新たにし、細く長くお酒を楽しむのだ。
《酒のトピックス一覧》
“お休肝日週3日”は7年目に入って。
そして、またいつの日かミュンヘンに旅行して、アウグスティナーケラーのビアガルテンで、エーデルシュトフのマスジョッキを傾けられれば……とは毎年書いていることである。
酒話§平均酒量の自己申告[2005年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2006年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2007年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2008年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2009年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2010年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2011年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2012年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2013年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2014年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2015年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2016年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2017年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2018年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2019年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2020年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2021年版]
酒話§平均酒量の自己申告[2022年版]
……というわけで引き続き、以下のように更新する。
ビール:半リットル・・・絶対的な飲酒総量は明らかに減った。特に去年あたりは、それを顕著に感じた。
日本酒&焼酎:二合くらい?・・・家呑みは、もっぱら泡盛をビールの後に炭酸水で割るかお湯割りで、これは一合で十分。
もちろん、気が向けば日本酒を呑むが、これもビールの後に二合くらいだ。ワインも同様で、750ml瓶を開けたら、2日かけて呑む。
最後に、毎年書いていることを今年も繰り返す。お酒を楽しむためには一に健康、二に健康なのである。来年も、お酒にとってかわいそうな呑み方など決してしないと今年も誓いを新たにし、細く長くお酒を楽しむのだ。
《酒のトピックス一覧》
卯話§あけましておめでとうございます [年末年始]
暦が改まって2023年は卯年です。
あけましておめでとうございます
毎年のことながら、元旦はエントリー数多めで、あたかも1月1日に配達される朝刊のような盛り沢山のようとも言えるでしょうか……中身は薄いが。
新年につき、今年も去年までと同じ言葉を書き留めてのスタートとします。
現実から視線を逸らすことはできても
現実そのものは変えられない
下のリンクは、2005年にスタートした拙ブログがウェブリブログ閉鎖に伴って過去ログの“保管庫”としたSeesaaブログのものです。時折覗いていただければです。
ひだまりのお話-Archiv-
あけましておめでとうございます
毎年のことながら、元旦はエントリー数多めで、あたかも1月1日に配達される朝刊のような盛り沢山のようとも言えるでしょうか……中身は薄いが。
新年につき、今年も去年までと同じ言葉を書き留めてのスタートとします。
現実から視線を逸らすことはできても
現実そのものは変えられない
下のリンクは、2005年にスタートした拙ブログがウェブリブログ閉鎖に伴って過去ログの“保管庫”としたSeesaaブログのものです。時折覗いていただければです。
ひだまりのお話-Archiv-