醒話§5時前後に目覚めて [私事]
すっかり朝型になって数年……おおよそ5時前後には目が覚めてしまう。だがその分、夜に寝るのも早いから、睡眠時間が足りることなく済んでいる。
夏場、最速の日の出時刻は4時半頃だから、目が覚めた時には、既に明るくなっているのはありがたく、気分的にも“朝”を実感しながら起き出すことができるのだが、年明けの今頃の日の出は6時40分過ぎ。6時を過ぎても、まだまだ世間は暗い。
目が覚めるタイミングになっても、外は真っ暗。手元に時計を置いていないから、時刻がわからない。まあ眠くないからいいだろうと起き出すと、よくしたもので、おおよそ5時を挟んでプラスマイナス30分以内に収まってくれている。ならば起きましょうかねということになる。
それで、パソコンを前にブログを書き出したりするのだが、外気温は一けた台前半まで落ちているので、ガウンを羽織り、足温器で足を温めるなどなど防寒に余念がない。
“勉強部屋”の窓からは、ほんの時折車が通り過ぎるのが見えるけれど、バスが走り出すはもっともっと先の話だし、歩いている人はまずもって見かけることはないから、やはり世間は冬なのだ。
というわけで、一人静かに朝のひと時を過ごすのである。
《日常のトピックス一覧》
夏場、最速の日の出時刻は4時半頃だから、目が覚めた時には、既に明るくなっているのはありがたく、気分的にも“朝”を実感しながら起き出すことができるのだが、年明けの今頃の日の出は6時40分過ぎ。6時を過ぎても、まだまだ世間は暗い。
目が覚めるタイミングになっても、外は真っ暗。手元に時計を置いていないから、時刻がわからない。まあ眠くないからいいだろうと起き出すと、よくしたもので、おおよそ5時を挟んでプラスマイナス30分以内に収まってくれている。ならば起きましょうかねということになる。
それで、パソコンを前にブログを書き出したりするのだが、外気温は一けた台前半まで落ちているので、ガウンを羽織り、足温器で足を温めるなどなど防寒に余念がない。
“勉強部屋”の窓からは、ほんの時折車が通り過ぎるのが見えるけれど、バスが走り出すはもっともっと先の話だし、歩いている人はまずもって見かけることはないから、やはり世間は冬なのだ。
というわけで、一人静かに朝のひと時を過ごすのである。
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交話§不思議な信号機 [自動車]
我が家からほど近いところにある交差点の信号の話である。
記憶の限りだが、車を走らせていて一度も赤信号に引っかかって停車したことは、これまで一度もない。
ある時、ふと“そういえば信号が赤になったのを見たことがない”と気がついて以降、一度も赤信号で停まったことはないのだ。
系統化されていないからかどうか、一つ手前の信号で停まっても、青信号の時でも、まったく関係なく“その信号”が赤になることは一度も経験していないという不思議である。
ちなみに逆側、あるいは交差点左右の道からは赤信号で停まることしばしばなのだが“その方向”からは青信号で通過するばかりで、同居人に教えたところ「なるほど停まりませんねー」と不思議がってくれた。
このことに気づく以前がどうなのだったか、思い出せればいいのだが、残念ながら記憶の外でしかない。
目下の興味は、この先にフリーパスで通っていた信号機が赤に変わって戸惑いながらも停止することが起きてくれるだろうか?
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記憶の限りだが、車を走らせていて一度も赤信号に引っかかって停車したことは、これまで一度もない。
ある時、ふと“そういえば信号が赤になったのを見たことがない”と気がついて以降、一度も赤信号で停まったことはないのだ。
系統化されていないからかどうか、一つ手前の信号で停まっても、青信号の時でも、まったく関係なく“その信号”が赤になることは一度も経験していないという不思議である。
ちなみに逆側、あるいは交差点左右の道からは赤信号で停まることしばしばなのだが“その方向”からは青信号で通過するばかりで、同居人に教えたところ「なるほど停まりませんねー」と不思議がってくれた。
このことに気づく以前がどうなのだったか、思い出せればいいのだが、残念ながら記憶の外でしかない。
目下の興味は、この先にフリーパスで通っていた信号機が赤に変わって戸惑いながらも停止することが起きてくれるだろうか?
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