悼話§エディタ・グルベローヴァさん(歌手) [オペラ]
半世紀以上という驚異的な期間、トップクラスのコロラトゥーラ歌手として歌い続けたのがエディタ・グルベローヴァである。
たとえて言えば、フィギュアスケートですべての4回転ターンを失敗することなく完璧にやって見せるような歌声だった。
同居人は1980年に来日したウィーン国立歌劇場来日公演でカール・ベームが指揮した『ナクソス島のアリアドネ』のツェルビネッタを歌ったグルベローヴァを聴いているが、それはまた見事だったとのこと……羨ましい限り。
そして、初めてのグルベローヴァ実演は1982年4月。旅行中のウィーン国立歌劇場『セヴィリアの理髪師』のロジーナだった。
彼女が『今の歌声は』を圧倒的に歌って、当然のように盛大な拍手とが出た後、フィガロ(だったか?)が入れ言で『Che bella voce!(美しい声だ)』とやったら、再び盛大な拍手がという記憶がある。その時のアルマヴィーヴァ伯爵は、早逝した山路芳久である。享年七十四
合掌
《追悼のトピックス一覧》
たとえて言えば、フィギュアスケートですべての4回転ターンを失敗することなく完璧にやって見せるような歌声だった。
同居人は1980年に来日したウィーン国立歌劇場来日公演でカール・ベームが指揮した『ナクソス島のアリアドネ』のツェルビネッタを歌ったグルベローヴァを聴いているが、それはまた見事だったとのこと……羨ましい限り。
そして、初めてのグルベローヴァ実演は1982年4月。旅行中のウィーン国立歌劇場『セヴィリアの理髪師』のロジーナだった。
彼女が『今の歌声は』を圧倒的に歌って、当然のように盛大な拍手とが出た後、フィガロ(だったか?)が入れ言で『Che bella voce!(美しい声だ)』とやったら、再び盛大な拍手がという記憶がある。その時のアルマヴィーヴァ伯爵は、早逝した山路芳久である。享年七十四
合掌
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咖話§久々のC&C新宿駅西口本店にて [カレー]
先月が終わる頃、運転免許更新のため新宿の都庁舎まで行ってきた。昼前に新宿に着いたところで、デパ地下で食料品をあれこれ購入したら、ちょうど昼時。
迷わずに入ったのは、カレーのC&C新宿駅西口本店である。注文したのはポークカレー辛口ご飯小盛。カレーとしてはB級的位置付けにあると思うが侮ってはいけない。しっかり煮込まれて、自分的には十分に満足できる類のカレーである。しかもスパイシーでお値段は400円。
↓安定のうまさである。左端が紅生姜
そうして本店のみ紅生姜が置かれているというのも、自分的には吉なのだ。世間には、カレーにらっきょうをという人が多いことは承知しているが、自分としては紅生姜LOVE!なのである。
久しぶりのC&Cに大満足し、12時過ぎに都庁第二庁舎に向かう。手続きも順調にクリアし、30分の優良講習が済めば、今回も5年有効のゴールド免許証をゲットだ!
気がつけば、この日のメインイベントは運転免許の更新だったのに、なぜかC&C新宿駅西口本店の話になってしまったのはしかたがないことだろう。
《カレーのトピックス一覧》
迷わずに入ったのは、カレーのC&C新宿駅西口本店である。注文したのはポークカレー辛口ご飯小盛。カレーとしてはB級的位置付けにあると思うが侮ってはいけない。しっかり煮込まれて、自分的には十分に満足できる類のカレーである。しかもスパイシーでお値段は400円。
↓安定のうまさである。左端が紅生姜
そうして本店のみ紅生姜が置かれているというのも、自分的には吉なのだ。世間には、カレーにらっきょうをという人が多いことは承知しているが、自分としては紅生姜LOVE!なのである。
久しぶりのC&Cに大満足し、12時過ぎに都庁第二庁舎に向かう。手続きも順調にクリアし、30分の優良講習が済めば、今回も5年有効のゴールド免許証をゲットだ!
気がつけば、この日のメインイベントは運転免許の更新だったのに、なぜかC&C新宿駅西口本店の話になってしまったのはしかたがないことだろう。
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