転話§霜止出苗~七十二候~穀雨 [七十二候]
穀雨の次候“霜止出苗(しもやんでなえいずる)”である。
桜から新緑への一か月は、そのほとんどを自宅の窓から眺めて終わることになった。花見らしきことをしたのは一回だけ、一時間ほど自宅周りの桜名所を散歩した時くらいである。
それ以外は、ほぼ日のスーパーマーケット往復の折、道すがらでチラ見した程度でしかなかった。
そうして、週が明ければ“ゴールデンウィーク”なるものがやって来るわけだが、もちろん世間は、この危機の中にあってひっそり静かに時が過ぎるのを待つのみでしかない。
《七十二候のトピックス一覧》
桜から新緑への一か月は、そのほとんどを自宅の窓から眺めて終わることになった。花見らしきことをしたのは一回だけ、一時間ほど自宅周りの桜名所を散歩した時くらいである。
それ以外は、ほぼ日のスーパーマーケット往復の折、道すがらでチラ見した程度でしかなかった。
そうして、週が明ければ“ゴールデンウィーク”なるものがやって来るわけだが、もちろん世間は、この危機の中にあってひっそり静かに時が過ぎるのを待つのみでしかない。
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週話§土曜恬淡~4月は家の中~ [日常]
3月に輪をかけて4月は家で過ごす時間が圧倒的になってしまった。結局、4月の外出といえば、車に乗って食パンを買いに行ったのと、ほぼ日のスーパーマーケット買い出し、それと地元経済支援の焼き鳥居酒屋通いである。
何と公共交通機関は、バスも鉄道も一度も利用することがなかった。5月頃まで使える電車の回数券があったが、当分は使わないと見越して、駅の窓口で払い戻しをしてもらった。
というわけで、この一か月間というもの、半径4km足らずの範囲でしか活動してこず、ひたすら忍の一字だったが、我が国の政府の動きは変わらず鈍いまま、あまつさえ無能な首相は、さらにその無能に磨きをかけたのである。
《日常のトピックス一覧》
何と公共交通機関は、バスも鉄道も一度も利用することがなかった。5月頃まで使える電車の回数券があったが、当分は使わないと見越して、駅の窓口で払い戻しをしてもらった。
というわけで、この一か月間というもの、半径4km足らずの範囲でしか活動してこず、ひたすら忍の一字だったが、我が国の政府の動きは変わらず鈍いまま、あまつさえ無能な首相は、さらにその無能に磨きをかけたのである。
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