転話§霜止出苗~七十二候~穀雨 [七十二候]
穀雨の次候“霜止出苗(しもやんでなえいずる)”である。
桜から新緑への一か月は、そのほとんどを自宅の窓から眺めて終わることになった。花見らしきことをしたのは一回だけ、一時間ほど自宅周りの桜名所を散歩した時くらいである。
それ以外は、ほぼ日のスーパーマーケット往復の折、道すがらでチラ見した程度でしかなかった。
そうして、週が明ければ“ゴールデンウィーク”なるものがやって来るわけだが、もちろん世間は、この危機の中にあってひっそり静かに時が過ぎるのを待つのみでしかない。
《七十二候のトピックス一覧》
桜から新緑への一か月は、そのほとんどを自宅の窓から眺めて終わることになった。花見らしきことをしたのは一回だけ、一時間ほど自宅周りの桜名所を散歩した時くらいである。
それ以外は、ほぼ日のスーパーマーケット往復の折、道すがらでチラ見した程度でしかなかった。
そうして、週が明ければ“ゴールデンウィーク”なるものがやって来るわけだが、もちろん世間は、この危機の中にあってひっそり静かに時が過ぎるのを待つのみでしかない。
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