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吟話§一日一句~持ち主はいずこ~ [俳句]

季語は・・・春隣

忘れ傘は 網棚にあり 春隣

【去年の今日】天話§ベルチャ弦楽四重奏団
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変話§鶏始乳~七十二候~大寒 [七十二候]

大寒の末候“鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)”である。

そして二十四節気&七十二候の一年の終わりを迎えた。2月4日には立春で新年である。そしてまた一年、七十二候を下敷きにしての、他愛ない文章を綴っていこうと思う。

ここまでの一年は“変話”だったが、次回からの一年は“転話”と変える。頭を変えても中身に変わりはなく、単に検索する上での便宜的なタイトリング程度のものである。

他愛ない文章ではあるが、本人としては日々移ろいゆくの時節についてコメントをする、数日に一回の大切な機会だと捉えているのだ。

《七十二候のトピックス一覧》

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独話§室内履きは・・・・・・ビルケンシュトック [日常]

これももう20年来のことなのだが、室内履きとしてドイツのブランドであるビルケンシュトックのサンダルを愛用している。

それまでは、普通にスリッパを室内履きとして使っていたが、ある時ふと思い立って“万が一、地震が起きて慌てて戸外に出るには、スリッパでは心許ないではないか”と考え、それからビルケンシュトックを履き始めたのだ。

      ↓安心感は満点
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これがなかなかよろしい。とにかく足元がしっかりしていて、何の不安もない。やはりというか、履き始めたとたん、とてもスリッパではだめだと思ってしまった。

畳床ではない、いわゆる洋風床にスリッパが定番となったのは、いつ頃からのことなのだろうか……素足や靴下だけよりはという選択肢が、単にスリッパということだったのだろう。

いずれにしても、個人的にスリッパを室内履きとして履き続けることには、疑問符をつけたままで、先々のことを考えるのであれば、それなりにしっかりしたサンダルの類を履くようにお勧めしておきたい。

《日常のトピックス一覧》

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