告話§ビッグイシュー465号発売中! [ビッグイシュー]
ビッグイシュー465号は10月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ブカヨ・サカが表紙。
表紙&スペシャルインタビュー ブカヨ・サカ
リレーインタビュー たけだバーベキュー(バーベキュー芸人)
特集 守りたい「介護の社会化」
2000年、介護を家族の手から社会の責任へと「社会化」をめざしてつくられた「介護保険制度」。誕生から今年で23年、これまで見直しのたびに使い勝手が悪くなり、今回2024年7回目の介護保険法改定案は“史上最悪の改定”と心配されている。
特に懸念されるのは、①利用者自己負担率を2倍に ②「要介護1・2」を介護保険からはずし、総合事業に ③ケアプランの有料化 ④福祉用具の一部をレンタルと購入の選択制に ⑤介護施設の人員配置を減らすなど、だ。
このまま改定が進むと再び「家族化」や「市場化」が待ち受け、制度自体が空洞化し、あなたが“介護離職”せざるを得ない可能性も
そこで、介護の専門家である服部万里子さん(服部メディカル研究所所長)、小島美里さん(「暮らしネット・えん」代表)、花俣ふみ代さん(「認知症の人と家族の会」副代表理事)、高口光子さん(元気がでる介護研究所代表)に現場での実情を聞いた。
親の老後、いや、あなた自身の老後のためにも「介護の社会化」を守りたい。
[国際記事]
スペイン“使用権付き”共同エコロジー住宅
[国内記事]
表現する人 福田亨
[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス
忍び寄っていた「もう暗くてまだ暗い」
コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット
ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
毎朝のわが子の反応がしんどいです☆お芋とお肉のはちみつバター醤油☆
池内了の市民科学メガネ
幸福ホルモン、オキシトシン。触れあいでお互いが癒やされる
販売者に会いにゆく オーストリア『アプロポ』 コステル
[その他]
《ビッグイシューのトピックス一覧》
表紙&スペシャルインタビュー ブカヨ・サカ
リレーインタビュー たけだバーベキュー(バーベキュー芸人)
特集 守りたい「介護の社会化」
2000年、介護を家族の手から社会の責任へと「社会化」をめざしてつくられた「介護保険制度」。誕生から今年で23年、これまで見直しのたびに使い勝手が悪くなり、今回2024年7回目の介護保険法改定案は“史上最悪の改定”と心配されている。
特に懸念されるのは、①利用者自己負担率を2倍に ②「要介護1・2」を介護保険からはずし、総合事業に ③ケアプランの有料化 ④福祉用具の一部をレンタルと購入の選択制に ⑤介護施設の人員配置を減らすなど、だ。
このまま改定が進むと再び「家族化」や「市場化」が待ち受け、制度自体が空洞化し、あなたが“介護離職”せざるを得ない可能性も
そこで、介護の専門家である服部万里子さん(服部メディカル研究所所長)、小島美里さん(「暮らしネット・えん」代表)、花俣ふみ代さん(「認知症の人と家族の会」副代表理事)、高口光子さん(元気がでる介護研究所代表)に現場での実情を聞いた。
親の老後、いや、あなた自身の老後のためにも「介護の社会化」を守りたい。
[国際記事]
スペイン“使用権付き”共同エコロジー住宅
[国内記事]
表現する人 福田亨
[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス
忍び寄っていた「もう暗くてまだ暗い」
コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット
ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
毎朝のわが子の反応がしんどいです☆お芋とお肉のはちみつバター醤油☆
池内了の市民科学メガネ
幸福ホルモン、オキシトシン。触れあいでお互いが癒やされる
販売者に会いにゆく オーストリア『アプロポ』 コステル
[その他]
《ビッグイシューのトピックス一覧》
週話§日曜枯寂~バリアフリー~ [老化]
何回かリフォームをした中で、老後のことを考えてバリアフリー的な対策をできるところについては施し済みである……バリアフリーなどとと偉そうに威張れるようなレベルとは思えないのだが。
とはいっても、目に立つところについては、浴室やトイレに手すりを付けたというようなもので、さすがに構造上の問題で、廊下からトイレや浴室には段差が存在したままなのだ。
それ以外に“これは”というのものとしては、それまで開き戸だった室内の戸で引き戸に替えたものが3か所あり、引き戸4つに開き戸2つになった。
一番に替えておきたかったのは浴室、ここを引き戸にしたことで、出入りが明らかに容易になったと感じる。
もちろん、そんな状況になった時に十分であるなどと言えるはずもないことくらいはわかっているつもりだが、本当に予測はつかない。
さらに、住んでいるのが3階なわけで、地上への行き来が先々どれほど不便になっていくものか、今の場所に住み続ける限りはついて回る問題である。
《老化のトピックス一覧》
とはいっても、目に立つところについては、浴室やトイレに手すりを付けたというようなもので、さすがに構造上の問題で、廊下からトイレや浴室には段差が存在したままなのだ。
それ以外に“これは”というのものとしては、それまで開き戸だった室内の戸で引き戸に替えたものが3か所あり、引き戸4つに開き戸2つになった。
一番に替えておきたかったのは浴室、ここを引き戸にしたことで、出入りが明らかに容易になったと感じる。
もちろん、そんな状況になった時に十分であるなどと言えるはずもないことくらいはわかっているつもりだが、本当に予測はつかない。
さらに、住んでいるのが3階なわけで、地上への行き来が先々どれほど不便になっていくものか、今の場所に住み続ける限りはついて回る問題である。
《老化のトピックス一覧》