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織話§ラグビージャージで過ごす [ラグビー]

このところ、ラグビージャージを日常着にしている。30年くらい前にも着ていたが、長いブランクの末に復活したのだ。

今のプレイヤーが着ている薄手でタイトなジャージではなく、前世紀に使われていた厚手の綿素材のジャージなので、秋から冬直前あたりまでは十分に役に立ってくれる。

Tシャツを下に着ておけば、10月から11月頃まで、室内で寒いということはほとんどない。外出する時も軽いジャンパー程度を着て行けばいい。何よりカジュアルで、気兼ねなく着れるのだ。

それにしても、かつてはこのジャージを着て試合に臨んでいたわけで、普通に晴れたり曇ったりしていればともかく、雨や雪のゲームの時は何とも悲惨な状況で、当時は芝生の管理も十分ではなかったから、綿のジャージが泥水まみれになってどちらのチームか区別すらつかなくなり、目を覆いたくなるような惨状が繰り広げられることもあった。

というわけで、かつての重い綿ジャージはユニフォームとして使われることがなくなり、日常着として重宝されるようになったのである。

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