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吟話§一日一句~秋の尾瀬寒々しく~ [俳句]

季語は・・・吾亦紅(われもこう)

中田代の朝 ぽつねんと吾亦紅

【去年の今日】踏話§登りが苦手……なのに下りまで

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呟話§一言つぶやき~マスクと子ども~ [つぶやき]

コロナウイルス禍の乳児の様子について、感じたところがあったのだが……

……コロナ禍の中にあって、街頭で歩く人たちの全員がマスク姿であるということで、彼ら&彼女らの第三者の顔認識がマスク姿というのは、先々にマスクから我々が解放された時に、そんな年齢の子どもたちがどのような反応をするものか、調べてみればなかなかに興味深い結果が出るような気はするのだが、家庭内においては、マスクを外した姿で親が子どもの相手をするので、それほどの影響はないとも考えてしまう。

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蕪話§ベートーヴェン―マイカテゴリー― [ベートーヴェン]

今年はルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン生誕250年の記念年である。

だが、コロナウイルス禍のおかげで予定されていた多くのコンサートが中止の憂き目に遭い、残念にして不本意な年になってしまったようだ。我々夫婦も、12月に予定していたパーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィルハーモニーの交響曲シリーズが中止となってしまった。

だからといって、ベートーヴェンの音楽の影が薄くなるわけではない。記憶をたどるまでもなく、初めて聴いた交響曲は第5番で、そこからクラシック好きの道を歩み始めたのだ。

だが、なかなか実演での交響曲全曲制覇が進まず、最後の2番にたどり着くまで30年を要したのではなかっただろうか。

ベートーヴェンの作品の中で頻繁に聴くようになったのは弦楽四重奏曲で、作品番号127から135の後期6曲とラズモフスキーあたりを。ただし、ながらで聴いているから、いまだに後期6曲のどれがどれかがわかってはいない。

ついでに言えば、何度聴いてもわかった気にならない音楽で、これはもう、凡人の想像の域をはるかに超えている。同じことが作品番号109~111の最後のピアノソナタ3曲も同様だが、歯が立たないながらも不思議な魅力で惹きつけるられてしまう。

ベートーヴェンの音楽は、我が人生が終わりを迎える頃になっても色褪せることがないのは言うまでもない。

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