告話§ビッグイシュー387号発売中! [ビッグイシュー]
ビッグイシュー387号は7月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。少女時代 ユナが表紙。
表紙&スペシャルインタビュー 少女時代 ユナ
リレーインタビュー 伊藤比呂美(詩人)
特集 平和を照らす
アフガニスタン、イラク、シリア、北朝鮮、沖縄。日本の敗戦から75年目に、世界で戦争の爪痕と人々を写真に撮り続ける新世代の写真家を紹介したい。
鈴木雄介さんは、シリアをはじめ戦場という最前線に立ち続ける。林典子さんは、北朝鮮で暮らす「日本人妻」に寄り添い、その思いを記録する。豊里友行さんは、沖縄戦や辺野古の基地建設に向き合い、いま平和を求める人々を写真に収める。
3人の写真家たちの作品とエッセイに目と心を凝らせば、戦争や争いの残酷さ、哀しみという鏡に、平和への祈りが写る。
[国際記事]
北マケドニア 依存症回復、希望のリサイクルショップ
監督インタビュー 『パブリック図書館の奇跡』エミリオ・エステベス監督
[国内記事]
ワンダフルライフ 子どもの頃から生きもの好き……生物教師から海女へ
本田藍
[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス
プレカリアートからプレシャリアートへ
コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット
ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
けんかして5年、どのように連絡したら☆干し納豆☆
宇宙・地球・人間――池内了の市民科学メガネ
ウイルスとの共生と疲労度調査
[その他]
《ビッグイシューのトピックス一覧》
表紙&スペシャルインタビュー 少女時代 ユナ
リレーインタビュー 伊藤比呂美(詩人)
特集 平和を照らす
アフガニスタン、イラク、シリア、北朝鮮、沖縄。日本の敗戦から75年目に、世界で戦争の爪痕と人々を写真に撮り続ける新世代の写真家を紹介したい。
鈴木雄介さんは、シリアをはじめ戦場という最前線に立ち続ける。林典子さんは、北朝鮮で暮らす「日本人妻」に寄り添い、その思いを記録する。豊里友行さんは、沖縄戦や辺野古の基地建設に向き合い、いま平和を求める人々を写真に収める。
3人の写真家たちの作品とエッセイに目と心を凝らせば、戦争や争いの残酷さ、哀しみという鏡に、平和への祈りが写る。
[国際記事]
北マケドニア 依存症回復、希望のリサイクルショップ
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浜矩子の新ストリート・エコノミクス
プレカリアートからプレシャリアートへ
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ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
けんかして5年、どのように連絡したら☆干し納豆☆
宇宙・地球・人間――池内了の市民科学メガネ
ウイルスとの共生と疲労度調査
[その他]
《ビッグイシューのトピックス一覧》
改話§フローリングとコルク床 [私事]
今のマンションに引っ越してきたのは24年前だった。その時、居間や洋間はカーペット敷き、それに畳の和室が1部屋あった。
引っ越す前に最低限のリフォームをした……壁紙の貼り替えと床を新しくすることだったが、居間と和室、キッチンと廊下はコルク床にしたが、2部屋ある洋間はフローリング貼りにしている。
理由は簡単で、本棚やCDラック、それにピアノといった重量のある調度は洋間に置くことになっていたからで、洋間までコルク床にすると、さすがに重さに耐えられないだろうといったあたりを考えてのこと。
選んだフローリングは防音性能を持ったもので、踏んでみると、少しばかりクッションになっていて、それが音を吸収してくれるようなのだ。そうでなかったら、階下のお宅に迷惑をかけてしまう。
一度貼ってしまうと、いちいち重い家具を動かさないと貼り替えすることはできないので、引っ越し前に床張りを行ったわけである。
そして、和室とか畳が嫌いなわけではなかったが、ベッドが寝床になるわけで、畳の上にベッドを置くのも何だかだということで、残念ながら和室とはお別れすることになってしまった。
その後は、大規模リフォームを3回ほど行い、11年前には何とか夫婦二人が快適に過ごせる住まいとなったのである。
《日常のトピックス一覧》
引っ越す前に最低限のリフォームをした……壁紙の貼り替えと床を新しくすることだったが、居間と和室、キッチンと廊下はコルク床にしたが、2部屋ある洋間はフローリング貼りにしている。
理由は簡単で、本棚やCDラック、それにピアノといった重量のある調度は洋間に置くことになっていたからで、洋間までコルク床にすると、さすがに重さに耐えられないだろうといったあたりを考えてのこと。
選んだフローリングは防音性能を持ったもので、踏んでみると、少しばかりクッションになっていて、それが音を吸収してくれるようなのだ。そうでなかったら、階下のお宅に迷惑をかけてしまう。
一度貼ってしまうと、いちいち重い家具を動かさないと貼り替えすることはできないので、引っ越し前に床張りを行ったわけである。
そして、和室とか畳が嫌いなわけではなかったが、ベッドが寝床になるわけで、畳の上にベッドを置くのも何だかだということで、残念ながら和室とはお別れすることになってしまった。
その後は、大規模リフォームを3回ほど行い、11年前には何とか夫婦二人が快適に過ごせる住まいとなったのである。
《日常のトピックス一覧》