馳話§レンタカー遍歴~2002-2019年~ [海外旅行]
旅行先でレンタカーを借りて運転し始めるようになったのは2002年のこと。以来、左ハンドル&右側通行の道を毎年1000km以上走っている。最初の数年ほどは、オートマチック車の予約に苦労したが、このところは問題なく借りられるようになった。
最初に乗った車は、写真のメルセデスE240で、初めてレンタカーを運転するにはあまりにももったいないレベルの車だったと今でも思っている。なのでできれば今運転してみたいのだ。
これまで18年間乗ってきたわけだが、ざっと記憶をたどってみると、複数回乗ったのはメルセデスのAタイプで数回は出てきたように思う。これといった特徴があるわけではないが、手頃な大きさで使い勝手のいい無難な車と言えるだろう。
というわけで、メルセデスが一番多くて7回くらい、フォルクスワーゲンが2回、オペルも2回、BMWとアウディがそれぞれ1回ずつ出てきたことがあって、その時は“珍しや!”と思ったのは、メルセデス度が高かったゆえのことであろう。
ドイツ車以外にはボルボが一度、それと日本のマツダも一度出てきたことがあった。そして一番に閉口したのは巨大な“ジープ”が出てきたことで、レンタカーオフィスの係員が嬉々として「大きな車よぉー」と言いながらキーを渡されたのだが、残念ながら決して乗り心地が良好とは言えず、もしもこいつが出てきたらNG!と決めている。
以上、おかげで様々な車に乗ることができたのは、いい経験だったと思っている。最後の写真は、去年借りたフォルクスワーゲン・ヴァリアントだが、去年と一昨年と借りた車にはCDプレイヤーが付いておらず、iPadから音楽を引っ張り出すという……時代はどんどん進んでいることを実感したのだ。
そして残念ながら今年は旅行そのものが中止……はてさて、あと何回くらい旅先で車を運転することができるだろうか。
《ドライブのトピックス一覧》
最初に乗った車は、写真のメルセデスE240で、初めてレンタカーを運転するにはあまりにももったいないレベルの車だったと今でも思っている。なのでできれば今運転してみたいのだ。
これまで18年間乗ってきたわけだが、ざっと記憶をたどってみると、複数回乗ったのはメルセデスのAタイプで数回は出てきたように思う。これといった特徴があるわけではないが、手頃な大きさで使い勝手のいい無難な車と言えるだろう。
というわけで、メルセデスが一番多くて7回くらい、フォルクスワーゲンが2回、オペルも2回、BMWとアウディがそれぞれ1回ずつ出てきたことがあって、その時は“珍しや!”と思ったのは、メルセデス度が高かったゆえのことであろう。
ドイツ車以外にはボルボが一度、それと日本のマツダも一度出てきたことがあった。そして一番に閉口したのは巨大な“ジープ”が出てきたことで、レンタカーオフィスの係員が嬉々として「大きな車よぉー」と言いながらキーを渡されたのだが、残念ながら決して乗り心地が良好とは言えず、もしもこいつが出てきたらNG!と決めている。
以上、おかげで様々な車に乗ることができたのは、いい経験だったと思っている。最後の写真は、去年借りたフォルクスワーゲン・ヴァリアントだが、去年と一昨年と借りた車にはCDプレイヤーが付いておらず、iPadから音楽を引っ張り出すという……時代はどんどん進んでいることを実感したのだ。
そして残念ながら今年は旅行そのものが中止……はてさて、あと何回くらい旅先で車を運転することができるだろうか。
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珈話§コーヒーの淹れ方 [コーヒー]
我が家の朝は、モーニングコーヒーから始まる。コーヒーを淹れるのは夫だが、豆を挽くのは同居人。
もう20年このかた、変わらぬコーヒー豆焙煎店で、これも変わらずヨーロピアン・ブレンドなる深煎りを買っている、1か月半に一回くらいの頻度で、生豆1kgほどまとめて煎ってもらって、ストックは冷凍庫で寝かせている。
そこまではいいのだが問題は淹れ方で、なかなか一定の同じような味わいに入ってくれない。
挽き方が悪いのかと、今は粉レベルまでかなり細かめに挽いたのを試し続けている。それで、同じように挽いているはずなのだが、ある時は濃いめに落ちてくれていい塩梅なのに、ある時はあっさりめの味になってしまうのだ。
挽きの粗さが違っていて、味が違うのは理解できるが、同じ粗さなのに、どうして違った味になってしまうのだろうと、それは何というかとても不思議なことである。
まあ、喫茶店でお客さんに出すのに味がまちまちになってしまうのは、商売としてはまずいことだが、夫婦二人分だから、味がバラバラでもかまわないというわけで、もしも日々一定の味を望むなら、エスプレッソマシンでも導入するしかないだろう。
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もう20年このかた、変わらぬコーヒー豆焙煎店で、これも変わらずヨーロピアン・ブレンドなる深煎りを買っている、1か月半に一回くらいの頻度で、生豆1kgほどまとめて煎ってもらって、ストックは冷凍庫で寝かせている。
そこまではいいのだが問題は淹れ方で、なかなか一定の同じような味わいに入ってくれない。
挽き方が悪いのかと、今は粉レベルまでかなり細かめに挽いたのを試し続けている。それで、同じように挽いているはずなのだが、ある時は濃いめに落ちてくれていい塩梅なのに、ある時はあっさりめの味になってしまうのだ。
挽きの粗さが違っていて、味が違うのは理解できるが、同じ粗さなのに、どうして違った味になってしまうのだろうと、それは何というかとても不思議なことである。
まあ、喫茶店でお客さんに出すのに味がまちまちになってしまうのは、商売としてはまずいことだが、夫婦二人分だから、味がバラバラでもかまわないというわけで、もしも日々一定の味を望むなら、エスプレッソマシンでも導入するしかないだろう。
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