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楽話§その昔“プレイガイド”なるものが [クラシック]

半世紀前、コンサートや舞台などの公演チケットはプレイガイドと呼ばれていたボックスオフィスで売られていた。もちろんネットでチケットを取るとかなどは存在せず、それ以外にはそれぞれの音楽事務所に電話で予約するのがせいぜいというところだった。

例えば新宿あたりでも、数軒のプレイガイドがデパートなどの中で営業していたが、それらの店舗にそれぞれのコンサートの実券が何十枚かずつ置かれていて、客はその中から座席を選ぶのだが、気に入った席や値段のチケットがなかったら、他のプレイガイドに足を運び直さなくてはならないのだ。

そんなプレイガイドでの販売方法が衰退したのは、1983年に営業が始まったチケットぴあの影響が大きい。というよりも、あっという間にチケットぴあやチケットセゾンといった店舗にチケットが集約されてしまったのである。

どのチケットぴあに行っても、座席や値段に応じた選択が可能になったのは端末が完備したからだったし、希望のチケットが欲しかったら、店舗が営業を始める前から待ち構えて、窓口に殺到する光景も珍しくなかった。

そして21世紀、インターネットが普及するとネットサイトでのチケット購入が徐々に主流になっていき、予約が完了したチケットはコンビニなどで引き取れるようになった……同時に手数料が発生したのは不可解ではあったが。

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さらに予約したチケットを自宅でプリントアウト、会場入り口でQRコードを読み取れば入場できるというところまで、チケットの世界は進んでいるのである。

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