和話§お風呂の時間 [日常]
烏の行水ほど短くはないが、入浴時間はそれほど長くない。湯船に浸かっているのは、冬の時季で10分くらい。その後、身体と髪の毛を洗って終わり。合わせれば15分かそんなものだろう。
定年退職後は、風呂に入ったついでに髭剃りをしていて、その時は10分ほど余計にかかっているが、いずれにしても30分足らずである。
この先、気温が上がってくると、10分も入ることはなくなり、5分そこそこで湯船から出てしまう。ちなみに、どうして時間がわかるのかというと、給湯器のリモコンに時計表示が付いているのだ。
あまり汗が出ない体質のようで、普通の人なら5分くらいで汗ばんでくるところ、10分近くなってようやく汗が出始めるくらい。
ただし今の時期、18時過ぎてもまだまだ明るくて、電気照明なしの自然光で入浴できるのがうれしい。なので、少しばかり湯船に長居することも珍しくない。
湯温設定は真冬で42度。寒さが緩んでくる頃には41度に下げ、夏日が続くようになると40度で十分である。猛暑日の時など、39度で入ることもある。
家の中にあって、浴室というスペースはそれなりの存在感なのだが、そこに滞在している時間は意外なほど短いようだ。
《日常のトピックス一覧》
定年退職後は、風呂に入ったついでに髭剃りをしていて、その時は10分ほど余計にかかっているが、いずれにしても30分足らずである。
この先、気温が上がってくると、10分も入ることはなくなり、5分そこそこで湯船から出てしまう。ちなみに、どうして時間がわかるのかというと、給湯器のリモコンに時計表示が付いているのだ。
あまり汗が出ない体質のようで、普通の人なら5分くらいで汗ばんでくるところ、10分近くなってようやく汗が出始めるくらい。
ただし今の時期、18時過ぎてもまだまだ明るくて、電気照明なしの自然光で入浴できるのがうれしい。なので、少しばかり湯船に長居することも珍しくない。
湯温設定は真冬で42度。寒さが緩んでくる頃には41度に下げ、夏日が続くようになると40度で十分である。猛暑日の時など、39度で入ることもある。
家の中にあって、浴室というスペースはそれなりの存在感なのだが、そこに滞在している時間は意外なほど短いようだ。
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